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Pocket Park/松原みき(1980)
2016.08.20 Saturday 22:34

JUGEMテーマ:音楽

 

今週は、月火と休暇を取りましたので、出勤は3日間のみ。

というわけで、通勤・帰宅BGMは、共用で1枚のアルバムとしました。

 

2016年第33週の通勤・帰宅BGMは、松原みきのデヴュー・アルバム『Pocket Park』を聴きました。

 

いつもながら毎週色々なアーティストのアルバムを聴いているのですが、ここ最近特に自分の中でヘビロテだったのが、松原みきの「真夜中のドア/Stay With Me」というヒット曲。

きっかけは『TWILIGHT TIME』という1970〜80年代のジャパニーズ・シティ・ポップのカヴァー集で、小原英子というアーティストがカヴァーしていたのを聴いて、オリジナルに興味をもった事だったのですが、オリジナルもこれまた素晴らしく、今では他のアーティストのこの曲のカヴァー曲を集めるほどになっています。

 

その収集結果は後日紹介するとして、今回は「真夜中のドア/Stay With Me」を収録したデヴュー・アルバムを手に入れましたので、早速聴いてみました。

 

まずアルバム冒頭に、ヒット曲「真夜中のドア/Stay With Me」が収録されているのですが、何度聴いてもいいですね。
いい日本のポップスは、メロディだけでなく歌詞に、映画やドラマのような世界を感じられるものだと以前書きましたが、この曲は正にそんな好例。三浦徳子なる作詞家が書いた詞は、別れた恋人との思い出が、簡潔にもしっかりと描かれた世界観は見事としかいいようがありません。グレーのジャケットの部分とか、レコードの針の部分とか、本当にカッコイイんですよね。

作曲者は林哲司。竹内まりや等のシティ・ポップスからアイドルまで、今では大作曲家ですが、口ずさみやすく覚えやすいメロディは、ポップスがヒットする必須条件ですが、僕も聴いてすぐ歌えるようになりましたよ。Carole Bayer Sagerの「It's The Falling In Love」のパクリとも言われていますが、確かに部分部分で似ているところはありますが、パクリなんて言われるほどものではな

いと思います(これがパクリなら、世の中いくらでもそんな例はありますよ)。

演奏陣も、後半部分において、歌詞・メロディが同じフレーズを繰り返すところに絡みつく松原正樹のギターソロといい、後藤次利、林立夫によるタイトなリズム隊。それにシュールなストリングスと、聴き所を挙げたらキリがありません。

 

三浦徳子作詞。林哲司作曲の曲は、他に「愛はエネルギー」、「そうして私が」の2曲がありますが、前者はソウル調で躍動的に、後者はSSW的なフォーク調でしっとりと歌わせています。

 

とにかくこのアルバムは、「真夜中のドア/Stay With Me」に尽きてしまうのですが、その他の曲もなかなかいいですよ。

 

「It's So Creamy」以降は、3曲続けて佐藤健による楽曲。

「It's So Creamy」は爽やかな陽光を思わせる楽曲。

「Cryin'」は、「It's So Creamy」とは対照的にホーンセクションをフィーチャーしたダンサブルなソウル調のナンバー。松原みきという人は、ソウルフルな声の持ち主なので、こういう曲は見事にハマっていますね。

「That's All」は、こちらもガラリと変わって大人っぽい歌謡曲調の曲。

 

「His Woman」は芳野藤丸による楽曲で、「Cryin'」ほどソウルっぽくはありませんが、ソウルと歌謡曲調をミックスしたような曲ですね。

「Manhattan Wind」は惣領泰則による楽曲。この曲もソウルフルですね。

 

ソウル調の曲が多いですが、少しへヴィ・メタリックな楽曲「Trouble Maker」も収録しており、デヴュー当時19歳ながら、本格的なヴォーカルの持ち主の松原みきに、周囲もアイドル路線とは違うものを目指していたのでしょう。

 

僕は年代的にリアルタイム世代なのですが、当時小学生だったので、テレビで観ていたのかもしれませんが、名前は何となく聞いた事があるものの、松原みきの想い出はありませんね。

と思っていたら、何とスージー松原名義で、アニメ『GU-GUガンモ』のテーマ曲を歌っていたという事で、アニメながらあのソウルフルなヴォーカルは、松原みきだったのかと改めて納得。

他にも劇場版『ダーティペア』のテーマ曲も歌っていて、アニソンとの繋がりも深かったのかと気付きました。

 

松原みきは、残念ながら2004年に44歳という若さで亡くなっていたという事で、今更ながらハマった僕は、これまた今更ながらショックですね。

 

 

松原みき
ポニーキャニオン
【ディスク1】
  1. 真夜中のドア/Stay With Me
  2. It’s So Creamy
  3. Cryin’
  4. That’s All
  5. His Woman
  6. Manhattan Wind
  7. 愛はエネルギー
  8. そうして私が
  9. Trouble Maker
  10. Mind Game
  11. 偽りのない日々
  12. 真夜中のドア/Stay With Me (Original club mix Mixed by D.O.I.) (Bonus Track)

| Macchi | ジャパニーズ・シティ・ポップ | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
So Long/川島なお美(1982)
2016.06.26 Sunday 13:43

JUGEMテーマ:音楽

 

そういえば、この週末にイギリスで、EUからの離脱を問う国民投票が実施されましたが、Mick JaggerやRoger Daltreyといったロック界の大御所が離脱派に理解を示していた事を知った時には少し驚きました。

官僚主義への反発など色々な問題がある事は事実ですが、そもそもEU(それ以前のECなど)の出発点は、国家間のエゴににより2度の大戦を引き起こしたヨーロッパの反省がその思想の背景にあるだけに、その国家の枠を超えた挑戦は、一時期大きく注目されたのですが…。

大きな岐路に立たされたEUですが、果たして今後どう進んでいくのか、まだまだ注目ですね。

それにしても、離脱派が勝利したとはいえ、超僅差の勝利で、ほぼ半数の人が残留を望んでいるのに、本当に離脱していいんですかね?せめて2/3の得票数ぐらいにしないと、民主主義とは言えないのでは…。

 

とまあそんなこんなあった2016年第25週の帰宅BGMは、川島なお美のセカンドアルバム『So Long』を聴きました。

 

別に僕は川島なお美のファンでもなんでもないのですが、本作はジャパニーズ・シティ・ポップの隠れ名盤としての評価が高く、以前からムック本でその存在は知っていました。一度聴いてみたいと思っていましたが、CD化されておらず、聴くのを諦めていたのですが、去年の冬にCD化されていた事を知り、急遽購入した次第です。

 

このアルバムが発売された当時、川島なお美は女子大生アイドルとして、『お笑いマンガ道場』にレギュラー出演していたのですが、当時小学生だった僕も、同番組を漫画を書くのが好きだった同級生の影響で、時々観ていた事もあるのですが、熱心に観ていたわけではないので、あまりその当時の記憶はありません。

残念ながら昨年54歳の若さで亡くなられた彼女ですが、そのニュースを知った時、そのあまりにやせ細った顔に衝撃を受けましたが、本作のジャケットなどに写るふっくらとしった頬を見ると、まだ若い頃の写真とはいえ、そのあまりの落差に病気の過酷さを思わずにいられません…。

 

アルバム内容に移りますが、本作は杉真理プロデュースによる作品で、レコーディングに参加したミュージシャンは、杉の他に、鈴木茂、林立夫、斉藤ノブ等が名前を連ねており、そういった意味でもジャパニーズ・シティ・ポップ作品として知られております。

 

アイドルも今では、10代からアラサーまで年齢が広範囲に広がっていて、どちらかというと高年齢化していますが、アイドル全盛期の当時に女子大生だった川島なお美は、その位置付けとしては微妙な存在だったかもしれません。

本作ではいかにもアイドルらしく可愛らしさを前面に出した「Ash Wednesday」から、アップテンポの「泣きながらDancin'」や鈴木茂のエレキシタールが光る大人っぽい「哀しみのマンハッタン」、ムーディーな「バス・ストップでまちぶせ」まで、様々な楽曲を収録しています。

個人的には、「0467」なんかもJ-AORとしての佳曲かなと思います。

 

「イヴの忘れ物」や「浮気な Birdie Boy」、「ゼミナールは車の中で」辺りの曲は、ブリティッシュ・ポップやオールディーズ調のメロディだったり、コーラスワークなど、杉真理らしさが出た曲かなと思います。

 

それにしても、ワイン通として知られた頃の彼女はもちろん綺麗な方でしたが、この当時の彼女はやっぱり可愛いですね…。

 

 

川島なお美
ユニバーサル ミュージック
【ディスク1】
  1. 泣きながら Dancin’
  2. Ash Wednesday
  3. イヴの忘れ物
  4. 哀しみのマンハッタン
  5. 浮気な Birdie Boy
  6. バス・ストップでまちぶせ
  7. ゼミナールは車の中で
  8. 0467
  9. 雨よ急いで
  10. バナナ・フィッシュにうってつけの日
  11. 想い出のストロベリーフィールズ

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シティミュージック/流線形(2003)
2016.04.24 Sunday 13:30
JUGEMテーマ:音楽

最近、ジャパニーズ・シティ・ポップにハマっているのですが、色々聴いている中で、昔のアーティストや現役アーティストでも昔の楽曲ばかりでなく、一十三十一とか流線形とか、最近のアーティストの事も知るようになりました。

そんな中で手にしたのが流線形のファーストアルバム。
2016年第16週の通勤・帰宅BGMは、流線形の『シティミュージック』を聴きました。

流線形は、クニモンド瀧口を中心に2001年に結成されたユニットなのですが、メンバーだとか活動の経緯は、僕もよく知らないので、割愛させて頂きます。
ただ、ユニット名から察する事が出来るように、松任谷由実など70〜80年代のジャパニーズ・シティ・ポップにリスペクトしているユニットだというのは分かります。

冒頭の「3号線」をはじめとして、「あ、何かこれってどこかで聴いたような…」という感じで、何か真新しいメロディとかあるわけではないのですが、アルバム全編1970年代〜1980年代のジャパニーズ・シティ・ポップ・テイストに溢れた、懐かしい香りに満ちていきます。
特にエレピの音色にヤバイ魅力を感じてしまうのですが、ストリングスの感じとか、コーラスワークとか、エフェクトをかけたギターの感じとか、本当に丁寧なサウンドのセンスは抜群のものがあります。
90年代以降、日本の音楽界はJポップなる言葉で形容されてきますが、僕が高校生以前の1980年代以前は、ニューミュージックはもちろんの事、歌謡曲やアイドル、さらにはアニメ音楽の世界にだって(大野雄二が音楽を手掛けた『ルパン三世』や、羽田健太郎が音楽を担当した『超時空要塞マクロス』とか)、こういう感じは普通にあったんですよね。
冒頭の3曲もいいのですが、個人的には、聴き重ねていくうちに「きっとメイって」とか「エアーポート80」、そして最後の「フライデー・ナイト」辺りがお気に入りですね。

ただ、残念なのはサウンドや雰囲気は抜群なのですが、1週間聴いていて、歌詞がいまいちだという事。
昔の音楽は、歌詞から映画やドラマのような世界を感じられたのですが、このアルバムではずっと聴いていて、ほとんど画が浮かばなかったんですよね。
松本隆とか、ジャパニーズ・シティ・ポップの世界では、作詞家もクローズアップされますが、やはり作詞も大事ですね。
あと、ヴォーカルはサノトモミという女性が担当しているのですが、可もなく不可もなく、下手ではないけど特に上手いわけでも、何か味があるわけでもなく、う〜ん、何かしっくりこなかったですね。

 
流線形
エイプリルレコード
【ディスク1】
  1. 3号線
  2. 恋のサイダー
  3. 東京コースター(Album Version)
  4. きっとメイって
  5. エアーポート’80
  6. 恋の始めは甘く切なく
  7. フライデーナイト

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Telescope/鈴木茂(1978)
2016.02.21 Sunday 16:45
JUGEMテーマ:音楽

2016年第7週の帰宅BGMは、鈴木茂の『Telescope』を聴きました。

はっぴいえんど、キャラメル・ママ、ティン・パン・アレーと経て、そしてソロ活動をしていた鈴木茂の4枚目のソロアルバムですね。
当時の鈴木茂は、石野真子や原田真二の作品に関わるなど、歌謡曲との関係も深く、今回聴いたアルバムは、そんな背景もあって、ストリングスやホーンセクション、それに女性のバックコーラスを大きくフィーチャーした、70年代〜80年代前半の歌謡曲調のアルバムに仕上がっています。

「Tuesday Queen」や「スウィート・インスピレーション」のイントロでの鮮やかなギター・サウンドに象徴されるように、どの曲も小粒だけれどもポップで爽やかな曲で彩られています。
個人的には、エレピの音色が隠し味的に効いている「イメージ・チェンジ」や、ちょっと気恥ずかしいけど甘酸っぱい歌詞が嬉しい「ラハイナ・ガール」、メロウなバラード「10セントの魂」がアルバム中でも特にお気に入りの曲ですが、「スパニッシュ・フライ(媚薬)」辺りの曲なんかは、当時の男性アイドルが歌っていても何ら不思議じゃない曲で、いずれの曲も捨て難いです。

「ラハイナ・ガール」や「ハヴァナ・シガレット」、「10セントの魂」など、アメリカ西海岸やメキシコ辺りの異国情緒を感じさせる歌詞やサウンドの曲が多いのも特徴的で、最後の「テレスコープ(Chorus)」は、サンバ調のフュージョンっぽいインスト曲。

ストリングスやホーンセクションが目立ちますが、後藤次利や松任谷正隆、坂本龍一、吉川忠栄、斉藤ノブなど腕達者なミュージシャンが参加しております。

松本隆の歌詞やサウンドに、今となっては時代を感じさせ、懐かしくもありますが、古き良き時代のアルバムですね。

 
鈴木茂
日本クラウン
【ディスク1】
  1. Tuesday Queen
  2. イメージ・チェンジ
  3. ラハイナ・ガール
  4. ストリップ・ティーズ
  5. マドモアゼル
  6. スパニッシュ・フライ(媚薬)
  7. ハヴァナ・シガレット
  8. 10セントの魂
  9. スウィート・インスピレーション
  10. テレスコープ(Chorus)

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Quiet Life/竹内まりや(1992)
2015.12.30 Wednesday 20:43
JUGEMテーマ:音楽

2015年も最終週となりました。
たった1日の通勤となりましたが、2015年第51週の通勤・帰宅BGMは、竹内まりや通算8枚目のアルバム『Quiet Life』を聴きました。
最後は安心して(安定して)聴けるアルバムをという事で、日本(語)のアルバムがいいなぁと思い、このアルバムをピックアップしてみた次第です。

1987年に発表された前作『REQUEST』以来、5年振りに発表されたアルバムです。

「家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)」や「Forever Friends」、「告白」、「幸せの探し方」、「シングル・アゲイン」と、ドラマの主題歌やCMソング

として使われた曲が多数収録されていて、特に竹内まりやに興味がなくても、必ず耳にした曲が1曲はあるという方も多いのではないでしょうか?
アルバムの発表が1992年という事で、20年以上も前のアルバムなのですが、収録曲はその当時のドラマやCMに使われていた事は当たり前として、「家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)」や「幸せの探し方」などは、2000年以降もCMで使われており、時代を超えた普遍的な魅力も安定した確かさを感じさせます。

という事で、2015年の通勤・帰宅BGMはこれにて終了です。
毎回見てくださっている方(がいるか分かりませんが…)も、たまたま通りがかった方もありがとうございました。

明日は、ちょろっと書き忘れた映画の記事と、1年を振り返る記事を書きます。

 
竹内まりや
ダブリューイーエー・ジャパン
【ディスク1】
  1. 家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
  2. マンハッタン・キス
  3. Forever Friends
  4. COOL DOWN
  5. After Years
  6. THE CHRISTMAS SONG
  7. 告白
  8. コンビニ・ラヴァー
  9. ロンサム・シーズン
  10. 幸せの探し方
  11. シングル・アゲイン
  12. Quiet Life

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Cornerstones/佐藤竹善(1995)
2015.12.13 Sunday 15:59
JUGEMテーマ:音楽

2015年第48週の帰宅BGMは、佐藤竹善の『Cornerstones』を聴きました。

佐藤竹善は、言わずと知れたSing Like Talkingのヴォーカリストですが、今回聴いたアルバムは、彼の初ソロ・アルバムで、彼の音楽的なルーツになっているAORの名曲をカヴァーしたカヴァー・アルバムです。

このアルバムは、以前レンタルで聴いた事があるのですが、入手して改めて聴いてみて、ニンマリさせる内容ですね。
特にEric Taggの「No one there」からNed Dohenyの「Whatcha' gonna do for me」、そしてBobby Caldwellの「What you won't do for love」へと到る冒頭3曲の流れは、グルーブ感といい、AORファンなら納得の内容だと思います。

AOR調の曲ばかりではなく、Nat King Coleの「Stardust」のようなスタンダード・ナンバーも収録し、「I. O. U. Me」では益田(岩崎)宏美とのデュエットも披露。ミュージカル映画の一幕を観ているような気分にさせてくれます。それにしても、この女性ヴォーカルが益田宏美だとは分かりませんでした。

Timothy B. Shmitの「Something sad」には、イントロが一瞬演歌か!?と思わせられますが(オリジナルもこんな感じだったけ?)、Timothyのサードアルバム『Tell Me The Truth』からの選曲という事で、Eaglesファンとしてはこれまたニヤリ。

レコーディングに参加したアーティストも、上記の益田宏美の他に、元ウエストロード・ブルースバンドの山岸潤史や、Dean Parks、Ned Dohenyなど、豪華な面々が参加しています。

 
佐藤竹善
BMG JAPAN
【ディスク1】
  1. No One There
  2. Whatcha' Gonna Do For Me?
  3. What You Won't Do For Love
  4. I・O・U・ME
  5. Promises Promises
  6. Something Sad
  7. You Need A Hero
  8. O・C・O・E (Official Cat of the Eighties)
  9. Desperado
  10. Stardust
  11. Something Sad (日本語ヴァージョン)
  12. Imagine (Live) (ボーナストラック)
  13. Moanin' (Live) (ボーナストラック)
  14. Between the sheets (Live) (ボーナストラック)

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No Smoking/原久美子(1978)
2015.10.17 Saturday 21:37
原久美子
ユニバーサルミュージック合同会社

JUGEMテーマ:音楽
 
2015年第39週の帰宅BGMは、原久美子のデヴューアルバム『No Smoking』を聴きました。

原久美子ときて、ドキッされた方。もちろんそちらの原久美子さんではありません。ちなみに僕も最初はそちらの原久美子さんを想像しました(苦笑)。そういう年代なんです。

今回聴いたアルバムは、ジャズ・ヴォーカリスト原久美子のデヴューアルバムで、レコーディングには、高中正義、坂本龍一、村上秀一、さらにはRandy、MichaelのBrecker兄弟も参加した、ジャパニーズ・シティ・ポップスの名盤としても評価の高いアルバムです。
しつこいようですが、「ジャズヴォーカリスト」の原久美子さんで、グラビアアイドルの原久美子さんではありませんよ(苦笑)。

今回、原久美子の存在も、そしてアルバムも初めて知りましたが、ハスキーでソウルフルなヴォーカルながらも、様々タイプの曲を柔軟に歌っていて、楽しめましたね。秋らしくなってきた、今日この頃の夜に聴くのもいい大人のアルバムかもしれません。
シングルにもなったファンキーな「恋は汽車のよう」から、その曲名に相応しくグルーヴ感やギターソロが空高く着き抜けるような「スペースドライブ」、ニューオーリンズ・ジャズ調の「トマト畑の向う」まで、原久美子のヴォーカルと共に、バックの演奏も実にキマっています。
「ちょっと背のびを」や「耳もとかすめ」のエレピの音も好きですねぇ。

また、全ての曲が日本語の歌詞というのもいいんですよね。
これが、英語の歌詞だと本格的過ぎてしまい、かえってそれが普通のアルバムになってしまう可能性もあるのですが、日本語で歌われる事によって、何か小坂忠の『ほうろう』のような世界観も感じます。

30年以上も前のアルバムながら、日本にはまだ知らない魅力的なアルバムがたくさんあったんですね。残念なのは、こういうアルバムを手軽に入手出来ないところです。
なお、残念ながら原久美子は、2005年に50歳の若さで亡くなられてしまったという事です。

収録曲
1.スペース ドライブ
2.水の流れに
3.ひとさし指の想い出
4.恋は汽車のよう
5.ちょっと背のびを
6.浮気なあなた
7.トマト畑の向う
8.ほっといて
9.翔ぶ
10.耳もとかすめ
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Boy's Life/村田和人(1987)
2015.08.23 Sunday 12:27
JUGEMテーマ:音楽

社会人になってから、夏なんてただ暑いイメージだけしか残らなくなりましたが、ここは夏らしいアルバムを聴きましょうかね。
2015年第32週の帰宅BGMは、村田和人の『Boy's Life』を聴きました。

今回聴いたアルバムは、村田和人のアルバムの中でも、一番脂の乗っていた頃に発表された5枚目のアルバムです。
前作『Showdown』に引き続きLAで録音された曲と、日本で録音された曲が収録されているようです。

冒頭の、The Beach Boys調のコーラスが印象的なアルバムタイトル曲からして爽やかな夏全開!という感じでたまりませんね。
今の若い人達は夏ソングに対してどういうイメージを思い浮かべるのか分かりませんが、僕は夏ソングといったら、やはりこういう曲じゃなきゃと思います。
爽やかなといえば、「Love Is a Mystery」もポップで夏らしい曲ですね。

「天気雨を待ちながら」は、甘酸っぱいような、ほろ苦いような曲調と歌詞が何とも言えません。
「Mrs. Julyへ伝言」も、陽炎のような、幻影を見るかのような、夏らしい視覚効果を伝えてくれます。

「Stay The Young」は、それまでの曲と違って、少し大人っぽくAOR調の好曲。

他にもジャジーな「Tokyo Transfer」やボッサ調の「幸せに疲れて」も収録していて飽きさせません。

アルバムは、これぞ夏の終わりという感じの「夏のスケッチブック」で締めくくられます。夕暮れ時の浜辺で聴きたい曲ですね。

このアルバムが発売された当時は高校生だったのですが、その頃は村田和人なんて、名前は多分聞いていたと思うし、曲もどこかで聴いていた思うのですが、特に意識していませんでしたね。
人に自慢出来るほどの青春時代を送っていませんが、こういう曲調の曲を聴くと、懐かしい思いが溢れてくるそんな1枚です。

 
村田和人
FLY HIGH RECORDS
【ディスク1】
  1. Boy’s Life
  2. 天気雨を待ちながら
  3. Mrs.Julyへ伝言
  4. Stay The Young
  5. Tokyo Transfer
  6. 湾岸ウィング
  7. Love Is a Mystery
  8. 幸せに疲れて
  9. 土曜日のLina
  10. 夏のスケッチブック
  11. In The Southern Sky [ボーナス・トラック]
  12. Morning Selection [ボーナス・トラック]
  13. ON THE WIND [ボーナス・トラック]
  14. Boy’s Life (Live Version) (Previously Unreleased) [ボーナス・トラック]
  15. 天気雨を待ちながら (Live Version) (Previously Unreleased) [ボーナス・トラック]
  16. Stay The Young (Live Version) (Previously Unreleased) [ボーナス・トラック]
  17. Love Is a Mystery (Live Version) (Previously Unreleased) [ボーナス・トラック]

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ROSE/飯島真理(1984)
2015.06.27 Saturday 22:19
JUGEMテーマ:音楽

2015年第25週の帰宅BGMは、飯島真理のデヴューアルバム『ROSE』を聴きました。

飯島真理については、以前セカンドアルバム『blanche』を取り上げていますので、彼女の経歴については『blanche』の記事をご覧ください。

今回聴いたデヴューアルバムは、デヴューアルバムにして坂本龍一がプロデュースという鳴り物入りのアルバムなのですが、収録に参加したミュージシャンも凄い面子ばかりですね。
ざっと名前を並べると、大村憲司、吉川忠英、後藤次利、林立夫、杉真理、EVE等々。

少し前にレココレで1970年から1989年までのアイドルソングのベスト100を選ぶという増刊号が発売されましたが、その中で飯島真理が歌った、アニメ映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の主題歌「 愛・おぼえていますか」が選曲されていましたが、彼女のイメージって、最初はやはりアイドルのイメージなんですよね。
このアルバムでも、「BLUEBERRY JAM」や「まりン」、「おでこにKISS」といったアイドル・ソングっぽい曲が収録されています。
曲によって、甘い歌声の曲と、落ち着いた大人っぽい澄んだ歌声が映える曲の落差が大きいんですよね。

でも、このアルバムからシングルカットされた曲が恋人との別れを歌った「きっと言える」と、そのカップリングの曲がAOR調の「ひみつの扉」だという事を知ると、彼女の目指す路線が、決してアイドル路線ではなかったという事が分かりますね。

個人的なお薦め曲は、ダンサブルな「MY BEST FRIEND」と、やはりシングルカットされた「きっと言える」、「ひみつの扉」かな。

僕個人としては、上記の3曲がお薦めですが、アイドルっぽい「まりン」も楽曲としてはよく出来た曲ですし、「おでこにKISS」なんかはフレンチ・ポップ的な感じもあって、決して侮れませんよ。

それにしても、1980年代の空気が一杯に詰まった本アルバムは、懐かしくもありますね。

 
飯島真理
ビクターエンタテインメント
【ディスク1】
  1. ブルーベリー・ジャム
  2. まりん
  3. マイ・ベスト・フレンド
  4. ラヴ・シック
  5. シークレット・タイム
  6. きっと言える
  7. シャイン・ラヴ
  8. ガラスのこびん
  9. ひまわり
  10. ひみつの扉
  11. おでこにKiss

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アメリカン・ロード/ミッキー吉野(1986)
2015.04.26 Sunday 21:32
JUGEMテーマ:音楽

更新が遅れましたが、まだ先週の帰宅BGMです。

2015年第15週の帰宅BGMは、ミッキー吉野の『アメリカン・ロード』を聴きました。

ミッキー吉野といえば、言わずと知れたザ・ゴールデン・カップス、そしてゴダイゴのメンバーですが、今回聴いたアルバムは、ゴダイゴが活動を休止した1985年の翌年に発表されたソロ・アルバムなのですが、収録されている楽曲は、ミッキー吉野がゴダイゴ解散前の1982年から活動を始めていた「DEBUT」、「PAN」という2つのユニットの楽曲です。

今回聴いたのものは、横浜の新星堂で、以前ワゴンセールで紙ジャケ盤が50%オフで売られていたのを買ったものなのですが、何といっても鈴木英人によるジャケットに惹かれたのがその購入理由です。

収録曲は、アルバム前半5曲目までが「DEBUT」の楽曲で、後半5曲が「PAN」の楽曲という構成。

ちなみに「PAN」は世界で初めてMIDI楽器を取り入れたという触れ込みなのですが、正直僕はMIDIというものには興味がないので、後半5曲にはほとんど興味が持てませんでした。

というわけで、生演奏バンドである「DEBUT」の前半5曲の楽曲に興味が集中しましたが、特に気に入ったのは、まずポール・ジャクソンが歌うアルバムタイトル曲「American Road」。この曲はホーン・セクションをフィーチャーしたR&B調の楽曲で、砂漠の中の真っ直ぐなハイウェイを走るジャケットそのものを想起させてくれる曲です。この曲には、クリエイションの竹田和夫もスライド・ギターで参加しています。
他に気に入ったのが、ゴダイゴ時代の仲間トミー・スナイダーが歌う「Morning Dew」。爽やかなAOR調のバラードで、Chicagoを思わせてくれるようなホーンの演奏がなかなかです。

時代を象徴する鈴木英人によるジャケットなだけに、アルバム前半のイメージで収録曲の統一感が欲しかったかなと思いました。

収録曲
1.American Road
2.Always Be On Your Side
3.Destiny
4.I'm Coming Home
5.Morning Dew
6.Moon Child
7.Heartbeat
8.The Counter Girl In China Town
9.Man In The Moon
10.Moonlight Rainbow
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