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Tapestry/Carole King(1971)

JUGEMテーマ:音楽

2013年第2週の帰宅BGMは、Carole Kingの『Tapestry』を聴きました。

本アルバム『Tapestry』は、Carole Kingを代表するアルバムであると同時に、70年代アメリカンロックのシンガー・ソングライター・ブームを象徴する名盤です。

本アルバム自体が名盤だという事もそうですが、Carole King自身が、60年代から他人に楽曲を提供し続けてきた名ソングライターであるので、本アルバムに収録されている数々の楽曲は、「あっ、この曲も!」という曲ばかりじゃないでしょうか。

1958年にシンガーとしてデヴューしたCarole Kingは、当初は成功せずに終わってしまいましたが、その後ソングライターとして当時の夫Gerry Goffinとともに、60年代は「The Loco-Motion」などの多数の名曲を他のアーティストに提供し続けました。
Gerry Goffinと離婚後は、べーシストのCharles Larkeyと結婚し、Charles Larkey、Danny Kootchmar等とのThe Cityでの活動を経て、1970年に初めてのソロアルバム『Writer』を発表します。
今回聴いた『Tapestry』は、翌年発表されたセカンドアルバムです。

アルバム冒頭のアップテンポ調の「I Feel The Earth Move」や、バラード調の「So Far Away」、それに「Beautiful」といった曲は、彼女自身が歌ったもの以外に、他の人が歌ったものなど、近年日本では車などのCMでも使われていたので、彼女の事をよく知らない人でも、これらの曲についてはどこかで耳にしていると思います。
James Taylorがカヴァーした「You've Got A Friend」や、The Shirellesの為に書いた「Will You Love Me Tomorrow」、Aretha Franklinがカヴァーした「(You Make Me Feel Like)A Natural Woman」など他アーティストがヒットさせた曲も多数収録していますが、自身が全米No.1に輝いた「It's Too Late」も収録されており、名曲がぎっしりと詰まったアルバムです。
どの曲も捨て難いですが、「Way Over Yonder」は個人的にアルバム中で一番のお薦め曲かなと思います。

シンガーとしての魅力は、お世辞にも彼女は歌が上手いほうではないので、魅力的とは言い難いですが、ハスキーなヴォーカルはどことなくソウルフルです。
彼女のピアノを中心としたシンプルな演奏だけに、楽曲の良さが問われますが、60年代からポップス、ロックを裏方から支えてきた人だけに、すんなりと耳に入ってくるところはさすがですね。

録音に参加したミュージシャンは、上記のThe Cityの仲間Charles Larkey、Danny Kootchmarの他に、SSW仲間であるJames Taylorや、Russ Kunkelなどです。

Carole King
Sony
【ディスク1】
  1. I Feel The Earth Move
  2. So Far Away
  3. It's Too Late
  4. Home Again
  5. Beautiful
  6. Way Over Yonder
  7. You've Got A Friend
  8. Where You Lead
  9. Will You Love Me Tomorrow?
  10. Smackwater Jack
  11. Tapestry
  12. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman
  13. Out In The Cold - (bonus track, previously unreleased)
  14. Smackwater Jack - (bonus track, previously unreleased, live)

Macchi * SSW * 16:14 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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