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C.K.Strong/C.K.Strong(1969)

JUGEMテーマ:音楽

後にMama Lionというバンドを結成し、衝撃的なジャケット(笑)のアルバムを発表するLynn Carey。
2012年第26週の帰宅BGMは、そのLynn Careyが、Mama Lion以前に組んでいたへヴィ・サイケ・ブルーズ・バンドC.K.Strongが唯一発表したアルバムを聴いてきました。

収録曲全てがオリジナル曲というのがいいですね。
収録曲は、Lynn CareyがリードギターのJefferson Kewleyと一緒に書いた曲と、サイドギターのGeoff Westenが書く曲に別れます。

ブルーズを歌う女性ヴォーカルというと、Janis Joplinを連想しますが、Lynn Careyも負けていません。
Janis Joplinほどの上手さはありませんが、ハスキーなJanisと違って、Lynnの方がハイトーンヴォイスも出せ、こういうへヴィなブルーズロックには向いてますね。
1曲目の「Stormbird」からシャウトしています。
2曲目の「Baby Let Me Out」はスローなブルーズなのですが、貫禄のある歌い方ですね。まだLynnは10代だったという事で、そういう意味ではルックスはギャルですが、歌い方は老けてますね(苦笑)。

このバンドでは、リードヴォーカルはLynnなのですが、ギタリストのGeoff Westenが書いてる曲は、Geoff自身がリードヴォーカルを執っています。
このGeoffも男臭いヴォーカルなのですが、「Affairs」のようなへヴィブルーズもあれば、「Been So Long」のようなリズム感に溢れたブルーズを書いたり、曲に多彩さがあります。

一方のLynn CareyがJefferson Kewleyと書いた曲は、へヴィなブルーズを基調にしながら、「Trilogy」のように途中転調したり、「Mean Hearted Man」のように転調はしませんが、いずれも9分や8分と大作志向の曲があるのも特徴です。

迫力のあるLynnやGeoffのヴォーカルに、へヴィな演奏は、なかなか聴き応えのあるブルーズロックなのですが、1枚限りで終わってしまったところが惜しまれますね。
まあ、このバンドがもしその後も続いていたら、その後のMama Lionがないかもしれないので、1枚で終わってよかったのかもしれません。
それにしても、衝撃のジャケットは噂でしか知らないので、是非Mama Lionのアルバムも入手したいぞ(でも、結構値段高いんだよなぁ…)。

評価:
C.K. Strong
World in Sound

Macchi * 60年代アメリカンハードロック * 22:15 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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