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Request/竹内まりや(1987)

JUGEMテーマ:音楽

今週1週間の通勤BGMは、竹内まりやの『Request』を聴いてきました。
1週間ずっと、脳内が80年代にフラッシュバックしていました。

1987年のアルバムですが、恐らく当時青春時代、学生時代を過ごしていた方なら、知っている曲ばかりではないでしょうか?

冒頭を飾る「恋の嵐」は、竹内まりや13枚目のシングル曲。
オリコンのチャートでは20位まで上昇し、ドラマの主題歌だったそうですが、個人的には当時FMラジオでよく流れていた記憶があり、強く記憶に残っている曲なのですが、最高位20位というのは意外でしたね。ドラマの主題歌というのも知りませんでした(ドラマの出演者を見たら思いましたが、当時中高生の僕は観なかっただけかもしれないけど)。

「恋の嵐」はもちろん知っている曲なのですが、このアルバムのすごいのは次の曲からですね。
中森明菜、河合奈保子、薬師丸ひろ子、中山美穂と、アイドルに提供した曲が続きます。
「OH NO, OH YES!」は、中森明菜が歌ったという事ですが、個人的には記憶にありません。竹内まりやのバージョンは、打ち込みを使ったR&B調の曲ですが、中森明菜の場合はどんな感じだったのでしょうか。ちょっと想像つきません。
「けんかをやめて」は、もちろん河合奈保子が歌った事でお馴染みの曲。
「元気を出して」は、薬師丸ひろ子が歌った事でお馴染みの曲。その後の「みんなひとり」もそうですが、竹内まりやに特徴的な曲ですね。このオリジナルでは、曲の後半部分でその薬師丸ひろ子がバックコーラスで加わっています。
1曲飛んで「駅」も中森明菜が歌った曲。この曲は、「OH NO, OH YES!」と打って変わって、歌謡曲調の曲。この曲も中森明菜が歌っていたなんて知りませんでしたが、この曲も中森明菜のイメージが想像つきませんね。でも、今回このアルバムを聴いていて、一番気に入ってしまいました。画が頭に浮かんでしまうからでしょうか。
また1曲飛ばして、「色・ホワイトブレンド」は中山美穂が歌った事でお馴染みの曲。化粧品会社の口紅のCMでも使われましたね。
以前『Denim』を聴いた時、その感想を新味を感じなかったと書きましたが、あれは反省の感想でした…。このアルバムも色々な人に提供した曲や、ドラマの主題歌などで占められていますが、こうやって何年も経って聴くと、この人の凄さを思い知ります。

「テコのテーマ」と「時空の旅人」は、角川のアニメ映画『時空の旅人』の挿入歌と主題歌。
全編英語歌詞の曲で、当時この映画を観たので(当時結構アニメも好きでした)、この2曲も強く記憶に残っています。特に「テコのテーマ」は、リズム感のあるポップな曲で、アニメ映画の主題歌とか関係なく好きな曲のうちの一つです。曲はもちろん好きなのですが、山下達郎氏のバックコーラスがこれまた好きなんですよね。一緒に僕もバックコーラスに加わりたくなる曲です。
話は脱線しますが、調べたら『時空の旅人』は、眉村卓の小説が原作なんですね。とはいうものの、この僕が眉村卓なんて名前は知る訳なく、さらに調べたら眉村卓は『なぞの転校生』や『ねらわれた学園』の原作者だそうで、草剛が主演した『僕と妻の1778の物語』の話のモデルになった方でした。
話は一つ戻って、『時空の旅人』のキャラクターデザインは、『ポーの一族』などで有名な萩尾望都だったんですね。今さらながら初めて知る事ばかりです…。

話はアルバムの話に戻りますが、R&B調の曲から歌謡曲調の曲やアイドルに提供した曲、さらにはダンサンブルな曲まで、本当に充実した隙のないアルバムで、旦那さんの山下達郎氏の全面的なバックアップも見事です。
アルバムは見事オリコン1位を獲得していて、3年近くもの間長いセールスを記録したようです。

評価:
竹内まりや
イーストウエスト・ジャパン
【ディスク1】
  1. 恋の嵐
  2. OH NO,OH YES!
  3. けんかをやめて
  4. 消息
  5. 元気を出して
  6. テコのテーマ
  7. 色・ホワイトブレンド
  8. 夢の続き
  9. 時空(とき)の旅人

Macchi * ジャパニーズ・シティ・ポップ * 21:39 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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