Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
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Mountains/Steamhammer(1970)
JUGEMテーマ:音楽

ファーストセカンドと、このブログでは、Steamhammerのアルバムを記事にしてきましたが、恐らくこの3枚目のアルバムは、今まで聴いてきた彼等のアルバムの中で、最高傑作になるでしょう。

前作で加入したSteve Jollifeは脱退してしまったのでしょうか。
メンバーのクレジットにJollifeの名前はなく、今作では、前作の特徴でもあった、サックスやフルート、ハープシコードの音は聴こえてきません。

今作は、2曲目の「Rinding On The L&N」、3曲目「Hold That Train」が、ライヴ録音という変則的なアルバム構成。

1曲目「I Wouldn't Have Thought」と2曲目、3曲目はブルーズロックで、1曲目、2曲目ともMartin Pughのギターソロが光ります。また3曲とも長尺傾向の曲で、こういう傾向は前作のジャズへのアプローチが生かされたのでしょうか。特に「Rinding On The L&N」は、ライヴ音源という事もあってインプロヴィゼーションもあり、中間部ではアフリカンビートのようなドラムとベースのリズム隊による演奏があります。

緊張感のある3曲の後は、ジャズの要素を持った曲が続きます。
Martin Pughのスライドギターをフィーチャーした、ポップで落ち着いた雰囲気の「Levina」。アコギの音色も聴きものです。
「Henry Lane」は、バンジョーの演奏をフィーチャーしたカントリーのような要素も持った曲ですが、このバンジョーと掛け合うようなギターの演奏が耳に止まります。

以後の曲も、バラード、R&B調の曲と、音楽の幅が広く、もはやハードロックやブルーズロック、ジャズロック等のカテゴリーに収まらないフリーキーな雰囲気が感じれらるアルバムです。

評価:
Steamhammer
Repertoire
【ディスク1】
  1. I Wouldnt Have Thought
  2. Riding On The L And N
  3. Hold That Train
  4. Levinia
  5. Henry Lane
  6. Leader Of The Ring
  7. Walking Down The Road
  8. Mountains

| 70年代ブリティッシュハードロック | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
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