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Scarabus/Ian Gillan Band(1977)

JUGEMテーマ:音楽

前作『Clear Air Turbulence』で、ジャズ指向、プログレ指向の音楽性を披露した Ian Gillan Bandだったけれども、続く3作目の本作『Scarabus』では、初っ端のアルバムタイトル曲からして、ストレートな曲調を展開。
続く「Twin Exhausted」なんて、もろストレートなロックンロール。
以降、シャウトこそするがラフな「Mercury High」など、アルバムはコンパクト、ストレートな楽曲でまとめられ、前作のジャズ指向、プログレ指向の楽曲はどこにいってしまったんだ?という感じ。

個人的には、完成度はハッキリいって高くはないが、シャウトするIan Gillanのヴォーカルをフィーチャーしたハードロックと、一筋縄では終わらせないジャズ調、プログレ調の楽曲を融合させるという前作の果敢な試みを、もっと推し進めていってもらいたかったが、やっぱりGillanには限界だったのかね…。それともそのまま続ける事に迷いがあったのか…。

個人的には「Apathy」から「Mad Elaine」への楽曲展開に、段々その気にさせられてくるけれども、時既に遅しという感じかな。「Mad Elaine」の次曲以降もまたラフな感じに戻ってしまうし…。

評価:
Ian Gillan Band
Warner Bros.
【ディスク1】
  1. Scarabus
  2. Twin Exhausted
  3. Poor Boy Hero
  4. Mercury High
  5. Pre-Release
  6. Slages to Bitches
  7. Apathy
  8. Mad Elaine
  9. Country Lights
  10. Fool's Mate
  11. My Baby Loves Me

Macchi * 70年代ブリティッシュハードロック * 17:18 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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