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Captain Beyond/Captain Beyond(1972)

JUGEMテーマ:音楽

Deep Purpleを追い出されたRod Evansが渡米し、Johnny Winterのバンドで活動していたBobby Caldwellと、Iron Butterflyの元メンバー等と結成したハードロックバンド。

Rod Evansのヴォーカルを聴いてしまうと、どうしても第1期Deep Purpleのイメージが被ってしまうが、このRod Evansの参加が、アメリカのハードロックバンドとしては、かなり面白いアルバムに仕上がったと思う。

アルバムは、曲展開がメドレー形式で切れ目のない曲間や、変拍子や転調を多用したプログレッシブな構成が、ブリティッシュロック色を想起させる。

「Mesmerization Eclipse」や「Raging River Of Fear」などで、力づくで押し切る一方、サンバっぽい曲調や、スペーシーなイメージを装った語りなどが入ったり、ハードロックとはいえ剛柔組み入れた多彩なサウンド。

時に力の入ったシャウトを効かせる紳士的なRod Evansのヴォーカルや手数の多いBobby Caldwellのドラム、轟音のようなギターなど、アルバム聴く限り全く想像がつかないが、レーベルはCapricorn。
Duane Allmanに捧げられた一文もあるが、これも意外。

評価:
Captain Beyond
Capricorn
【ディスク1】
  1. Dancing Madly Backwards (On a Sea of Air)
  2. Armworth
  3. Myopic Void
  4. Mesmerization Eclipse
  5. Raging River of Fear
  6. Thousand Days of Yesterdays (Intro)
  7. Frozen Over
  8. Thousand Days of Yesterdays (Time Since Come and Gone)
  9. I Can't Feel Nothin', Pt. 1
  10. As the Moon Speaks (To the Waves of the Sea)
  11. Astral Lady
  12. As the Moon Speaks (Return)
  13. I Can't Feel Nothin', Pt. 2

Macchi * 70年代アメリカンハードロック * 00:16 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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