Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
Calendar
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
NewEntry
Profile
Category
Archives
Comment
Search
Link

2007年12月1日より
ブログパーツUL5
注目ブログ
Favorite
MOTHER3
Mobile
qrcode
Sponsored Links
<< Walk On/Boston(1994) main Living In The USA/Linda Ronstadt(1978) >>
包帯クラブ
JUGEMテーマ:映画

誰もが、悩みや苦しみを抱えている。
その悩みや苦しみは、人それぞれで、他人から見れば他愛のない事であっても、本人にしてみれば深刻な問題なのかもしれない。
皆が皆、その悩みや苦しみを相談する事が出来るわけではなく、最悪の場合は悲惨な事件をも起こしてしまう。


『永遠の仔』で話題を呼んだ天童荒太の原作を映画化した本作は、複雑な現代社会に、ちょっとした癒しを与える一作。


関東の地方都市の団地で、母と弟と一緒に暮らす高校3年性のワラ(石原さとみ)。
彼女は、自宅で食事の準備中、誤って包丁で手首を切ってしまう。
病院で手当を受けたワラは、病院の屋上で街を見下ろし、風を感じる。
そんなワラの前に現れたのが、入院患者のディノ(柳楽優弥)。
彼は、ワラが自殺をしようとしていると勘違いをし、ワラの心を癒すため、ワラが手首に巻いていた包帯を屋上のフェンスに結びつける。
自殺をしようとしていたわけではないが、今の自分の存在に漠然とした思いを抱いていたワラは、このディノの行為に何か癒されるような気がした。
この事がきっかけで、ワラは親友のタンシオ(貫地谷しおり)やギモ(田中圭)等と、「包帯クラブ」を結成し、ネットで「心の傷」を募集し、その「心の傷」を抱えた思い出の場所に包帯を結び付けて、「心の傷」を投稿した人を癒そうという行動を起こす。


作品を観ていて、劇中にも出てくるが、「包帯クラブ」の行動を、そんな事してどうなるんだとか、自己満足、偽善との思いも出てくるのは確かだ。
しかし、人それぞれの悩みは千差万別で、その解決方法も千差万別だ。ただ包帯を結びつける事が、それが一服の清涼剤になるのなら、それはそれでいい。それぐらいの心の余裕があってもいいと思う。


2007年日本作品
監督:堤幸彦 出演:柳楽優弥、石原さとみ、貫地谷しおり、田

中圭 



2009.05.10 Sunday 01:54
映画 comments(0)
スポンサーサイト


2017.05.28 Sunday 01:54
- -
comment




/PAGES