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The Secret Life Of Harpers Bozarre/Harpers Bozarre(1968)

JUGEMテーマ:音楽

Harpers Bozarreというグループは、これがなかなか捉えにくいグループだ。
一聴した感じでは、かわいらしいハーモニーを聴かせるポップグループだが、ただそういったいかにもソフトロック的な面だけで捉えるなら、セカンドアルバム辺りで彼等の魅力はもう捉えられないかもしれない。
このグループの曲者的な部分は、アルバムをコンセプトアルバム的に仕上げているところだ(Lenny Waronkerのプロデュースによるところが大なのだが)。


このアルバムは、前作『Anything Goes』に続きコンセプトアルバム調に仕上げられた3作目だけれども、映画『虹を掴む男』(ダニー・ケイ主演)に触発された作品。
製作陣には、Nick De CaroやRon Elliott、Randy Newmanなどが加わり、曲にはBurt BacharachやRoger Nicholsなどの名前も見られる。
まるで、映画やミュージカルを観ているような曲展開が楽しい。50年代以前の古き良き時代のハリウッド映画が甦るかのようだ。
外部陣の名前ばかりが目立ってしまうが、メンバーのTed Templeman等が書いた曲も、外部陣に負けないくらい素晴らしいポップセンスを放っている。


このコンセプト的な部分が素晴らしくも、また憎らしくもあり、どれか1曲を抜き出して、例えばモバイル音楽機器に入れて他のアーティストの曲と一緒に聴くというのも、難しいところがなかなか悩ましいグループだ。


評価:
ハーパース・ビザール
インディーズ・メーカー
【ディスク1】
  1. Look to the Rainbow
  2. Battle of New Orleans
  3. When I Was a Cowboy
  4. Sentimental Journey
  5. Las Mananitas
  6. Medley: Bye, Bye, Bye?Vine Street
  7. Me, Japanese Boy
  8. I'll Build a Stairway to Paradise
  9. Green Apple Tree
  10. Sit Down, You're Rocking the Boat
  11. I Love You, Mama
  12. Funny How Love Can Be
  13. Mad
  14. Look to the Rainbow
  15. Drifter
  16. Reprise
Macchi * ソフトロック * 23:31 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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