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Sir Lord Baltimore/Sir Lord Baltimore(1971)

JUGEMテーマ:音楽

 

ギターのLouis Dambraの弟Joey Dambraをセカンド・ギタリストに迎え、4人体制となったSir Lord Baltimoreのセカンドアルバム。

 

冒頭「Man From Manhattan」がいきなり11分を超える、4部構成から成る大作。

リードヴォーカル兼ドラムのJohn Garnerのぶっ飛んだヴォーカルは相変わらずっですが、曲調は重厚感溢れる組曲調で、バッチリとコーラスワークまでキメていて、前作とは趣が異なります。

 

2曲目「Where Are We Going」は観客の声も入った疑似ライヴ調の曲で、途中サックスソロも入り、やはりハード&へヴィ一辺倒の前作(一部曲を除く)とは違った印象を与えます。

 

3曲目「Chicago Lives」でようやく前作路線復活か?と思ったら、一応前作路線を踏襲しているものの、途中転調するところはやはり何か違う。

5曲目「Woman Tamer」が前作路線を一番踏襲していますね。

 

最後の「Caesar Lxxi」はメタル調の曲で、アルバム全体を通して聴いていて、アルバムの曲構成もコンセプトにこだわったかなという感じ。

 

音質も前作と比べると良くなったし(John Garnerのドラムの音も重いです)、サウンド面にもこだわりを感じます。

バカバカしいまでの猪突猛進型のハード&へヴィを貫いた前作と比較して、色気が出てきたのかなという気もします。

同じような猪突猛進型を2作目でも演っていては、飽きられてしまうかもしれないし、バンドの進化も感じますが、前作が衝撃的だっただけにちょっと寂しい本作。

 

バンドはこの2作目をもって解散してしまいますが、2006年に再編され、ベースには何とあのTony Franklinが参加し、1976年に制作途中だった3枚目のアルバムをベースにしたサードアルバムを発表したそうです(と書いていたら、そのサードアルバムも含めたBOXが発売されるというこのタイミング!?)。

 

(収録曲)

1.Man From Manhattan

2.Where Are We Going

3.Chicago Lives

4.Loe And Behold

5.Woman Tamer

6.Caesar Lxxi

 

 

Macchi * 70年代アメリカンハードロック * 12:49 * comments(0) * - * pookmark

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