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Coool/杏里(1984)

JUGEMテーマ:音楽

 

最近、自分中では日本の1980年代ポップス(シティ・ポップ)を聴く事が多いのですが、当時中高生だった僕は、流行りの洋楽は何となく周りの影響で聴き始めていたものの、日本のポップスって特にちゃんと聴いていなかったんですけどね。

でも、CM等で流れていたせいか意外に知っている曲も多くて、本当に懐かしく感じる今日この頃です。

 

今回聴いた杏里も、そんな1980年代に大ブレイクしたミュージシャンの一人ですが、最近どハマりしている彼女の楽曲が収録されているアルバム『Coool』を聴いてみました。

まさか、自分が杏里のアルバムを買う日が来るとはなと、中高生の頃に自分を思うと感慨深いものがあります。

 

杏里については、僕はTVアニメ『キャッツアイ』のテーマソングから知ったのですが、そのテーマソングをはじめ「悲しみがとまらない」など、1983年に一気にその人気が加速しました。

 

今回聴いた『Coool』も、冒頭「Bring Me To The Dancenight」、「Gone With The Sadness」と、当時の勢いを窺わせるようなダンサブルでファンキーな楽曲からスタート。

自分の記憶には全くないのですが、3曲目「Kimamani Reflection」は、杏里自身が出演していたインスタント焼きそばのCMソングだったという事で。いかにも80年代らしいイケイケなポップソングです。

 

とここまではファンキーな楽曲が続いていたのですが、4曲目で自分がどハマりしてしまった「I Can't Ever Change Your Love For Me」が登場。

ライトメロウなミディアムバラードである本曲は、まさにジャパニーズ・シティ・ポップ、ジャパニーズAORの珠玉の1曲に数えてもいいであろうと思います。

僕が本曲を聴くきっかけになったのは、ジャパニーズ・シティ・ポップのコンピレーション・アルバムに収録されていたからなのですが、調べてみると角松敏生のペンによる楽曲で、その質の良さに納得の1曲です。

 

「I Can't Ever Change Your Love For Me」を境に、1〜3曲目までのアップテンポ調の曲ばかりでなく、都会的で前向きなポップソング「Silly City Girl」や、同じ都会的でもメロウなバラードナンバー「Morning Highway」と好曲が続きますね。

 

80年代後半の彼女の路線を連想させるようなリゾート感漂うダンサブルなナンバー「Surprise Of Summer」や、穏やかなメロウ・ポップ・チューン「Mercury Lamp 水銀燈」、杏里自身の作詞作曲による都会的なナンバー「He's My Music」と、後半部分を彩る楽曲もいいですね。

 

『Coool』は、『Bi・Ki・Ni』、『Timely !!』に続く、角松敏生プロデュース3作目のアルバムで、これら3作は杏里-角松敏生3部作とも呼ばれています。
ロスで録音され、Nathan Eastなどアメリカ西海岸の一流ミュージシャンを迎えて録音されており、実に充実した内容です。

 

 

杏里
フォーライフミュージックエンタテイメント
【ディスク1】
  1. BRING ME TO THE DANCENIGHT
  2. GONE WITH THE SADNESS
  3. KIMAMANI REFLECTION (ALBUM VERSION)
  4. I CAN’T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME
  5. SILLY CITY GIRL
  6. MORNING HIGHWAY
  7. SURPRISE OF SUMMER
  8. FLASHIN’ NIGHT
  9. MERCURY LAMP
  10. HE’S MY MUSIC
  11. MAUI
  12. S・H・A・R・E ~愛をふたりで~ [ボーナストラック]

Macchi * ジャパニーズ・シティ・ポップ * 12:22 * comments(0) * - * pookmark

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