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Hall Of The Mountain Grill/Hawkwind(1974)

JUGEMテーマ:音楽

 

あ〜、もう今年もあと1週間で仕事が終わりか…。

12月の大仕事の一つがようやく終わりましたが、まだまだやる事満載で、全然のんびり出来ません。

 

Hawkwindのスタジオ録音4作目『Hall Of The Mountain Grill』を聴きました。

Hawkwindのアルバムを聴くのは初めてです。

 

Hawkwindというと、後にMotorheadを結成するLemmy Kilmisterも参加していたバンドというのは知っていたのですが、英国ハード・ロックの領域でも、プログレッシヴ・ロックの領域でも紹介されるバンドで、しかも英国サイケの世界でも有名なので、一体どんな音楽なのだろうと思っていましたが…。

 

初めて耳にして、プログレはともかく、どこがハード・ロック、サイケなのだろうと思ってしまいましたが、どうやら本作以前のアルバムではそのような世界観が炸裂していたらしく、本作はプログレ調へと音楽性を変えていった作品だったみたいですね。

特に新加入のSimon Houseのヴァイオリンをフィーチャーした「Wind Of Change」なんかは、シンフォニックで抒情的な正しくプログレともいうべき曲。

ピアノをフィーチャーしたアルバムタイトル曲「Hall Of The Mountain Grill」もプログレらしさが出た楽曲ですね。

 

ただ、プログレ的とはいっても、シンフォニックでクラシカルな曲は「Wind Of Change」くらいで、個人的には曲単位よりもアルバムの曲展開で勝負するというか、コンセプト・アルバム的な感じという意味でプログレ的と感じました。

 

よく聴いていくとサイケっぽさを感じるのですが、スペーシーな世界観が強いなかに、ちょっと不思議な感覚を感じさせ、そこがサイケっぽいかな。

「D-Rider」なんかはそんなサイケっぽさが上手く表現された楽曲です。

 

カントリーっぽい「Web Weaver」や、アルバム中で一番へヴィなロックをしている「Lost Johnny」も収録されているなど、楽曲のバリエーションも富んでいます。

 

アルバムはメロトロンを使った少し緊張感のある「Paradox」で締め、大団円を迎えます。

 

聴き応えのある1枚ですね。

 

 

ホークウインド
EMIミュージックジャパン
【ディスク1】
  1. ザ・サイケデリック・ウォーローズ
  2. ウインド・オブ・チェンジ
  3. D-ライダー
  4. ウェブ・ウィーヴァー
  5. ユード・ベター・ビリーヴ・イット
  6. ホール・オブ・ザ・マウンテン・グリル
  7. ロスト・ジョニー
  8. ゴート・ウィロー
  9. パラドックス
  10. ユード・ベター・ビリーヴ・イット (シングル・ヴァージョン・エディット)
  11. ザ・サイケデリック・ウォーローズ (シングル・ヴァージョン)
  12. パラドックス (リミックス・シングル・エディット)
  13. イッツ・ソー・イージー

Macchi * プログレッシヴ・ロック * 00:46 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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