Time And A Word/Yes(1970)
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    Yesのセカンドアルバムです。

     

    全編にわたってオーケストラが導入され、楽曲に鮮やかな彩りが加えられているのが特徴的です。

     

    冒頭の「No Opportunity Necessary, No Experience Needed」は、アメリカのフォークシンガーRichie Havensのカヴァーなのですが、イントロではGregory Peck、Charlton Heston等が共演したアメリカの西部劇『大いなる西部』のテーマ曲が引用されています。

    また、Buffalo Springfieldの「Everyday」をカヴァーするなど、前作ではThe Byrdsの「I See You」をカヴァーしていましたし、アメリカへの関心度の高さが窺えるようです。

     

    前作は、サイケ調のフォーク・ロックと評されますが、今作はやはりオーケストラが導入されて、シンフォニック感が高まったからというのもあり、プログレ度が高まっています。

    ただ、オーケストラが導入されたからという事だけでなく、「Then」や「Everyday」で聴く事が出来るように、いかにもYesらしいドラマチックでスリリングな展開の楽曲の存在が、プログレ然とした装いをさらにアップさせていますね。

    Tony KayeやPeter Banksのプレイには、Rick WakemanやSteve Howeのような存在感こそありませんが、これは緊張感のある楽曲の勝利ともいうべきかと思います。

     

    楽曲の配列に気を配っているのか、プログレ度が高まったうえに、最後を「Time And A Word」のような聴かせるバラード調の曲で締めるところも、なかなか心憎い構成ですね。

     

     

    イエス
    ワーナーミュージック・ジャパン
    【ディスク1】
    1. チャンスも経験もいらない
    2. ゼン
    3. エヴリデイズ
    4. スウィート・ドリームス
    5. 予言者
    6. 澄みきった日々
    7. 星を旅する人
    8. 時間と言葉
    9. ディア・ファーザー (Bonus Tracks)
    10. チャンスも経験もいらない (オリジナル・ミックス) (Bonus Tracks)
    11. スウィート・ドリームス (オリジナル・ミックス) (Bonus Tracks)
    12. 予言者 (シングル・ヴァージョン) (Bonus Tracks)

    • 2019.03.17 Sunday
    • 11:03
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