Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
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Poptracks/EPO(1987)

JUGEMテーマ:音楽

 

ここ1ヶ月ほど、King Crimsonを聴いています。

それも自分が好きな1970年代、終末期Crimsonの3部作を。

今の自分は、これら3部作を、ただただ聴いていたい心境です…。

『Red』、『Larks' Tongues In Aspic』、『Starless And Bible Black』という風に、発売順には聴いていません。

 

で、今週は『Starless And Bible Black』を聴いていたのですが、その中の「The Night Watch」が、今の自分には重く響きます。

この曲はの歌詞は、17世紀のオランダの画家レンブラントの「夜景」に触発されて書かれたものですが、曲の方は、Robert Frippによるギター、David Crossによるバイオリン、そしてメロトロンが織り成す荘厳なイントロが、宿命というか運命(さだめ)のような重厚感を誘います。

そして、曲途中ではFrippによるギター・ソロが聴けるのですが、よくよく考えると他のCrimsonの曲で、こんな風にFrippのギター・ソロがじっくり聴けたかな…?と思いました。

号泣ではなくむせび泣くようなギター・ソロもまた、宿命という言葉がしっくり来るようなメロディを聴かせてくれます。

重苦しい曲が多い3部作の中でも抒情的な一曲で、暗闇の中の唯一の光のような曲ですが、そこに希望というものはほとんど感じられないですね。。。

 

て、今回はCrimsonのアルバム・レヴューではありません(苦笑)。

EPOが1987年に発表した10枚目のアルバム『Poptracks』です。

 

本作は、オリジナル曲4曲を含んでいますが、その他の曲はカヴァー曲で、カヴァー集的な趣もあるアルバムです。
カヴァー曲は、荒井由実の「12月の雨」や、サザンオールスターズの「いとしのエリー」、そしてMinnie Ripertonの「Loving You」といったお馴染みの曲から、浅野ゆう子が歌った「セクシー・バス・ストップ」といった曲まで選曲していますが、これらカヴァー曲の中でも山下達郎の「いつか(Someday)」は、とにかく秀逸で、個人的お薦め曲。

オリジナル曲では、冒頭の「三番目の幸せ」が個人的お薦め。

 

EPOというと、とにかく元気が売り物のポップ・シンガーといった印象が強いのですが、どの曲も決して気負う事無く、自然体に歌っており、バック陣も演奏も気心が知れたジャムセッションといった感じで、その中でも「三番目の幸せ」と「いつか(Someday)」は、今の自分の心境に自然と馴染んでいきます。

 

レコーディングに参加したアーティストは、安部恭弘、センチメンタル・シティ・ロマンス、青山純、大村憲司、高橋幸宏、小原礼、佐藤博等々シティ・ポップスでは極上の面子が揃って参加しており、極上のアルバムが出来上がったのも納得です。

 

 

EPO
ミディ
【ディスク1】
  1. 三番目(みっつめ)の幸せ
  2. いつか
  3. セクシー・バス・ストップ
  4. さよならは2Bの鉛筆
  5. 横顔
  6. 夢見ちゃいなタウン
  7. TRY TO CALL
  8. 12月の雨
  9. いとしのエリー
  10. LOVIN’YOU

| ジャパニーズ・シティ・ポップ | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
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