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History of the Eagles(2013)

JUGEMテーマ:映画

 

2018年になりました。

本年もよろしくお願いします。

 

数年前に買っておきながら、ずっと観ずにいましたが、ようやく今回の正月に観ました。

Eaglesの結成〜解散。そして再結成〜現在(製作時はまだGlennは存命)までを、関係者のインタビューを交えながら追ったドキュメンタリー映画です。

結成〜解散までをPart1。再結成〜現在までをPart2と、2部構成のDVDです。

 

デラックス版のおまけに1977年3月21日のキャピトル・センターで行われたライヴ映像(8曲収録)を収録したDVDが付いています。
このおまけDVDのライヴ映像での、「Hotel California」は、何度となくテレビでも放送されているので、お馴染みの映像ですね。音質や画質はさすがリマスターしているだけあって、今まで観ていたものとは格段に違いますが。

個人的には、Randyの歌う「Take It To The Rimit」が観れたのが良かったですね。

 

さて、本編のドキュメンタリーですが、すでにEaglesについては、再結成時に同じようなドキュメンタリー本も読んでいますので、さすがに2時間で結成から解散までを描くのは、ちと無理があるというか内容が薄いかなと思いました。

再結成から現在に至るPart2についても、解散後のそれぞれのメンバーの境遇の描き方とかもイマイチだったですね。

 

ドキュメンタリーという事で、一応それぞれのメンバーにインタビューしているのですが、やはり一番多いのはGlennとHenleyに対するインタヴュー。バンドの中心人物であるだけに仕方ないのですが、この映画自体バンド公認だと思うので、バンドの内紛について果たして公平性を保てているのかはよく分かりませんね。BernieとRandyの脱退については、所詮遥か昔の事なので、内容が薄か

ったですね。

 

やはり一番新しい内紛だけに注目の集まるのがFelderの解雇だと思うのですが、GlennのFelderに対する評価は、観る前から何となく分かっていましたが、Felder解雇、訴訟の後だという事もあるけど、HenleyのFelderに対するコメントが個人的に嫌でしたね。Felderの事を「Felder氏」と呼んだりねぇ。

オリジナルメンバーで、中心人物だし、解散後成功したのもこの2人だから、GlennとHenleyの報酬が他の3人より高くなるのは仕方ないし、メンバー全員が平等というFelderの考えはかなり甘いけど、GlennとHenleyのFelderに対するアーティストとしての評価はやはり著しく低いよね。

個人的には、こいつは腹黒いと今まで思っていたIrving Azoffの方が、むしろFelderの事をちゃんとギタリストとして評価していたかなと思いました。

 

特にこれいって真新しいものはなかったけど、個人的に驚いたのは、アーティストの代弁者と思われていたDavid Geffenが、結構Eagles、特にHenleyには不評だった事ですね。

権利とお金の問題は紙一重だけど、Henleyがこれまたカネの問題に結構エゲつない面も見れたのもこのドキュメンタリーの収穫だったかな…。

 

 

| 70年代西海岸ロック | 13:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
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