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Thunderbox/Humble Pie(1974)

JUGEMテーマ:音楽

 

ここ1、2週間、日本は猛烈な寒波に襲われて、物凄い雪が降っている地方もありますが、自宅からちょっと歩いた、とある家の梅の木が、2週前位からもう七分咲きなんですよね。

その木だけが例外なのかと思いましたが、自宅の盆栽の梅の木も、昨年末から花を付け始めており、う〜ん…、ここ最近の気象は本当によく分かりません。

 

2017年第3週の通勤BGMは、Humble Pieの『Thunderbox』を聴きました。

 

やっぱりSteve Marriottのヴォーカルって凄いよなぁ…と、その声質に惚れ惚れさせられるアルバムです。
ブリティッシュ・ロックには、もう一人ハスキーでソウルフルな声質を持つ、Rod Stewartというシンガーがいますが、Rodが男性的なヴォーカルなのに対して、Marriottのそれは、(男性ではあるのだけれども)トーンが高くて女性ヴォーカルっぽくて、バックのBlackberriesによるゴスペル・コーラスとの相性も非常にいいところが、魅力的です(RodはRodで、もちろんいいのですが)。

 

冒頭のタイトル曲「Thunderbox」から「」まで、Marriottのヴォーカルがその存在感をこれでもかとばかり出しまくっている本作ですが、「Thunderbox」のようなブギー調の楽曲や、「I Can't Stand the Rain」、「Rally with Ali」のようなブルーズ調の楽曲よりも、「Groovin' with Jesus」や「No Way」、「Don't Worry, Be Happy」のようなR&B、ソウル、ファンク調の楽曲に、本物の黒人も真っ青なアツイ魅力を感じ、個人的に惹かれますね。

 

Marriottの存在感が強烈過ぎて、他のメンバーの存在感が霞んでしまう傾向がありますが、Greg Ridleyがリードヴォーカルを執る唯一の曲「Drift Away」も、アルバム中で好きな曲の一つですね。

Marriottのヴォーカルだけだと、単調になり過ぎるきらいがありますので、この曲は、一服の清涼感というか、安心感を与えてくれる曲で、じわじわとその味を染み出してくれる1曲です。

 

バンドは、Marriottの我が強くなり過ぎて、終焉へ向かって行くのですが、Marriottの存在をたっぷり味わえるアルバムですね。

収録には、King CrimsonのMel Collinsも参加しています。

ハンブル・パイ
ユニバーサル ミュージック
【ディスク1】
  1. サンダーボックス
  2. グルーヴィン・ウィズ・ジーザス
  3. アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン
  4. アンナ
  5. ノー・ウェイ
  6. ラリー・ウィズ・アリ
  7. ドント・ウォーリー、ビー・ハッピー
  8. ナインティー・ナイン・パウンズ
  9. エヴリー・シングル・デイ
  10. ノー・マネー・ダウン
  11. ドリフト・アウェイ
  12. オー・ラ・ディ・ダ

Macchi * 70年代ブリティッシュハードロック * 17:36 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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