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Banchee/Banchee(1969)

JUGEMテーマ:音楽

 

昨年末から活況に湧いていたトランプ相場も、トランプ氏の保護主義的な姿勢に、一気にトーンダウンしましたね。
まだ具体的な方向性が見えていないのに、期待ばかりが先行し過ぎていたのは明らかでしたが、このグローバル経済の時代に果たして保護主義が長く続くのでしょうか?

 

2017年第2週の通勤BGMは、Bancheeのファーストアルバム『Banchee』を聴きました。

 

Bancheeは、ラテン系アメリカ人のメンバーで構成された、アメリカ東海岸(ボストン出身らしい)のハード・ロック・バンドです。
アルバムは、1969年にAtlanticから今回聴いたファーストアルバムを発表し、セカンドアルバムは、レコード会社を移籍し、1971年にPolydorから発表しています。

 

このBanchee、ハード・ロック・バンドと紹介されてはいるものの、このファーストアルバムを聴く限りでは、ヴォーカルがシャウトするような場面もなく、冒頭曲「The Night Is Calling」は、アコギによるイントロ。

しかもバックコーラスも含めて流麗に歌い、コーラスワークもしっかりしているので、その音楽性は、カントリーやCSN&Yに例えられている記述も見受けられます。

ただ、いかにもアメリカらしい感じもなく、どちらかというとブリティッシュ系というかヨーロッパっぽい面も感じられ、そこは東海岸のバンドたる所以なのでしょうか?

4曲目の「Follow A Dream」でも、そんな面を感じますね。

 

2曲目の「Train Of Life」以降は、エレキギターも前面に出てきて、それなりに弾きまくっているのですが、滑らかさはさらに増していき、やはりハード・ロックと呼ぶには厳しいですね。相変わらずバックコーラスも含め、よく歌います。

 

メンバーがラテン系アメリカ人だと上で書きましたが、ブルーズ臭は低く、ブルーズ調の5曲目「Beautiful Day」も、どちらかというとマカロニ・ウェスタン的な哀愁が溢れています。

プログレではないのですが、ドラマチックな曲展開するところも聴かせますね。

 

レコードではB面1曲目に相当する6曲目「Evolmia」は、少しソフト・ロックっぽいところも感じさせます。

 

結局、一番ハード・ロック的な曲は、「I Just Don't Know」ぐらいのものなのですが、強烈なインパクトはないものの、このアルバムは、メロディアスな曲も多く、コーラスワークも上手いし、これはこれで個人的にはありかなと思います。

 

セカンドアルバムは、もっとハード・ロックらしくなるようなので、期待ですね(という事は、セカンドアルバムも近いうちに取り上げる予定です)。

 

(収録曲)

1.The Night Is Calling

2.Train Of Life

3.As Me Thinks

4.Follow A Dream

5.Beautifully Day

6.Evolmia

7.I Just Don't Know

8.Hands Of A Clock

9.Tom's Island

Macchi * 60年代アメリカンハードロック * 17:45 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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