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Siogo/Blackfoot(1983)

JUGEMテーマ:音楽

 

やたらTwitterで発信し続ける次期大統領もいれば、お気に入りの(うるさく言わない)テレビ局には気前よく出演する首相もいて、政治家も様々ですが、何だかな…。

世界は、どんどん混沌とした方向に向かっているような気が…。

そもそも、何でこんなに株式市場や為替相場が活況しているのも、よく分からないし。どこに明るい展望が見えているのか全く僕には理解出来ません。

 

2016年第50週の通勤BGMは、Blackfootの『Siogo』を聴きました。

よくよく調べてみたら、昨年の今頃もBlackfootの『Strikes』を聴いていたんですよね。

それにしても「Siogo」って、どういう意味だろう?輸入盤(中古)を買ったので、意味が分かりません。

 

Uriah HeepのKen Hensleyが加入した本作。

 

きらびやかなシンセの音色とシンフォニックなキーボードのイントロの冒頭曲「Send Me An Angel」に、かなり戸惑わされます。その後の曲展開は疾走感溢れる様式美メタル。このバンドって、とりあえずサザン・ロックのバンドでしたよね!?

『Strikes』でも、ブリティッシュ・ハード・ロックに通じる面も持ち合わせていましたが、ここまでヨーロッパ様式美に染まるとは…。Ken Hensleyがもたらした影響でしょうか。恐るべしKen Hensley。

「We're Goin' Down」も然るべしという感じです。

 

またキャッチーさも、元々持ち合わせていたバンドでしたが、このアルバムでもその傾向は「Heart's Grown Cold」や「Sail Away」と健在。「Heart's Grown Cold」での爽やかさは、もはやサザン・ロックというカテゴリとは無縁ですね。

さらに磨きがかかったのか、「Teeage Idol」はForeigner、「Goin' In Circles」はRainbow辺りの楽曲に通じるものがあり、というより「Goin' In Circles」なんて、Rainbowそのまんまじゃないですか(苦笑)。

こうやって聴いていると、Rick MedlockeのヴォーカルもGraham Bonnetと、結構似ていたりします。

 

バンド的には、このアルバムの頃が商業的に最盛期で、ヨーロッパ様式美と80年代キャッチーさがガッチリと組み合った本作がかなりの人気のようですが、個人的にはもうちょっとアメリカ南部のバンドらしく、泥臭いブルーズ臭も欲しかったかなという感じです。

まあ、リリースした時代が時代だから、しょうがないといえばしょうがないのですが。

 

 

Blackfoot
Wounded Bird Records
【ディスク1】
  1. Send Me An Angel
  2. Crossfire
  3. Heart's Grown Cold
  4. We're Goin' Down
  5. Teenage Idol
  6. Goin' In Circles
  7. Run For Cover
  8. White Man's Land
  9. Sail Away
  10. Drivin' Fool

Macchi * 80年代ハードロック * 22:57 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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