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Cricklewood Green/Ten Years After(1970)
2016.12.04 Sunday 13:49

JUGEMテーマ:音楽

 

カジノ法案が成立する可能性が高くなったそうです。

暴力団の資金源の温床やギャンブル依存症への懸念も取り沙汰されており、現政権寄りの新聞社までも問題視している法案ですが、経済活性化の起爆剤として期待する人達もいるようです。

そうえいば数年前に、子会社の資金をカジノに使い込んで特別背任罪で捕まった大手製紙会社の会長さんがいましたが(この事件について、この人の手記を読んだけど、最高につまらなかった)、そんなにギャンブルっていいかね…。

 

2016年第47週の帰宅BGMは、Ten Years Afterの5枚目『Cricklewood Green』を聴きました。

 

冒頭の「Sugar The Road」のイントロで、スペーシーな効果音(ギターで出している擬音かもしれません)が聴こえてきて、サイケ的なものも感じられますが、楽曲そのものはブルージーなハード・ロック。ただ、ブルージーとはいっても、2曲目「Working On The Road」も含めて、これまでよりもコンテンポラリーというか、キャッチーでポップ寄りなハード・ロックといえるかもしれません。

 

前作『Ssssh』に引き続き、「Year 3,000 Blues」のようなスワンプ調の楽曲も健在。オリジナル曲ではありますが、「Me And My Baby」のようにどっぷりブルーズ・ナンバーもあり、やはり前作に引き続きアメリカ・サイドへ軸足を置いているのが感じられます。

 

「Love Like A Man」以降は、少しブリティッシュ・サイドへ引き戻され、アルバム中「50,000 Miles Beneath My Brain」に次ぐ曲の長さの「Love Like A Man」は、少し湿り気のあるブルーズ・ロック。

フォーキーな「Circles」は、トラッド調の楽曲で、こういう感じはやはりブリティッシュ・ロックならではですね。

「As The Sun Still Burn Away」も、「Love Like A Man」同様湿り気のある暗めのブルーズ・ロックなのですが、サイケ調ですね。

 

Alvin Leeという強烈な個性は押さえて、もっとオーソドックスなハード・ロックへと進めた作品のようにも聴こえますが、聴き易い作品ではありますが、これといって大きな特徴もなく、かえってちょっと平凡な作品になってしまったかなとも思えます。

 

 

Ten Years After
EMI Special Products
【ディスク1】
  1. Sugar The Road
  2. Working On The Road
  3. 50,000 Miles Beneath My Brain
  4. Year 3,000 Blues
  5. Me And My Baby
  6. Love Like A Man
  7. Circles
  8. As The Sun Still Burns Away

| Macchi | 70年代ブリティッシュハードロック | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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2018.04.08 Sunday 13:49
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