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Always Never the Same/Kansas(1998)

JUGEMテーマ:音楽

 

プログレのアルバムを、何かないかなぁと物色していたら出てきたのがこのアルバムです。

 

2016年第45週の帰宅BGMは、Kansasの『Always Never the Same』を聴きました。

 

プログレのバンドの一つの夢なのかな、オーケストラとの共演というのは。

今回聴いたアルバムは、KansasがThe London Symphony Orchestraと共演して、バンドの過去のヒット曲を収録しましたという企画物のアルバムです。

このアルバムが収録された1998年にはオリジナルメンバーで、ヴァイオリンを担当していたRobby Steinhardtもバンドに復帰しています。

 

アルバムの内容は、収録曲自体が冒頭のThe Beatlsのカヴァー「Eleanor Rigby」を除き、彼等の過去の曲なので取り立てて何もいう事はなく、オーケストラとの共演といっても、そのアレンジも特筆する事はありません。

 

ただ、数年前彼等のライヴを観た時、Steve Walshのヴォーカルの酷さには驚きましたが、このアルバムの収録時点ではまだ声は出ているものの退化は始まっており、一部エフェクトした彼のヴォーカルは少し気持ち悪いものがあります(Steveは現在Kansasから脱退しているのも仕方ないですね)。

 

また、Steveと一緒にリード・ヴォーカルを担当していたRobby Steinhardtも今一つ調子が出ておらず、Steveとツイン・ヴォーカルを執る「Miracles Out of Nowhere」は、どうもノリが悪いです。このアルバムを発表した翌年に来日して、僕はクラブチッタで彼等のライヴを観ているのですが、その時はRobbyのヴォーカルは迫力があった記憶があるのですが。

オーケストラとの共演という事で、オケにはストリングスも入っている為、Robbyのヴァイオリンも見せ場が限られてしまっており、今一つバツが悪いものもあります。Kansasには、Robbyの魅力的なヴァイオリン・ソロがある曲もあるのに、どうしてこういうアレンジや選曲にしてしまったのだろうとも思いました。

 

ドラムのPhil Ehartは気が入っているのですが、今一つのアルバムですね。

どうして全盛期にオケと共演しなかったのだろうとも思います。

 

 

Kansas
Platinum Ent.
【ディスク1】
  1. Eleanor Rigby
  2. Dust In The Wind
  3. Preamble
  4. Song For America
  5. In Your Eyes
  6. Miracles Out Of Nowhere
  7. Hold On
  8. The Sky Is Falling
  9. Cheyenne Anthem
  10. Prelude & Introduction
  11. The Wall
  12. Need To Know
  13. Nobody's Home

Macchi * プログレッシヴ・ロック * 13:48 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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