Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
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Excitable Boy/Warren Zevon(1978)

JUGEMテーマ:音楽

 

2016年第40週の帰宅BGMは、Warren Zevonの3作目『Excitable Boy』を聴きました。

 

前作『Warren Zevon』では、収録曲中4曲がLinda Ronstadtに採用され、世間の注目を集める事になりましたが、本作は「Werewolves of London」が全米21位を記録し、アルバムも8位を記録するヒット作となっています。

 

ロンドンに出没する狼男の事を歌った「Werewolves of London」は、ヒット曲となっただけに、ワーナーのウェスト・コースト・ロック・パーフェクト・コレクションにも収録されていて以前から知っていましたが、そもそも何の事を歌っているのかは謎のようです。

 

個人的に気になった曲は、「Roland the Headless Thompson Gunner」と「Lawyers, Guns and Money」。

いずれも現代アメリカ社会を風刺した曲ですが、前者はローランドという各地の紛争に参加した架空の傭兵と、実際に起きた誘拐事件(の被害者)を結びつけた曲。

後者は、そのストレートなタイトルも凄いが、本アルバム発表からそろそろ40年も経とうとしていますが、「弁護士と金と銃」がアメリカ社会を象徴する存在である事に変わりはなく、その先見性というか普遍の視点に脱帽してしまいます。

 

そんな毒気のある曲も面白いですが、一方で「Accidentally Like a Martyr」のようなセンチメンタルなバラード・ナンバーや、Eaglesの「New Kid In Town」を思わせるような「Tenderness on the Block」も、これまたその歌詞(の訳)を読むと興味深いものがありますよ。

 

プロデュースは、前作に引き続きJackson Brownenに加え、Waddy Wachtelが参加。
レコーディングに参加したミュージシャンは、上記2人の他にDanny Kortchmar、Leland Sklar、Kenny Edwards、Russ Kunkel、Jeff Porcaro他、LAオールスターが多数参加しており、納得の西海岸サウンドに仕上がっています。

 

 

Warren Zevon
Rhino / Wea
【ディスク1】
  1. Johnny Strikes Up The Band
  2. Roland The Headless Thompson Gunner
  3. Excitable Boy
  4. Werewolves Of London
  5. Accidentally Like A Martyr
  6. Nighttime In The Switching Yard
  7. Veracruz
  8. Tenderness On The Block
  9. Lawyers, Guns And Money
  10. I Need A Truck (Outtake)
  11. Werewolves Of London (Alternate version)
  12. Tule's Blues (Solo Piano Version)
  13. Frozen Notes (Strings Version)



2016.10.09 Sunday 22:04
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2017.04.16 Sunday 22:04
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