Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
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Pocket Park/松原みき(1980)

JUGEMテーマ:音楽

 

今週は、月火と休暇を取りましたので、出勤は3日間のみ。

というわけで、通勤・帰宅BGMは、共用で1枚のアルバムとしました。

 

2016年第33週の通勤・帰宅BGMは、松原みきのデヴュー・アルバム『Pocket Park』を聴きました。

 

いつもながら毎週色々なアーティストのアルバムを聴いているのですが、ここ最近特に自分の中でヘビロテだったのが、松原みきの「真夜中のドア/Stay With Me」というヒット曲。

きっかけは『TWILIGHT TIME』という1970〜80年代のジャパニーズ・シティ・ポップのカヴァー集で、小原英子というアーティストがカヴァーしていたのを聴いて、オリジナルに興味をもった事だったのですが、オリジナルもこれまた素晴らしく、今では他のアーティストのこの曲のカヴァー曲を集めるほどになっています。

 

その収集結果は後日紹介するとして、今回は「真夜中のドア/Stay With Me」を収録したデヴュー・アルバムを手に入れましたので、早速聴いてみました。

 

まずアルバム冒頭に、ヒット曲「真夜中のドア/Stay With Me」が収録されているのですが、何度聴いてもいいですね。
いい日本のポップスは、メロディだけでなく歌詞に、映画やドラマのような世界を感じられるものだと以前書きましたが、この曲は正にそんな好例。三浦徳子なる作詞家が書いた詞は、別れた恋人との思い出が、簡潔にもしっかりと描かれた世界観は見事としかいいようがありません。グレーのジャケットの部分とか、レコードの針の部分とか、本当にカッコイイんですよね。

作曲者は林哲司。竹内まりや等のシティ・ポップスからアイドルまで、今では大作曲家ですが、口ずさみやすく覚えやすいメロディは、ポップスがヒットする必須条件ですが、僕も聴いてすぐ歌えるようになりましたよ。Carole Bayer Sagerの「It's The Falling In Love」のパクリとも言われていますが、確かに部分部分で似ているところはありますが、パクリなんて言われるほどものではな

いと思います(これがパクリなら、世の中いくらでもそんな例はありますよ)。

演奏陣も、後半部分において、歌詞・メロディが同じフレーズを繰り返すところに絡みつく松原正樹のギターソロといい、後藤次利、林立夫によるタイトなリズム隊。それにシュールなストリングスと、聴き所を挙げたらキリがありません。

 

三浦徳子作詞。林哲司作曲の曲は、他に「愛はエネルギー」、「そうして私が」の2曲がありますが、前者はソウル調で躍動的に、後者はSSW的なフォーク調でしっとりと歌わせています。

 

とにかくこのアルバムは、「真夜中のドア/Stay With Me」に尽きてしまうのですが、その他の曲もなかなかいいですよ。

 

「It's So Creamy」以降は、3曲続けて佐藤健による楽曲。

「It's So Creamy」は爽やかな陽光を思わせる楽曲。

「Cryin'」は、「It's So Creamy」とは対照的にホーンセクションをフィーチャーしたダンサブルなソウル調のナンバー。松原みきという人は、ソウルフルな声の持ち主なので、こういう曲は見事にハマっていますね。

「That's All」は、こちらもガラリと変わって大人っぽい歌謡曲調の曲。

 

「His Woman」は芳野藤丸による楽曲で、「Cryin'」ほどソウルっぽくはありませんが、ソウルと歌謡曲調をミックスしたような曲ですね。

「Manhattan Wind」は惣領泰則による楽曲。この曲もソウルフルですね。

 

ソウル調の曲が多いですが、少しへヴィ・メタリックな楽曲「Trouble Maker」も収録しており、デヴュー当時19歳ながら、本格的なヴォーカルの持ち主の松原みきに、周囲もアイドル路線とは違うものを目指していたのでしょう。

 

僕は年代的にリアルタイム世代なのですが、当時小学生だったので、テレビで観ていたのかもしれませんが、名前は何となく聞いた事があるものの、松原みきの想い出はありませんね。

と思っていたら、何とスージー松原名義で、アニメ『GU-GUガンモ』のテーマ曲を歌っていたという事で、アニメながらあのソウルフルなヴォーカルは、松原みきだったのかと改めて納得。

他にも劇場版『ダーティペア』のテーマ曲も歌っていて、アニソンとの繋がりも深かったのかと気付きました。

 

松原みきは、残念ながら2004年に44歳という若さで亡くなっていたという事で、今更ながらハマった僕は、これまた今更ながらショックですね。

 

 

松原みき
ポニーキャニオン
【ディスク1】
  1. 真夜中のドア/Stay With Me
  2. It’s So Creamy
  3. Cryin’
  4. That’s All
  5. His Woman
  6. Manhattan Wind
  7. 愛はエネルギー
  8. そうして私が
  9. Trouble Maker
  10. Mind Game
  11. 偽りのない日々
  12. 真夜中のドア/Stay With Me (Original club mix Mixed by D.O.I.) (Bonus Track)



2016.08.20 Saturday 22:34
ジャパニーズ・シティ・ポップ comments(2)
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2017.05.28 Sunday 22:34
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comment
オーリアンズ公開いたしました〜
RW 2016/08/27 6:55 AM
RWさん、記事は拝見しました。
オーリアンズのアルバムは、アサイラム時代のヒットアルバムは入手しやすいのですが、『Forever』などまだCD化されてないアルバムがあるのが難点ですね。
で、コメントを書かれた記事は、松原みきのアルバムですが、松原みきについては何かないのですか?
Macchi 2016/08/27 10:15 PM




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