Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
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2007年12月1日より
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Surveillance/Triumph(1987)

JUGEMテーマ:音楽

 

梅雨明けしたと思ったら、猛暑とゲリラ豪雨。

記事を書くのも面倒な気温になってきましたね。

 

この前、CSのミュージックエアで、1983年に行われたUSフェスティバルの一部を収録した番組を放送したのを観たのですが、ハード・ロック、へヴィ・メタル・デーの部分は、Judas Priest、Scorpions、Triumphの3組の出演部分が放送されていました。

Triumphについては、2014年10月18日にUSフェスティバルのライヴ・アルバムを記事にしましたね。

 

だからというわけではないのですが、2016年第31週の通勤BGMは、Triumphの『Surveillance』を聴きました。

9枚目で、オリジナルメンバーでは一旦最後となったアルバムです。

 

アルバムは、何となく彼等の音楽性をパターン化してしまった感があり、新味がないと言われれば身も蓋もないのですが、冒頭に「Into the Forever」という曲をプロローグに置き、Rik Emmettがヴォーカルを執るガッツのある「Never Say Never」へと続きます。

続く「Headed for Nowhere」は、Gil Moorがヴォーカルを執り、スピード感のあるメタリックな楽曲。ちなみにこの曲には、Steve Morseがリード・ギターで参加しており、Rikとの火花散るプレイが聴きものでもあります。

続く小曲「All the King's Horses」は、美しいアコースティック調の楽曲で、これも彼等の小ネタ的な楽曲です。ここまでは、全盛期の思わせる内容となっています。

 

雰囲気が変わってくるのは、シンセの使い方がいかにも1980年代的で、ニューウェイブっぽい感じにも聴こえる5曲目の「Carry on the Flame」から。この曲からポップ感が増してくるのですが、6曲目「Let the Light (Shine on Me)」は完全にポップス。Rikが歌っているので、いかにも彼らしい曲といえばそうなのですが、やはりちょっとポップ過ぎるかな。

まだこの辺りの曲はRikのハイトーン・ヴォーカルが映えるのですが、Gilが歌うダンサブルな「Rock You Down」は、どこか別のバンドで聴けるような曲だし、ハード&へヴィな曲にこそGilの豪快なヴォーカルが生きる考える僕には、このような曲はどうかと思う選曲。ましてやマイルドなAOR調の「All Over Again」なんて…。

 

このアルバム、プロローグがあるのならプレリュードも当然あるわけで、「The Waking Dream」という曲がプレリュード曲なのですが、何故か最後ではなく、あと3曲残しているにも関わらず、9曲目にあるのが理解出来ない点です。

特に10曲目の「On and On」辺りの曲なんかは、キャッチーですがメロディアスな好ハード・ロック曲で、何故プロローグ−プレリュード間に入らなかったのか、首をかしげたくなるアルバム構成となっています。

 

Triumphは、RikとGilの対立が激しくなり、結局このアルバムを最後にRikがバンドを脱退。活動停止を余儀なくされます。

 

 

トライアンフ
ポリスター
【ディスク1】
  1. プロローグ~イントウ・ザ・フォーエヴァー
  2. ネヴァー・セイ・ネヴァー
  3. ヘッディッド・フォー・ノーホエア
  4. オール・ザ・キングス・ホーシズ
  5. キャリー・オン・ザ・フレーム
  6. レット・ザ・ライト(シャイン・オン・ミー)
  7. ロング・タイム・ゴーン
  8. ロック・ユー・ダウン
  9. プレリュード・ザ・ウェイキング・ドリーム
  10. オン・アンド・オン
  11. オール・オーヴァー・アゲイン
  12. ランニング・イン・ザ・ナイト



2016.08.06 Saturday 20:46
80年代ハードロック comments(0)
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2017.03.15 Wednesday 20:46
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