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Beck, Bogert & Appice/Beck, Bogert & Appice(1973)
2016.05.22 Sunday 12:28
JUGEMテーマ:音楽

ようやく仕事の方もまだ少しですが落ち着きをとりもどしつつあるかな…という感じです。
とりあえず今週も目に付いたアルバムを…。

2016年第20週の通勤・帰宅BGMは、Beck, Bogert & Appiceの『Beck, Bogert &Appice』を聴きました。

いわゆる「第1期The Jeff Beck Group」を率いていたJeff Beckが、Vanilla Fudgeのリズム隊、Carmine AppiceとTim Bogertに興味を持ち、新グループを結成しようと画策したものの、Beck自身の交通事故により新グループの話はお流れに。
結局、AppiceとBogertはCactusを結成し、Beckもメンバーを一新したJeff Beck Groupで活動再開という紆余曲折を経て、ようやく三者が顔を合わせたスーパーグループが、Beck, Bogert & Appiceですね。
今回聴いたのは、彼等の唯一のアルバムです。

このグループ、三大ギタリストのうちの一人Beckを中心に話が展開されるケースが多いですし、グループ名もBeckが最初に来ているだけあって、ブリティッシュ・ロックなのかなと思うのですが…。
ちなみにこれだけのテクニカルなギターと度迫力のリズムを聴かせていながら、僕の持っているブリティッシュ・ハード・ロックのムック本にもアメリカン・ハード・ロックのムック本にも載っていません。

収録曲には、「Oh To Love You」や「Livin' Alone」といった3人による共作曲も収録されているのですが、Stevie Wonderの「Superstition」やCurtis Lee Mayfieldの「I'm So Proud」といったソウル系のカヴァー曲や、「Lady」のようにAppiceとBogertが以前メンバーだったCactusの面子による楽曲を収録しており、個々の演奏は物凄いものの、歌モノ色も強く、どちらかというとグループの色はAppiceとBogert寄りといった感じで、僕はやはりこれはアメリカン・ハード・ロックかなと思います。
チャートもイギリスよりアメリカの方が良かったのも、その一例なのかなと…。

三者のぶつかり合いが、スタジオ録音作でこれだけのものなのだから、ライヴではやはり強烈なものがあったんだろうなと窺えますね。

 
ボガート&アピス ベック
エピックレコードジャパン
【ディスク1】
  1. 黒猫の叫び
  2. レディ
  3. オー・トゥ・ラヴ・ユー
  4. 迷信
  5. スウィート・スウィート・サレンダー
  6. ホワイ・シュッド・アイ・ケアー
  7. 君に首ったけ
  8. リヴィン・アローン
  9. アイム・ソー・プラウド

| Macchi | 70年代ブリティッシュハードロック | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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2018.04.08 Sunday 12:28
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Comment
2016/05/25 8:16 PM posted by: RWRW
久しぶりの更新ですね!BB&Cの名前、実に懐かしいです。当時ミュージックライフ誌で注目していたアルバムでしたがついに聴かずじまいでした。あのアルバムジャケットのカッコいいジェフベックの顔、今も脳裏に焼き付いています。
2016/05/28 1:29 PM posted by: Macchi
RWRWさん、コメントありがとうございます。
BB&Aは、ここ数年では来日公演の40周年記念盤なるものも出ています。
聴いてみてはいかがでしょうか。
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