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Airplay/Airplay(1980)

Airplayの事なんて書いたら、熱心な音楽ファンの中には眉をひそめる人がいるだろうが、個人的には80年代ミュージックはリアルタイムミュージックだし(僕が音楽を聴くようになるのは、80年代も中頃で、Airplayの事を知ったのは、ずーっと後の事だけど)、この手のいわゆるAORサウンドは好きでもある。

AORもAOR、David Foster、Jay Graydonという80年代AORサウンドを象徴する2人による(ヴォーカルは、ギターのJay Graydonと並んで、Tommy Funderburkが担当)ユニットAirplayの唯一のアルバムが、このアルバムだが、個人の好き嫌いはあろうが、これは名盤だと思う。
例えば、60年代、70年代の名盤、或いはカントリーロック、ブルーズロック、ハードロック等々何でもいいが、各ジャンルの名盤と呼ばれるアルバムに対抗するアルバムを持ってこいと言われたら、変に同時代或いは同ジャンルのそれに類推するアルバムを持ってくる位だったら、全く違う年代、違うジャンルのこのアルバムをぶつけた方がいいと思う位、完璧なアルバムだ。

後に低迷していたChicagoが、David Fosterのプロデュースで復活し、展開するようなサウンドの完成形がすでにこのアルバムで展開されているが、全くどの曲も捨て曲がないと断言していいほど、濃密で計算されつくしたアルバム。
カントリー、ブルーズ、ソウルといったルーツミュージック的な濃さというものは、ほとんど感じられないのだけれども、時にメロウで、時にハードに、そして時にジャジーに展開される楽曲は、都会的で、カラッとしたいかにもLA、いや80年代という時代のアメリカを嫌がうえでもイメージさせるに足り得る。

AORというと、どうしてもメロウな楽曲をイメージするが、個人的にはポジティブで躍動的な「Cryin' All Night」、「Sweet Body」、「Bix」といった曲がお気に入り。

Jeff Porcaro、Steve Lukather、Steve Porcaro等Totoの面々や、Bill Champlin、Tom KellyといったDavid Foster、Jay Graydon人脈が録音に参加。


JUGEMテーマ:音楽


評価:
エアプレイ
BMGビクター
【ディスク1】
  1. ストランデッド
  2. クライン・オール・ナイト
  3. イット・ウィル・ビー・オールライト
  4. 貴方には何も出来ない
  5. シュッド・ウィ・キャリー・オン
  6. リープ・ミー・アローン
  7. スウィート・ボディ
  8. ビックス
  9. 彼女はウェイト・フォー・ミー
  10. アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン
Macchi * AOR * 13:25 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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