Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
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Telescope/鈴木茂(1978)
JUGEMテーマ:音楽

2016年第7週の帰宅BGMは、鈴木茂の『Telescope』を聴きました。

はっぴいえんど、キャラメル・ママ、ティン・パン・アレーと経て、そしてソロ活動をしていた鈴木茂の4枚目のソロアルバムですね。
当時の鈴木茂は、石野真子や原田真二の作品に関わるなど、歌謡曲との関係も深く、今回聴いたアルバムは、そんな背景もあって、ストリングスやホーンセクション、それに女性のバックコーラスを大きくフィーチャーした、70年代〜80年代前半の歌謡曲調のアルバムに仕上がっています。

「Tuesday Queen」や「スウィート・インスピレーション」のイントロでの鮮やかなギター・サウンドに象徴されるように、どの曲も小粒だけれどもポップで爽やかな曲で彩られています。
個人的には、エレピの音色が隠し味的に効いている「イメージ・チェンジ」や、ちょっと気恥ずかしいけど甘酸っぱい歌詞が嬉しい「ラハイナ・ガール」、メロウなバラード「10セントの魂」がアルバム中でも特にお気に入りの曲ですが、「スパニッシュ・フライ(媚薬)」辺りの曲なんかは、当時の男性アイドルが歌っていても何ら不思議じゃない曲で、いずれの曲も捨て難いです。

「ラハイナ・ガール」や「ハヴァナ・シガレット」、「10セントの魂」など、アメリカ西海岸やメキシコ辺りの異国情緒を感じさせる歌詞やサウンドの曲が多いのも特徴的で、最後の「テレスコープ(Chorus)」は、サンバ調のフュージョンっぽいインスト曲。

ストリングスやホーンセクションが目立ちますが、後藤次利や松任谷正隆、坂本龍一、吉川忠栄、斉藤ノブなど腕達者なミュージシャンが参加しております。

松本隆の歌詞やサウンドに、今となっては時代を感じさせ、懐かしくもありますが、古き良き時代のアルバムですね。

 
鈴木茂
日本クラウン
【ディスク1】
  1. Tuesday Queen
  2. イメージ・チェンジ
  3. ラハイナ・ガール
  4. ストリップ・ティーズ
  5. マドモアゼル
  6. スパニッシュ・フライ(媚薬)
  7. ハヴァナ・シガレット
  8. 10セントの魂
  9. スウィート・インスピレーション
  10. テレスコープ(Chorus)



2016.02.21 Sunday 16:45
ジャパニーズ・シティ・ポップ comments(0)
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