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Greenslade/Greenslade(1973)
2015.10.25 Sunday 21:42
JUGEMテーマ:音楽

2015年第40週の帰宅BGMは、Greensladeのデヴューアルバム『Greenslade』を聴きました。

彼等のアルバムについては、サードアルバムを今年の2月8日の記事で取り上げました。
この時の記事では、僕はサードアルバムを、ヴォーカル主体の曲があったり、ポップな曲があったりと、プログレッシヴ・ロックっぽくない部分もあり、意外感があるアルバムだと書きましたが、今回聴いたデヴューアルバムは、ギターレス、ツインキーボードというサウンドを活かした、プログレッシヴ・ロックという音像への期待に相応しい内容でしたね。

冒頭の「Feathered Friends」から「Temple Song」までは、ヴォーカル入りの曲、インスト曲と交互に交えながら、まるで冬の長い眠りから目覚めた生命の活動を告げるような曲が続き、躍動感がありながらも緊張感はなく、クラシック調の要素を含んだホワホワとしたサウンドは、温かみに満ちた曲で溢れています。

「Melange」辺りから、大胆な転調を含めた曲が展開されるようになっていき、「What Are You Doin' To Me」では緊張感のある曲を披露してくれ、ヴォーカルも少々シャウト気味です。

そして最後の「Sundance」は、アルバム最後を飾るのに相応しく、本作収録曲中最長の8分超えの曲。
ジャズ調主体のスリリングなスピード感、めくるめく展開の曲で、曲の最後はメロトロンによる哀愁のある幕引きも見事です。

森の中を光が差し込んでいるような目を惹くジャケットは、Roger Deanによる作品です。

 
| Macchi | プログレッシヴ・ロック | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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2018.02.17 Saturday 21:42
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