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Over The Edge/Hurricane(1988)

JUGEMテーマ:音楽

Foreigner繋がりというわけではないのですが、2015年第39週の通勤BGMは、Hurricaneのファースト(?)アルバム『Over The Edge』を聴きました。

1980年代後半に活動したアメリカのハード・ロック・バンドなのですが、親の七光りならぬ、メンバーの兄弟の七光りにばかり脚光が当たり話題を集めたバンドでした。
というのもギターのRobert Sarzoは、兄弟がOzzy Osbourneのバンドで活動し、Quiet Riot、Whitesnakeでも活動したRudy Sarzoで、ベースのTony Cavazoについては、これまた兄弟がQuiet RiotのCarlos Cavazoだったからです。
ちなみにバンドは、Robert Sarzoが脱退した後、後任のギタリストにDoug Aldrichを迎え、メンバーだけみれば話題性タップリのバンドですが、1990年に『Slave to the Thrill』を発表した後、大きな商業的成果もなく解散してしまったようです。

僕がこのHurricaneを知ったのは高校生の頃で、当時、西森マリーさんがDJをやっていた『NHKロックサウンド』というNHK-FMのラジオ番組で、オープニングにかかっていたのが今回聴いたアルバムに収録されているの「Shout」という曲でした。
久し振りにこの曲を聴いてみたくなり、アマゾンで購入してみました。

Hurricaneのアルバムについては、以前レンタルで『Slave to the Thrill』を聴いた事があるのですが、そっちは今一つ印象に残る曲もなく、今思うとそのアルバムで解散してしまったのも無理はないかなと思います。
そして今回、Hurricaneのアルバムで一番評価が高い(解散前にEPも含め、3枚しかアルバム出していないんですけどね(苦笑))、『Over The Edge』を初めて聴いたのですが、絶賛まではいきませんが、好アルバムでしたね。

収録曲は、どれもメロディセンスがよく、正統的なハード・ロックという感じで、同じLAメタルでもMotly Crueのような軽さはありません。
冒頭の曲は、アルバムタイトル曲の「Over The Edge」で、西部の荒野を思わせるSEをバックに、アコースティックギターの静かなイントロから徐々にへヴィーに盛り上がる曲展開。格好いいですよ。
以降もヒット狙いのシングル向きの曲ばかりを集めましたという感じではなく、構成をよく考えた収録内容で、なかなか聴かせるアルバムですよ。
キーボーディストはいないのですが、キーボードも効果的に入っています。
このアルバムではAlice Cooperの「I'm Eighteen」をカヴァーしているのですが、面白いところでは、「Messin' With A Hurricane」がWendy Waldmanの、「Give Me An Inch」がRobert Palmerのカヴァーだという情報が、CD録音ソフトで表れたのですが、ネットで調べる限りそういう情報はないのですが、真偽はいかがなのでしょうか?

難を言えば、メロディセンスが良かっただけに、もう少し「Shout」のようなシングル向きの曲も入れれば良かったかもしれませんね。

ヴォーカルのKelly Hansenは、今やForeignerのヴォーカルとして活躍していますが、他のメンバーどうしているのでしょうか。

収録曲
1.Over The Edge
2.I'm Eighteen
3.I'm On To You
4.Messin' With A Hurricane
5.Insane
6.We Are Strong
7.Spark In My Heart
8.Give Me An Inch
9.Shout
10.Baby Snakes

 
Macchi * 80年代ハードロック * 13:30 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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