<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 2015年07月26日のつぶやき | main | 2015年08月1日のつぶやき >>

Northern Lights - Southern Cross/The Band(1975)

JUGEMテーマ:音楽

梅雨明けして以来、関東では厳しい暑さが続きますね。
暑くて今一つ頭の回転も回らないので簡単に…。

2015年第30週の通勤BGMは、The Band7枚目のアルバム『Northern Lights - Southern Cross』を聴きました。

本作を発表した頃、バンドは、Robbie Robertsonとその他のメンバー間での対立が激しくなってきた時期であり、解散へと一歩近づきつつあった時期です。
そんな中で発表された本作は、全曲Robertsonのペンによる曲で構成され、Robertson主導で作製されたアルバムです。

デヴューアルバムでは、アメリカのルーツミュージックであるR&Bやブルーズ、ゴスペル、フォーク、カントリー等をベースにしたロックを、シンプルなまでに体現したThe Band。
このアルバムでもそういった、土臭くて、暑苦しいとも受け取られがちなアメリカン・ロックの原点を、「Forbidden Fruit」やホンキートンク調の名曲「Ophelia」などで披露しています。

しかしこのアルバムでは、そんなルーツミュージックへの憧憬以上に感じられるのが、モダンな感触が特徴的。
Rick Dankoの名唱が光るバラード「It Makes No Difference」。ポップできらびやかな「Jupiter Hollow」。映画のエンディングを思わせる「Rags & Bones」など、アルバム後半はデヴュー当初とは異なるバンドの姿が垣間見えます。

時代は、ロックが産業として巨大化していく時代へ。
彼等(Robertson)なりの時代への対応が、本作だったのかもしれませんね。

 
Band
Capitol
【ディスク1】
  1. Forbidden Fruit
  2. Hobo Jungle
  3. Ophelia
  4. Acadian Driftwood
  5. Ring Your Bell
  6. It Makes No Difference
  7. Jupiter Hollow
  8. Rags & Bones
  9. Twilight (Early Alternate Version)
  10. Christmas Must Be Tonight (Alternate Version)

Macchi * 70年代東海岸ロック * 21:14 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 21:14 * - * - * pookmark

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ