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White Horse/White Horse(1977)

「White Horse」といいながら、何故かジャケットは白い牛(?)のようにしか見えない不思議なアルバムだけれども、元The Fifth Avenue BandのJon Lind及びKenny AltmanとBilly Nichollsの3人が組んだこのグループは、一体どういう経緯で、何故このメンバーで組んだのだろうか?
こういう疑問が尽きないけれども、Souther, Hillman,Furay BandのようにCSN&Yを目指して結成された(させられた?)グループもあった時代だから、このグループもその手の一つかなとも思ってしまう。
メンバー3人全員が曲を提供し、各々各人提供の曲でリードヴォーカルを執っている。

アルバムは、全9曲中5曲をBilly Nichollsが提供しているところをみると、Billy Nichollsを中心に展開されているようだが、僕がこのアルバムが好きなのは、なんといってもThe Fifth Avenue BandのJon Lindがメンバーだから。
フックの効いたベースやギター、そしてハーモニーの掛け合いが魅力的なファンク調の「Over And Done With」、コーラスワークが美しいフォーク調の「Through Thick And Thin」と、2曲ながら内容の濃い曲を提供している。

一方、同じくThe Fifth Avenue Bandの元同僚Kenny Altmanは、落ち着いたヴォーカルを生かした、カントリー調の「Take Me Back」など、大らかな曲2曲を提供。
こちらは、聴けば聴くほどに味が染み出てくるタイプ。

Billy Nichollsは、「It Doesn't Take Much〜Give It Up」のようなポップなロックから、「Can't Stop Loving You(Though I Try)」のようなメロウでスウィートな曲まで大活躍し、曲も決して悪くはないが、Jon LindとKenny Altmanが、バックコーラスを生かした曲がりなりにもグループとしての一体感を出した曲を提供しているのに対して、Billy Nichollsの曲には今一つグループ感がないのが、個人的な不満かな。

Bill Payne、Paul Barrere、Fred Tackett、Jeff Porcaro、David Paich、Russ Kunkel等豪華ミュージシャンが参加。




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Macchi * 70年代西海岸ロック * 01:35 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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