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Wanted Dead or Alive/David Bromberg(1974)

David Brombergというと、Jerry Jeff Walkerの『Mr.Bojangles』への参加ギタリストとして有名だけれども、この人のソロアルバムも、本当にいい味出している。1974年のアルバム。

いきなりカリプソサウンドというか、カーニバル風というか、George Harrisonとの共作曲であるラテン調の「The Holdup」で始まるところに戸惑うけれども(その後に続く曲の曲調と比較するとなおさら)、他はオーソドックスな曲ではあるが、ブルーズ、カントリー調の曲で固めている。サックスやトランペットなど管楽器が入るところが、ジャズっぽくもあり、ブルーズ、カントリーといっても、泥臭さよりも都会っぽさが漂うのは、Bromberg自身がニューヨーク出身というところから来るのだろうか。

ヴォーカルもBromberg自身が全曲で執っているが、ヨレヨレヘロヘロっとしたヴォーカルでも(それがまた味があるのだが)、シャープなアコースティックギターの音色が聴こえてくるところに、ギタリストの才能が滲み出ている。個人的には、前の曲とのギャップのせいもあるだろうが、2曲目の「Someone Else's Blues」がいい。

アルバムは、全9曲中3曲はライヴ音源という変則的なアルバムなのだが、他のスタジオ録音曲も、まるでライヴ音源のようなリアルな触感に満ちたサウンドで、生々しくてすごい。

Grateful DeadのJerry Garciaがスタジオ録音曲に参加。Bob Dylanの「Wallflower」という曲も取り上げている。

JUGEMテーマ:音楽


評価:
David Bromberg
Columbia
【ディスク1】
  1. Holdup
  2. Someone Else's Blues
  3. Danger Man
  4. Main Street Moan
  5. Send Me to the 'Lectric Chair
  6. Statesboro Blues/Church Bell Blues
  7. Wallflower
  8. Kansas City
  9. New Lee Highway Blues
Macchi * 70年代東海岸ロック * 17:26 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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