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<< 布谷文夫 Live/Dew(1998) | main | 2014年11月16日のつぶやき >>

The Dream Weaver/Gary Wright(1975)

JUGEMテーマ:音楽

2014年第41週の帰宅BGMは、Gary Wrightのソロアルバム『The Dream Weaver』を聴きました。

Gary Wrightというと、僕はブリティッシュ・ハード・ロック・バンドSpooky Toothのメンバーという認識ぐらいしかなかったのですが、なんと彼は実はアメリカ人だったのですね。
学問の為にヨーロッパへ留学し、そこでSpooky Toothのメンバーになるのですね。

今回聴いたCDは、中古屋で入手したものですが、こんなソロアルバムを出している事も知らなかったのですが、このアルバムに収録されているアルバムタイトル曲は、1976年のビルボード・ホット100で2位を記録するヒット曲となっていた事も今回初めて知りました。

CDを入手した時は、ちょっと怪しげな(笑)ジャケットに退きましたが、聴いてみるとキーボードやシンセサイザーのスペーシーなサウンドをメインにしたポップな楽曲を展開する一方で、冒頭の「Love Is Alive」や「Can't Find The Judge」などで、Spooky Toothでも聴く事が出来た、時にはドスも効かせる彼のソウルフルなヴォーカルを聴く事が出来ます。

小粒なポップ・ソングですが、女性バックコーラスが入った「Let It Out」や、バラード「Made To Love You」も、ツボを押さえたメロディセンスで、ハスキーなGaryのヴォーカルも甘く、なかなかよい曲です。

アルバムタイトル曲「Dream Weaver」は、スペーシーさやメロディの甘さをさらに倍増させた曲で、センチなバラード。
やはりこういうキャッチーでポップなメロディは、アメリカ人ならではですねギターが入った曲が、Ronnie Montroseが参加したブギー調の「Power Of Love」のみで、アルバム全体として少々ノリのいい曲が少ないのがマイナス要素ですが、Jim KeltnerやAndy Newmark、David Fosterといったミュージシャンも参加していて、なかなか面白いアルバムです。

僕は、Spooky Toothのアルバムは、後にForeignerを結成するMick Jonesが参加した最後のアルバム『The Mirror』しか聴いた事がないのですが、「Blind Feeling」や「Much Higher」辺りを聴いていると、Spooky Toothを連想させますね。

Gary Wright
Warner Bros / Wea
【ディスク1】
  1. Love Is Alive
  2. Let It Out
  3. Can't Find the Judge
  4. Made to Love You
  5. Power of Love
  6. Dream Weaver
  7. Blind Feeling
  8. Much Higher
  9. Feel for Me

Macchi * 70年代ブリティッシュロック * 13:39 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

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コメント

Macchi様 こんばんは

フォリナーにも引き継がれるAOR要素をスプーキーに持ち込んだのが彼なんですよね。僕は初期スプーキーの方が好きですが・・・このアルバムは確かになかなか魅力的。甘いヴォーカルにシンセと、ベタベタなアレンジがレトロでいいですね。
Comment by GAOHEWGII @ 2014/11/18 12:58 AM
GAOHEWGIIさん

コメントありがとうございます。

Spooky Toothの『The Mirror』を聴いた時、「ああ、Mick Jonesって、この頃からこういう音楽をやっていたんだ」と、Foreignerの源流を見た思いがしましたが、このGary Wrightのアルバムを聴いていると、キーボードサウンドとかをMickに影響を与えたのは、Garyでもあるのかなと思いましたね。
Comment by Macchi @ 2014/11/18 10:16 PM
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