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Bright Lights & Country Music/Rick Nelson(1966)

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バベルの塔を見てきました。

ポスターなど宣伝から結構大きな絵なのかなと思っていたら意外に小さい絵でちょっと拍子抜けだったかな…。

グッズ売り場には、以前Bunkamuraで行われたブリューゲル展の時みたいに、ガシャポンフィギアがあればよかったのに…。

 

今週はRick Nelsonの『Bright Lights & Country Music』を聴きました。

Rick Nelsonというと、以前The Stone Canyon Bandのアルバムを何枚か取り上げましたが、今回聴いたアルバムは、それ以前のアルバム。

 

The Stone Canyon Bandでカントリー・ロックを展開したRickですが、カントリーへの接近自体はもっと早く、今回聴いた『Bright Lights & Country Music』では、以前から好きだったカントリー・ミュージックのカヴァーを取り上げています。

アイドル歌手時代から、そのバック・ミュージシャンを務めてきたJames Burtonに加え、無名時代のClarence Whiteも関わっている本作は、その後のカントリー・ロックの先駆け的なアルバムとも言えなくもないですね。

 

アップテンポな曲も、スローな曲もそつなく歌いこなすRickだけど、やはり「Welcome To My World」や「I'm a Fool To Care」といったスローバラードが一番バシッと決まっているかな。Rickのようなハンサムで若い男性が、こんな曲を歌っていたら、さぞかし画になったでしょうな。

 

 

RICK NELSON
ACE
【ディスク1】
  1. Truck Drivin' Man
  2. You Just Can't Quit
  3. Louisiana Man
  4. Welcome To My World
  5. Kentucky Means Paradise
  6. Here I Am
  7. Bright Lights And Country Music
  8. Hello Walls
  9. No Vacancy
  10. I'm A Fool To Care
  11. Congratulations
  12. Night Train To Memphis
  13. Take A City Bride
  14. Funny How Time Slips Away
  15. The Bridge Washed Out
  16. Alone
  17. Big Chief Buffalo Nickel (Desert Blues)
  18. Mystery Train
  19. Things You Gave Me
  20. Take These Chains From My Heart
  21. (I Heard That) Lonesome Whistle Blow
  22. Walkin' Down The Line
  23. You Win Again
  24. Salty Dog

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Pages of life/The Desert Rose Band(1989)

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2016年第42週の帰宅BGMは、The Desert Rose Bandの『Pages of life』を聴きました。

 

The Desert Rose Bandについては、ファースト、そしてセカンド・アルバムを取り上げましたが、今回は彼等のサード・アルバムです。

 

ようやく秋らしいというか、急激に肌寒い位の陽気になったここ最近ですが、秋らしい今の時期にはピッタリの軽快なカントリー・ナンバー「Story of love」から、アルバムはスタート。

 

マンドリンをフィーチャーした正調のカントリー・ナンバー「Missing you」も順調にこなし、ウェスト・コースト・ロック調のカントリー・ロック「Just A Memory」や、バラードナンバー「God's Plan」も、気取る事なくさらりと披露するところはさすがです。

 

本作では「Darkness on the playground」や「Our baby's gone」、「In another lifetime」のように、エレキギターのちょっぴりハードなエッジを効かせた、ロック色の強いナンバーも収録しているところが特徴的かなと思います。

 

あまりにサラッとし過ぎて、アルバムの醍醐味には欠けますが、当時の順調な活動振りが窺える作品ですね。

 

(収録曲)

1.Story of love

2.Start All Over Again

3.Missing you

4.Just A Memory

5.God's Plan

6.Darkness on the playground

7.Our baby's gone

8.Time passes me by

9.Everybody's hero

10.In another lifetime

11.Desert rose

Macchi * カントリーロック * 17:53 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

The Desert Rose Band/The Desert Rose Band(1987)

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2016年第32週の帰宅BGMは、The Desert Rose Bandのデヴュー・アルバム『The Desert Rose Band』を聴きました。

 

The Desert Rose Bandは、Chris Hillmanが、Herb Pedersen等と1986年に結成したカントリー・バンドですが、セカンド・アルバム『Running』については、2013年1月26日に取り上げています。

 

今回聴いたアルバムは、『Running』の前作であるデヴュー・アルバムなのですが、既にこのデヴュー・アルバムからポップ・カントリー、カントリー・ロック色に溢れていて、初期EaglesやFools GoldThe Remingtonsといったグループの音楽が好きな僕にとってはたまらない内容ですね。

 

冒頭の「One Step Forward」から軽快なテンポの曲で、次曲「Love Reunited」おいては、スティール・ギターを効かせた、カントリー・ステップ(そんな言葉あるのか知りませんが…)調の曲と迫って来るし、3曲目「He's Back And I'm Blue」は、必殺のバラードと本当によく出来ています。

 

かといって、リスナーに媚びる曲ばかりだけではなく、マンドリンをフィーチャーした「Time Between」や、「Once More」、「Hard Times」のように正調なカントリー・サイドに近い曲や、「Ashes Of Love」のようにロカビリー調の曲も収録していて、そこはやはりルーツを踏まえています。

 

いずれの曲もコーラス・ワークが絶妙で、土臭さや泥臭さがなく聴き易いのが特徴的で、これなら80年代後半のカントリー・チャートで好成績を残したのも納得です。

 

(収録曲)

1.One Step Forward

2.Love Reunited

3.He's Back And I'm Blue

4.Leave This Town

5.Time Between

6.Ashes Of Love

7.One That Got Away

8.Once More

9.Glass Hearts

10.Hard Times

 

 

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Shiloh/Shiloh(1970)

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ようやく関東も梅雨明け。

勤務先の最寄り駅から一駅先の駅にある旅行代理店では、早くも年末年始の旅行予約を受け付けているらしいです…。

僕は、この夏の休みをいつ取ろうか、仕事の関係でまだ予定が付かず、決めかねているところなのですが…。

 

2016年第30週の通勤BGMは、Shiloh唯一のアルバム『Shiloh』を聴きました。

 

Shilohは、EaglesのDon HenleyがEagles結成以前にメンバーとして名を連ねていたカントリー・ロック・バンドで、他のメンバーには、後にThe Flying Burrito Brothers等で活躍するAl Perkinsや、プロデューサーとして成功するJim Normanもおり、DonがEaglesを結成する際、一緒にLinda Ronstatのバック・バンドに加入した、MikeとRichardのBowden兄弟もメンバーでした。

 

今では、カントリー・ロックの名盤として紹介されているケースもありますが、個人的には興味深い内容ですが、どうなんだろう?という気がします。

 

ジャケットだけみると、完璧な「ド」カントリー・ロックを連想するのですが、お馴染みのDonのヴォーカルによる、冒頭曲「Simple Little Down Home Rock & Roll Love Song For Rosie」は、R&B調の曲。ちなみに作者のMichael McGinnisのオリジナルは、ホーンとピアノをフィーチャーしたスワンプ調の曲です。

アルバム冒頭の曲って、良くも悪くもアルバムを印象付ける重要な役割を果たすと思うのですが、何でこういうR&B調の曲を最初に持って来てしまったのだろうと思います。僕が最初このアルバムを聴いた時、何か今一つパッとしないなと思ったのもこの曲のせいなんですよね。

他の曲は、曲自体のクオリティはともかく、「I'ts About Time」にしても、「Railroad Song」、「Same Old Story」、「Down On The Farm」も紛れもなくカントリー・ロックなので、なおさら何でこの「Simple Little Down Home Rock & Roll Love Song For Rosie」1曲目に持って来たのだろうと思います。

ちなみに「Swamp River Country」も、どことなくR&B調の曲です。

他にも「Du Raison」のような、インスト曲が入っていたりするのも不思議に思える部分。この曲はJim Normanのペンによる曲で、後にストリングス・アレンジをしたりする彼の曲だと思えば、らしいといえばらしい曲なのですが…。

 

Donのペンによる曲は10曲中3曲で、「I'm Gone」はポップなロック曲ですが、彼のEagelsでの活躍を思えば、まだまだ凡庸な曲かなと思います。

「Same Old Story」は、Al Perkinsのスティール・ギターが活躍するカントリー・ロックですが、この曲もやはりう〜ん…普通ですね。

アルバム最後の曲「God Is Where You Find Him」は、Donらしいバラードナンバーで、Donの曲ではこの曲が一番お薦め曲ですね。

 

個人的にアルバム中で一番のお薦め曲は「Left My Gal In The Mountains」。

のどかなコーラスから始まり、徐々にアグレッシブな展開になっていき、そして再びコーラスワークで終わるこの曲は、土臭さや泥臭さこそあまり感じさせませんが、初期Eagles的な西海岸カントリー・ロックらしい曲です。

 

それぞれのメンバーのその後の活躍を見ると、興味深いバンドなのですが、正式なCDって、発売されているのでしょうか?

結構前にオーストラリア盤が発売されて、その後韓国の紙ジャケ盤が発売されていますが(韓国盤はオフシャルらしいですが…)、僕はタワレコでオーストラリア盤に釣られて買ったクチです。

レコードの方は、オークションで結構高い値が付いて取引されていましたが、今はどうなのでしょうか?

 

 

シャイロー
ヴィヴィド・サウンド
【ディスク1】
  1. SIMPLE LITTLE DOWN HOME ROCK & ROLL LOVE SONG FOR ROSIE
  2. I’M GONE
  3. LEFT MY GAL IN THE MOUNTAINS
  4. IT’S ABOUT TIME
  5. SWAMP RIVER COUNTRY
  6. RAILROAD SONG
  7. SAME OLD STORY
  8. DU RAISON
  9. DOWN ON THE FARM
  10. GOD IS WHERE YOU FIND HIM

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She Is A Song/Rick Roberts(1973)

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仕事がなかなか思うようにはかどらず、忙しく、なかなか更新出来ませんでした。
毎年の事なのですが、5月の連休は休みであろうと、家で仕事なのですが、今年はいつになく仕事が進まず苦戦しています。

という事で、連休に入る前の記事です。
2016年第17週の通勤・帰宅BGMは、Rick Robertsのセカンドアルバム『She Is A Song』を聴きました。
前作ソロデヴュー作は、今年の2月28日に記事にしました。

Chris Hillmanをプロデューサーに迎え、レコーディングメンバーには、Paul Harris、Al Perkins、Joe LalaというManassasのメンバーに、George Grantham、Rusty YoungというPocoのメンバー。他にJoe Walsh、Kenny Passarelli、Joe Vitaleという、前作同様ウェスト・コースト・ロックの豪華ミュージシャンをに迎えた本作は、これまた名盤ですね。

カントリー・ロックをベースにしている点については、前作の路線を引き継いでいるのですが、前作よりもポップさが小慣れてきたというか、洗練されてきたという感が強く、より親しみやすい作品になっています。
どの曲も良いのですが、ゴスペル調も加味したカントリー・バラード「The Captain」や、ドラマチックな曲展開をする「Old Songs」は、感動的な曲でアルバム中でも個人的にお気に入りの曲です。

Robertsは、この後にFirefallを立ち上げ、ヒットを放ちますが、その源流がこのアルバムにあったのかもしれませんね。

 
リック・ロバーツ
ユニバーサル インターナショナル
【ディスク1】
  1. ウェスト・ウィンド
  2. シー・イズ・ア・ソング
  3. ライツ
  4. フォー・デイズ・ゴーン
  5. カンパニー
  6. スウィート・マリア
  7. ザ・キャプテン
  8. シー・メイド・ミー・ルーズ・マイ・ブルース
  9. オールド・ソングス
  10. グラッド・トゥ・ビー・ゴーイン

Macchi * カントリーロック * 22:50 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

Safe At Home/The International Submarine Band(1968)

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2016年第11週の通勤BGMは、The International Submarine Bandの唯一のアルバム『Safe At Home』を聴きました。

後にThe Byrds、The Flying Burrito Brothersと経ていくGram Parsonsが、The Byrds以前に組んでいたバンドがThe International Submarine Bandであり、カントリー・ロック草創期のアルバムです。

Merle Hagardの「I Must Have Been Somebody Else You've Known」や、Johnny Cashの「Folsom Prison Blues」などのご機嫌なカヴァー・ナンバーに加え、オリジナル・ナンバーの「Blue Eyes」や「Luxury Liner」など、カントリーやロカビリーへの実直な愛情が窺えるアルバム内容で、その実直さに微笑ましく感じます。

ただ、この記事を書くにあたって調べたのですが、このバンド、実はニューヨーク出身であり、本作のレコーディング時点では拠点をロサンゼルスに移していたという事。
カントリーやロカビリーへの愛情もそうですが、それらへの憧憬とも言えるでしょう。

本作レコーディング時には、後にThe Flying Burrito Brothersの結成にも加わるChris EthridgeやJon Cornealが、メンバーの名に連ねており、本バンドがByrds、The Flying Burrito Brothersへの源流だったと知らしめる1枚です。

 
International Submarine Band
Sundazed Music Inc.
【ディスク1】
  1. Blue Eyes
  2. I Must Be Somebody Else You’ve Known
  3. A Satisfied Mind
  4. Folsom Prison Blues And: That’s All Right
  5. Miller’s Cave
  6. I Still Miss Someone
  7. Luxury Liner
  8. Strong Boy
  9. Do You Know How It Feels To Be Lonesome?
  10. Knee Deep In The Blues

Macchi * カントリーロック * 12:19 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Windmills/Rick Roberts(1972)

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2016年第8週の帰宅BGMは、Rick Robertsのソロアルバム『Windmills』を聴きました。

Rick Robertsは、1970年に、Gram Parsonsの後任として、カントリー・ロック・バンドThe Flying Burrito Brothersに加入し、同バンドでは「Colorado」という代表曲を残しています。
その後、ソロ活動を経て、Firefallを結成し、ヒットチャートを賑わせますが、今回聴いたのは、Robertsのソロデヴューアルバム。
本作のレコーディングには、デヴューしてからさほど年数の経ってないEaglesのメンバー(Don Henley、Bernie Leadon、Randy Meisner)が参加しており、Eaglesファンにはお馴染みのアルバムです。

他にもJackson Browne、Al Perkins、Joe Lala、Chris Hillman、Dallas Taylor、David Crosby、Lee Sklar、Marc Beno等が参加しており、そのそうそうたる顔ぶれには目を見張るものがあります。

個人的には、Robertsのハイトーン・ヴォーカルが苦手で、どうも馴染めないのですが、レコーディングの面子が豪華だとか、そういう事は抜きにしても、本作は名盤ですね。

バンジョーなどアコースティック楽器をメインにした、軽快なカントリー・ロック調の「In My Own Small Way」や、ロックンロール調の「Two Lovely Women」といった躍動感のある曲も、もちろん素晴らしいのですが、何といってもこのアルバムの素晴らしいのは、落ち着いた雰囲気の曲。
冒頭の「Deliver Me」や、最後の「Jenny's Blues」のような、フォーキーなSSW調の楽曲は、James Taylorを思わせるようで、個人的にアルバム中でも特にお薦めの曲。苦手なハイトーン・ヴォーカルも全く気になりません。
カントリー・ロック調ですが、郷愁を感じさせる「Davy Mcvie」や「In a Dream」も好曲。

躍動感のある曲も含めて、アルバム全体が落ち着いた土壌の上に構成されていて、実に円熟味のあるアルバムです。

 
リック・ロバーツ
ユニバーサル インターナショナル
【ディスク1】
  1. デリヴァー・ミー
  2. デイヴィ・マクヴィー
  3. イン・マイ・オウン・スモール・ウェイ
  4. セイル・アウェイ
  5. トゥ・ラヴリー・ウーマン
  6. イン・ア・ドリーム
  7. ドランク・アンド・ダーティ
  8. ピック・ミー・アップ・オン・ユア・ウェイ・ダウン
  9. ジェニーズ・ブルース

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The Guitar Sounds Of James Burton/James Burton(1971)

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2015年第46週の通勤BGMは、James Burtonのソロ・アルバム『The Guitar Sounds Of James Burton』を聴きました。

James Burtonというと、Ricky NelsonやElvis Presleyのバンドメンバーとして有名なギタリストですが、その他にも多くのミュージシャンの作品にスタジオ・ミュージシャン、セッション・ミュージシャンとして、レコーディングに参加しています。
「ミスター・テレキャスター」と呼ばれるほどテレキャスターを愛用し、1950年代後半から活動する非常に長い活動歴なのですが、次々と登場する若手を押さえて、常に100位中20位に入る程の評価の高いギタリストでもあります。

そんな彼が1971年に発表したのが今回聴いた『The Guitar Sounds Of James Burton』です。

Burtonのギターをメインにしたインスト・アルバムで、「Susie-Q」や「I Know(You Don't Want Me No More)」など、女性ヴォーカルが入る曲もあります。
収録曲は、CCRのカヴァー等で有名になった上記「Susie-Q」やLeon Russellの「Delta Lady」など、カントリーやスワンプ系の曲をメインに、Chuck Berryの「Johnny B Goode」のようなR&R、さらにはJames Taylorの「Fire And Rain」といったフォーキーな曲まで収録しています。

どちらかというとカントリー系のギタリストとして思っていましたが、「Fire And Rain」や「Johnny B Goode」、「I Know (You Don't Want Me No More)」など、フォークやR&R、ソウル調の曲を取り上げるなど、カントリー調の曲にとどまらない幅の広い音楽性と、セッション、スタジオ・ミュージシャンとしての先駆的な存在としての彼を楽しめる作品だと思います。
イージー・リスニング調で、都会的なサウンドなのも意外な感じがします。

タワレコの激安ワゴンで見つけた意外な1枚でした。

 
ジェームス・バートン
ユニバーサル インターナショナル
【ディスク1】
  1. ポーク・サラダ・アニー
  2. スージーQ
  3. ファイアー・アンド・レイン
  4. フールズ・ラッシュ・イン
  5. ジョニーB.グッド
  6. アイ・ノウ
  7. デルタ・レイディ
  8. ミステリー・トレイン
  9. ロック・アンド・ラウンチ
  10. ハウンド・ドッグ
  11. ハイ・ヒール・スニーカーズ
  12. ロング・ピーチ

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In Concert:The Troubadour, 1969/Rick Nelson(1970)

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2015年第38週の通勤BGMは、Rick Nelsonのライヴアルバム『In Concert:TheTroubadour, 1969』を聴きました。
Rick Nelson名義ですが、Rick Nelson & The Stone Canyon Bandのアルバムですね。

Rick Nelson & The Stone Canyon Bandについては、以前『Rick Sings Nelson』他何枚かのアルバムを記事にしましたが、今回聴いたアルバムは、ウェスト・コースト・ロックではお馴染みのライヴハウス、トルバドールで1969年12月13日に行われたライヴの模様を収録したアルバムです。何でもこのライヴ、アルバム収録用のライヴだったとの事。
Eaglesファンには、Eagles結成前のRandy Meisnerが、The Stone Canyon Band在籍していた頃のライヴとして有名ですよね。

バンドメンバーは、リーダーのNelsonの他に、ベースにRandy、ギターとドラマーには、RandyのThe Poor時代のバンドメイト、Allen KempとPatrick Shanahanで、ペダル・スティールはTom Brumleyという布陣です。

演奏曲は、「Hello Mary Lou」など、1950年代後半から60年代初期にかけて、Nelsonがまだティーンのアイドル時代に放ったヒット曲の他、「Come On In」をはじめとするNelsonの自作曲、そして「I Shall Be Released」他Bob Dylanのカヴァーを取り上げています。

演奏は、Nelson自身が見初めただけあって、冒頭の「Come On In」から、Randyのハイトーン・ヴォイスがバックコーラスで特徴的に聴こえてきますね。
また、スティール・ギターの名手であるTom Brumleyの演奏が、縦横無尽に駆け巡り、「Hello Mary Lou」、「I'm Walkin'」といったアイドル時代のポップソングも、しっかりとカントリー・ロックに変貌を遂げています。
Allen KempとPatrick Shanahanの演奏も、かつてRandy Meisnerとバンドを組んでいただけあって、息の合った演奏を聴かせてくれます。
バンドは、メンバーチェンジを繰り返し、この後も活動を続けますが、このライヴアルバムがバンドの代表的アルバムとしてよく紹介されるだけあって、やはりこの頃が一番脂が乗って来た頃でしょうね。

どの曲も捨て曲がないのですが、個人的には、最後のDylanのカヴァー「I Shall Be Released」が、アルバム中で一番のお薦め曲。
The Bandのしっとりとしたカヴァーが有名な曲ですが、こんなハーモニー豊かで軽快なカントリー・ロック調のカヴァーもいいものです。

 
リック・ネルソン
ユニバーサル インターナショナル
【ディスク1】
  1. カム・オン・イン
  2. ハロー・メリー・ルー
  3. ヴァイオレッツ・オブ・ドーン
  4. フー・ケアズ・アバウト・トゥモロウ - プロミセズ
  5. シー・ビロングス・トゥ・ミー
  6. イフ・ユー・ガッタ・ゴー,ゴー・ナウ
  7. アイム・ウォーキン
  8. レッド・バルーン
  9. ルイジアナ・マン
  10. ビリーヴ・ホワット・ユー・セイ
  11. イージー・トゥ・ビー・フリー
  12. アイ・シャル・ビー・リリースト

Macchi * カントリーロック * 16:39 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Tomorrow The Green Grass/The Jayhawks(1995)

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2015年第31週の通勤BGMは、The Jayhawksの4枚目のアルバム『Tomorrow The Green Grass』を聴きました。

オルタナティヴ・カントリーの代表バンドの一つとして挙げられるThe Jayhawksですが、名前は知っていたものの、彼等のアルバムを聴くのは今回が初めてなんですよね。
今回聴いたアルバムは、彼等の代表作と評価が高いアルバムで、ブックオフの500円棚で売られていたので、購入してみました。

別にオルタナ・カントリーに限らず、オルタナ、グランジ系の音楽は今一つ聴き込む程入れ込めなかった僕ですが、今更ながらこのアルバムにはただ脱帽の一言。

やはりオルタナ世代という事もあって、曲によっては「Miss Williams' Guitar」や「Real Light」のように歪んだノイジーなギターをフィーチャーした曲もあるのですが、アルバムは、アコースティックギターとピアノ、そしてフィドル(控えめなストリングス?)というシンプルな楽器構成の「Blue」からスタート。

どの曲も抜群のメロディ・センスが特徴的で、60、70年代のロック、ポップスを思わせるところなど、僕の知っている限り(といってもオルタナ、グランジの事はほとんど知らないけど…)同世代のバンド、アーティストの中でもトップクラス出来栄えじゃないかと思います。
「I'd Run Away」をはじめとして、ストリングスの使い方も効果的で、とても丁寧な作りの楽曲は、捨て曲が1曲もありません。
ギターもただノイジーにコードをかき鳴らすのではなく、結構弾き込んでいるいますし、ドラムもなかなかいい感じです。

ガッツリとカントリー感を全面的に打ち出す曲はないのですが、「Over My Shoulder」のようにほのかにカントリー・フレイヴァーを漂わせる曲もあり、心憎いばかり。
「Ann Jane」などは、個人的にアルバム中でも一番好きな曲です。

カントリー・ロックといえば、やはりアメリカン・ロックなのですが、Grand Funkの曲をカヴァーした「Bad Time」など、どことなくブリティッシュ・ロックの香りも漂うこの感触はどこかで聴いた事あるなぁと思っていたら、なんでも彼等はThe Flying Burrito Brothersのフォロワーだそうで、そういえばヴォーカルを執るMark OlsonとGary Lourisのしゃがれ声が、どことなくGram Parsonsに似てなくもありません。

Tom Petty And The HeartbreakersのBenmont TenchやFunky KingsのGreg Leiszもレコーディングに参加しています。

収録曲
1.Blue
2.I'd Run Away
3.Miss Williams' Guitar
4.Two Hearts
5.Real Light
6.Over My Shoulder
7.Bad Time
8.See Him On The Street
9.Nothing Left To Borrow
10.Ann Jane
11.Pray For Me
12.Red's Song
13.Ten Little Kids
Macchi * カントリーロック * 13:12 * comments(3) * trackbacks(0) * pookmark
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