Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
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Katmandu/Katmandu(1991)
カトマンドゥ
エピックレコードジャパン

JUGEMテーマ:音楽

 

久し振りにハード・ロックを聴きましょうかね。

 

ハード・ロックの代表的なバンドを一つ挙げろと言われたら、Led Zeppelinの名を挙げる方も多いかと思いますが、1990年前後には、Kingdom ComeBadlandsのようにLed Zeppelinの影響を受けたハード・ロック・バンドが出現しますね。

今回聴いたKatmanduもそんなバンドの一つといってもいいでしょう。

 

Katmanduは、元FastwayのDave Kingと元CobraAsiaのMandy Mayerが中心となって結成されたハード・ロック・バンドです。

 

上に書いたようにLed Zeppelinからの影響を強く受けていて、冒頭の「The Way You Make Me Feel」や「When the Rain Comes」、「Ready for the Common Man」など、ブルージーなハード・ロックを展開してくれます。

Mandyのギターにはあまり派手さがないのですが、DaveのヴォーカルがRobert Plantタイプのハイトーン・ヴォーカルでなかなか聴かせてくれます。

「Sometimes Again」や「Heart & Soul」のようなアコースティック調の楽曲も、剛ばかりではない柔の面も併せ持ったZeppelinの影響を受けていていいですね。

 

アルバムのクオリティは決して低くないのですが、時代はグランジ、オルタナ時代に突入していたし、音楽性とは裏腹に何故こうなったのかよく分からないバンド名やアルバムジャケットも災いしたのか、結局本作1枚で終わってしまいました。

中古屋でも二束三文の値段で売られていて、ジャケットを見ただけでは何のアルバムなのか全く分からないし、手を出す気にもちょっとなれないかもしれませんが、いい意味でだまされたと思える1枚ですね。

 

個人的なお薦め曲は、黒人霊歌「Sometimes I Feel like A Motherless Child」をイントロに使った「Ready for the Common Man」です。

 

1. The Way You Make Me Feel
2. God, Part II
3. Love Hurts
4. Sometimes Again
5. When the Rain Comes
6. Heart & Soul
7. Ready for the Common Man
8. Only the Good Die Young
9. Let the Heartache Begin
10. Medicine Man
11. Pull Together
12. Warzone

 

| 90年代以降ロック | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
On A Day Like Today/Bryan Adams(1998)

JUGEMテーマ:音楽

 

Bryan Adamsの記事は、2008年1月20日にセカンドアルバムを取り上げていますが、あの記事では、あの人は今何をしているの?みたいな感じで書きました。

その2年後にバンクーバー五輪の開会式に登場して、今も健在なのを知り、別に彼を熱心に聴いていたわけではないけれども、80年代の全盛期をリアルタイムで知っている者として、ちょっと嬉しかったものです。

 

で、今回聴いたのは、そんな彼がセールス的にはアメリカでは低迷し、全盛期を過ぎた頃に発表したアルバムです。

ブックオフで状態のいいのが280円で売られていたのを買ったものです。

 

デヴュー当初は熱いロックンローラーとして、80年代後半から90年代前半はバラードナンバーをヒットさせ、ヒットチャートの常連としてBryan Adamsは活動していましたが、1990年代以降は、グランジ、オルタナ旋風が吹き荒れるなど音楽市場も様変わりして、1980年代的な音楽もなかなか通用しなくなってきたので、彼が以前のようにヒットチャートに躍り出るのは難しいのかなと思います。

 

そういった意味では、本作は祭りの後というか、デヴュー時のように熱過ぎる事もなく、またバラードをヒットさせていた頃のように甘ったる過ぎる事もなく、そういった時代を通り過ぎ、吹っ切れたような渋さが光る好盤です。

渋いといっても、職人的ないぶし銀のようなものではなく、元々メロディメーカーなので、さらりとした優しい甘さや爽やかさが漂うようなロック、ポップスですね。

これといってド派手な曲もないので、何となくサラッと通り過ぎてしまいそうな曲ばかりを収録しているのですが、「How Do Ya Feel Tonight」や「C'mon C'mon C'mon」、「Fealess」辺りの曲は、個人的になかなか好きですよ。

ギターが実に堅実でちょっとブルージーなのもいい味出してますね。

 

 

ブライアン・アダムス,メラニー・C
ポリドール
【ディスク1】
  1. ハウ ドゥ ヤ フィール トゥナイト
  2. カモン カモン カモン
  3. ゲッタウェイ
  4. デイ ライク トゥデイ
  5. フィアレス
  6. アイム ア ライアー
  7. クラウド ナンバー ナイン
  8. ホエン ユーアー ゴーン
  9. インサイド アウト
  10. イフ アイ ハド ユー
  11. ビフォア ザ ナイト イズ オーヴァー
  12. アイ ドント ウォナ リヴ フォーエヴァー
  13. ホエア エンジェルズ フィアー トゥ トレッド
  14. ライ トゥ ミー
  15. ヘイ ベイビー

| 90年代以降ロック | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
Lean Into It/Mr. Big(1991)

JUGEMテーマ:音楽

 

先月新聞を読んでいたら、Mr.BigのPat Torpeyが亡くなったという記事を読みました。

 

学生の頃、よく聴きましたよ。彼等のセカンド・アルバム『Lean Into It』を。
というわけで、今回は『Lean Into It』を超久し振りに聴きました。

 

そもそも彼等のアルバムを聴くきっかけになったのは、学生時代の友人がハード・ロック、メタル好きで、速弾きギタリストの一人としてPaul Gilbertの名前を挙げ、当時Paulが所属していたバンドがMr.Bigであったからなのですが、今回聴いた『Lean Into It』は、収録しているバラード・ナンバー「To Be With You」が全米1位になるなど、最もノリに乗っていた頃のアルバムです。

 

速弾きギタリストPaulに、超絶ベーシストBilly Sheehanと、この顔ぶれを見ただけでもぶっ飛んだプレイをするのかと思いきや、Eric Martinのヴォーカルをメインに据えた、正統派のオーソドックスなハード・ロックを展開をしていたので、意外感を覚えたものです。

 

収録している楽曲も「Alive And Kickin'」や「Voodoo Kiss」、「A Little Too Loose」など、渋いブルージーなナンバーを中心に、「Green-Tinted Sixties Mind」や「CDFF-Lucky This Time」といったポップなナンバーや、「Just Take My Heart」や「To Be With You」といったバラード・ナンバーをバランスよく収録しており、ほぼ満点に近いアルバムといって良いでしょう。

 

とにかくEricのソウルフルなヴォーカルが上手いし、そのヴォーカルと楽曲を壊すことなく、堅実にプレイしているPaulとBillyの存在も心憎いばかりです。

 

亡くなったPatですが、Eric、Paul、そしてBillyと、他の3人に対して比べると、どうしても地味な存在なのですが、ハード・ロックにとどまらず、様々なアーティストとのセッション活動がある実力派で、Mr.Bigの安定感を土台から支えていたのも彼の存在だったからかもしれませんね。

 

 

MR.BIG
Atlantic / Wea
【ディスク1】
  1. Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)
  2. Alive And Kickin'
  3. Green-Tinted Sixties Mind
  4. Cdff-Lucky This Time
  5. Voodoo Kiss
  6. Never Say Never
  7. Just Take My Heart
  8. My Kinda Woman
  9. A Little Too Loose
  10. Road To Ruin
  11. To Be With You

| 90年代以降ロック | 14:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
Peter Green Splinter Group/Peter Green Splinter Group(1997)

JUGEMテーマ:音楽

 

John Mayall & The BluesbreakersやPeter Green's Fleetwood Mac(Fleetwood Macは、元々Peter Greenのリーダー・グループだったのか!)の元ギタリストPeter Greenが、Cozy PowellやNeil Murray等と結成したPeter Green Splinter Groupのファースト・アルバム。

 

ブルーズ・ギタリストとしての技術的評価と共に、Fleetwood Macからの脱退理由、その後10年近くと、音楽活動からの長く続いた隠遁生活が、さらに伝説的な名声を高めた感もありますが、1990年代以降は音楽活動を再開し、本グループをはじめとして、活発な活動をしています。
1999年には同グループで日本へも来日し、私も赤坂ブリッツでのライヴを観ました。前座には、ジョー山中、エディ藩、Char、近藤房之介、妹尾隆一郎、ミッキー吉野、ジョニー吉長など、こちらも豪華なブルーズ好きな面々参加し、濃いブルーズ・ナイトを堪能した記憶があります。
 

アルバムは、1996年12月に行われたライヴ音源と、2曲のスタジオ録音新作曲を収録。
BluesbreakersやMac時代の曲を聴いた事がないので、若い頃のPeterと比べてどうだという事は言えないのですが、ボソボソとしたヴォーカルには、その年齢と共に渋いものを感じます。
肝心のギターですが、最初の「Hitch Hiking Woman」や「Travelling Riverside Blues」でのドブロによる演奏から、エレキギターに持ち替えて以降の曲での演奏は、ライヴでどういう順番で実際に演奏されたのか分かりませんが、曲が進むにつれてその演奏も次第に熱くなっていきます。「Going Down」での演奏なんかは、(演奏後の声援もかなり盛り上がっていたようですが)ファンには最高の演奏だったのではないでしょうか。

 

 

Peter Green
Snapper Classics UK
【ディスク1】
  1. Hitch Hiking Woman
  2. Travelling Riverside Blues
  3. Look On Yonder Wall
  4. Homework
  5. The Stumble
  6. Help Me
  7. Watch Your Step
  8. From 4' Till Late
  9. Steady Rollin' Man
  10. It Takes Me
  11. Dark End Of The Street
  12. Going Down

| 90年代以降ロック | 13:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
A Thousand Pictures/Craig Chaquico(1996)

JUGEMテーマ:音楽

 

Jefferson Starshipの元ギタリストCraig Chaquicoの3枚目のソロアルバム。

 

当時の事は知りませんが(まだロックにはまっていない頃なので)、Jefferson Starship〜Starship時代は、それこそRainbowのRitchie Blackmore並にギターキッズの憧れの的だったというCraig Chaquico。

確かにそれまでのJefferson AirplaneのギタリストJorma Kaukonenなどとは違い、ハード・ロッキンなプレイがスタイルのギタリストなので、Ritchieと肩を並べられたかどうかは疑問ですが、そのプレイスタイルはギターキッズを魅了するものがあると思います。

 

Starship解散後は、それまでのプレイスタイルとはガラリと変わり、アコースティックギターによるスムース・ジャズ路線へと転向し、このジャンルでグラミー賞にノミネートされるまでのキャリアを重ねているようです。

 

スムース・ジャズというジャンルがどういうものかは分りませんが、本作もアコースティックギターを中心に、イージーリスニングのような楽曲が展開され、それまでのハード・ロック・スタイルとは当然違うし、AORとも違うし、ロック時代の彼のギターを聴いている人には、消化不良の感が残る作品かな。

 

 

| 90年代以降ロック | 12:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
Gotthard/Gotthard(1992)

JUGEMテーマ:音楽

 

今週は、「山の日」が金曜日という事で、週4日の出勤で済みました。

お盆休みという事で、帰省ラッシュも始まっているようですが、天気がイマイチですね。

ま、自分は3連休で、週明けは普通に出勤ですし、今年から夏の休みには釣りに行くのもやめようと考えていますので、天気は過ごしやすいほうがいいですが…。

 

今週は、スイスのハード・ロック・バンドGotthardのデヴューアルバムを聴いてみました。

一度聴いてみたかったんですよね。過去には元AsiaのMandy Mayerもメンバーとして在籍していた事のあるバンドです。

 

その音楽性は、ヨーロッパのバンドでありながら、メロディアスでストレートなアメリカン・ハード・ロック的なタイプのバンドですね。

となると、僕はドイツのFair Warningを連想してしまうのですが、Fair Warningの方はもっと抒情性を重視しているのに対して、このGotthardは、本当にストレートで80年代的なハード・ロックを繰り出してくるバンドです。

こういうハード・ロックには、ヴォーカルのSteve Leeのようによく伸びるハイトーン・ヴォイスはまさに適任で、その音楽性と共にこのバンドの最大の売りとなっています。

 

本作には、Vivian Campbellが「Firedance」と「Get Down」でゲスト参加しています。

 

アルバムは冒頭曲「Standing In The Light」から、過去にはDeep Purpleもカヴァーした事のあるJoe Southのカヴァー曲「Hush」辺りまでは好調に展開されてきます。

ただ個人的にちゃんと聴き続けられたのはこの辺りまでで、そのあまりにストレート過ぎるゆえに、オーソドックスな単調さも感じられ、特に「Mean Street Rocket」や「Take Me」、「Hunter」のように、同じ歌詞を連呼する曲には、少々飽きも感じてしまいました。

「Get Down」や「Angel」、そしてバラード曲「All I Care For」のような、アルバムに変化をつける曲もあるのですが、どうもアルバム中盤から後半にかけてが、個人的に今一つに感じます。

あと、やはりハード・ロック・バンドというと、やはりギタリストがどれだけ魅せるかというのも売りになるのですが、このアルバムではLeo Leoniのギターはさほど派手さはなく手堅い演奏なのですが、ツボを得た演奏というのとも違い、今一つ弱く感じられて、僕にはあまり魅力が感じられなかったです。

 

他のアルバムも聴いてみるかな。。。

ゴットハード
マーキー・インコーポレイティド
【ディスク1】
  1. スタンディング・イン・ザ・ライト
  2. ダウンタウン
  3. ファイアダンス
  4. ハッシュ
  5. ミーン・ストリート・ロケット
  6. ゲット・ダウン
  7. テイク・ミー
  8. エンジェル
  9. ロンリー・ハートエイク
  10. ハンター
  11. オール・アイ・ケア・フォー
  12. ザッツ・イット
  13. ダウンタウン (ライヴ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)

| 90年代以降ロック | 11:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
New Horizon/The Answer(2013)

JUGEMテーマ:音楽

 

(ツイートを除く)約2ヶ月振りの記事です。

私的な事ですが、色々あって記事を書く余裕がありませんでした。

まだまだやらなければならない事があり、仕事の方もここ2、3ヶ月は忙しくなるので、まだ余裕はないのですが、とりあえず記事を再開します。

 

一応記事を書かない間も通勤・帰宅BGMは聴いていたのですが、通勤、帰宅兼用で1枚のアルバムを聴いたり、昔録音したMDを聴いていたりしたので、枚数はさほど聴いていません。

今後も、しばらくの間通勤・帰宅兼用で1枚のアルバムを聴いていきます。

記事もとりあえず簡単なものにとどめておきます。

 

さて、再開する通勤・帰宅BGMですが、先週は2017年第何週になるのかな?、The Answerの4枚目『New Horizon』を聴きました。

The Answerについては、3枚目の『Revival』を以前取り上げていますが、その時はキャッチーさが目立ち、自分的にはあまり好印象ではありませんでしたが、今回聴いた4枚目は、キャッチーさは残るものの、前作ほどではなく、ブルージー感も復活して、アグレッシヴなハード・ロックしていますね。バラードも哀愁がありますし。

ただ、ハードな曲はちょっと単調かな…。

 

ジ・アンサー
ユニバーサル インターナショナル
【ディスク1】
  1. ニュー・ホライズン
  2. リーヴ・ウィズ・ナッシン
  3. スペクタキュラー
  4. スピーク・ナウ
  5. サムバディ・エルス
  6. コンクリート
  7. コール・ユアセルフ・ア・フレンド
  8. ベイビー・キル・ミー
  9. バーン・ユー・ダウン
  10. スクリーム・ア・ラウダー・ラヴ
  11. トゥ・ビー・トゥルー
  12. ベイビー・キル・ミー (アンプラグド) (ボーナス・トラック)
  13. コール・ユアセルフ・ア・フレンド (アコースティック) (ボーナス・トラック)

| 90年代以降ロック | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
Show And Tell/Silvertide(2004)

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出版社の「校閲部」というマイナーな部署の仕事を描いたドラマが現在放送しております。

「校閲部」の仕事が、地味ながらも出版という業界の中で重要な役割を担っているにも関わらず、出版社の社内ですら過小評価されている事に対して、主人公の女性が虚脱感に襲われてしまう回がありましたが、その女性の気持ち、分りますね。
別に「校閲部」に限らず、会社には、営業のような部署に比べて、不当に過小視されている部署なんて、いくらでもありますからね…。

 

さて、2016年第47週の通勤BGMは、Silvertideの『Show And Tell』を聴きました。

 

僕は、正直言って新しく登場するアーティストに興味がないわけではないけど、過去や現在活動していてもすでにベテランのアーティストを掘り下げる事に忙しいし、正直雨後の筍のごとく登場する新しいアーティストについていけないというのもあって、新しいアーティストに手を付ける機会って、それほどありません。

 

でも、何故かこのバンドについては、2004年当時、レコード屋で目にした時、パッと買ってしまいました。

で、その後どうなったのかなと気にしつつも、あれから既に10年以上の歳月が流れてしまいましたが、改めてネットで調べてみたら、今回聴いたファーストアルバムを発表後、解散状態に陥り、10年後にしてようやく復活したんですね。

解散状態に陥った理由は何だったのかな?

 

とにかく、このバンドは絶対に大物になるぞと期待させるフィラデルフィア出身のバンドでしたね。
その理由は、若干20歳前後の若者が、渋くブルージーだけど、活きのいいハード・ロックを聴かせてくれたからなのですが、冒頭「Ain't Comin' Home」を聴けば、そんな思いを分かってくれるかと思います。

個人的には2曲目「Devil's Daughter」の方が、さらに渋々度が増して好きなんですけどね。

 

このバンド、渋いだけではなくて、キャッチーなところも持ち合わせており、「California Rain」辺りなんかは、Aerosmithに相通じるものもあって、なおさらその後の活躍を期待させるところがあったわけです。

 

ベタ褒めなんですが、5曲目辺りから、ちょっとバンドの毛色が違ってくる面もあり、「Mary Jayne」のような素晴らしいR&Rを挟みながらも、「Blue Jeans」や「Heartstrong」のような、汗臭いブルーズとは対極にあるようなオサレなポップスやメロウなバラードも出てきて、売れ線狙いの面もなかったわけではないのですが…(苦笑)。

 

とはいえ、ヴォーカルもギターも、かなりの力量を持った面々であり、見た目的にも猥雑さも兼ね備えていて、硬軟バッチリこなせる凄いバンドだなと当時は思いました。。

 

今思えば、ほとんど間髪を入れず繰り出される楽曲は、ちょっと飛ばし過ぎの感もあり、ファーストアルバムでここまでやってしまうと…という面もあるのですが、とりあえず間を空けずに数枚アルバムを出していれば…、という今となっては惜しい存在でした。

 

再起した彼等は、今後どうなるんでしょうね。

 

※自分の持っている日本盤はCCCDではありませんよ。

Silvertide
J-Records
【ディスク1】
  1. Ain't Comin Home
  2. Devil's Daughter
  3. S.F.C.
  4. California Rain
  5. Blue Jeans
  6. Mary Jayne
  7. Heartstrong
  8. To See Where I Hide
  9. You Want It All
  10. Nothing Stays
  11. Foxhole J.C.

| 90年代以降ロック | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
Move Me/Nazareth(1994)

JUGEMテーマ:音楽

 

仕事をしていて思ったのですが、ポジティブな性格は素晴らしい事だと思いますが、ポジティブ馬鹿は始末が悪いです…。

 

2016年第42週の通勤BGMは、Nazarethの『Move Me』を聴きました。

 

Nazarethについては、2014年2月2日の記事で、1980年代のアルバムを取り上げましたが、今回は1994年のアルバムです。

タワレコで、次のアルバム『Boogaloo』との2枚組で、276円で売っていたものです(笑)。2線級のブリティッシュ・ハード・ロック・バンドだし、全盛期のアルバムじゃないからという理由からなのですかね。

 

今回の聴いたアルバムを発表した時点で、確かに彼等が全盛期だった1970年代も既に20年も過去の事になっており、全盛期はとっくに過ぎていますが、冒頭の「Let Me Be Your Dog」を聴く限り、衰えを知らないという感じですね。

続く「Can't Shake Those Shakes」のシンプルなロックン・ロールも、「Crack Me Up」も然り、そのパワフルなハード・ロックは、Guns N' RosesのAxl Roseに影響を与えたのも納得です。

 

大体この『Move Me』、デヴュー以来コンスタントにアルバムを発表し続けて、20作目というのも凄い。継続は力なりという事でしょうか。

 

アルバム・タイトル曲「Move Me」は、メロウなバラード。

初めて彼等の音楽を聴く人には、Dan McCaffertyのダミ声のヴォーカルに、このメロウさは異色の取り合わせに思えますが、こういうメロウなバラードも全盛期からの彼等の魅力です。

 

その後も、キャッチーな曲も交えながらも、変に技巧に走らずシンプルでスッキリなロックン・ロールを突き進む本アルバムは、実は隠れた名盤じゃないかなと思えてきますね。

 

(収録曲)

1.Let Me Be Your Dog

2.Can't Shake Those Shakes

3.Crack Me Up

4.Move Me

5.Steamroller

6.Stand By Your Beds

7.Rip It Up

8.Demon Alcohol

9.You Had It Comin'

10.Bring It On Home To Mama

11.Burning Down

| 90年代以降ロック | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
Into The Light/David Coverdale(2000)

JUGEMテーマ:音楽

 

僕も今年は2日間の夏休みを取り、土日合わせて4連休になりました。

それではお盆休み前の通勤・帰宅BGMです。

 

2016年第32週の通勤BGMは、David Coverdaleの『Into The Light』を聴きました。

1997年にWhitesnakeの活動を一旦解散させた後、22年振りに発表された彼のソロアルバムですね。

 

Coverdaleのソロ・アルバムという事で、発売当時、Deep Purple、Whitesnake辺りの楽曲を連想した人には、期待を裏切られてガッカリした人も多かったかもしれませんね。

 

元々97年の解散前に発表されたWhitesnakeのアルバム『Restless Heart』自体、1980年代の黄金期の白蛇のアルバムと違って、きらびやかさが欠けた渋いブルージーなアルバムで、一部のファンには不評でしたが、今回聴いたソロ・アルバムも少なからずその路線を引き継いでいます。

「River Song」から「She Give Me」への流れや「Slave」辺りの曲なんか正にそんな感じですし、『Restless Heart』に収録されていた「Too Many Tears」を、間を空けずに再び取り上げているのもその表れでしょう。

 

ただ、そういうブルージーな曲ばかり収録しているわけではないところも、このアルバムの特色ですね。
キャッチーなバラード「Don't You Cry」は、どちらかというと80年代型白蛇のバラードにも似ていますが、ああいう哀愁のあるパワーバラードとは違って、もっとポップで素直なバラードですし、「Love Is Blind」のようなフォーキーな曲も、これまでのCoverdaleが辿って来たバンドとはイメージが違います。

 

カラッとしたアメリカンなハード・ロック、SSW的な印象が強いアルバムですね。

 

収録に参加したミュージシャンも、Denny Carmassi、Tony Franklin、Marco MendozaといったWhitesnake人脈の他に、David Bowieと関わりが深いEarl Slick、Doug Bossiといったギタリストに、Mike Finniganといったキーボード・プレイヤーも参加していて、それまでのハード・ロック路線とは一線を画しています。

 

既にこのアルバムが発売されてから16年経っていますが、年齢を重ねている分こういうアルバムも、もう認知されていいんじゃないかなと思いますね。

 

 

デイヴィッド・カヴァデール
EMIミュージック・ジャパン
【ディスク1】
  1. イントゥ・ザ・ライト
  2. リヴァー・ソング
  3. シー・ギヴ・ミー
  4. ドント・ユー・クライ
  5. ラヴ・イズ・ブラインド
  6. スレイヴ
  7. クライ・フォー・ラヴ
  8. リヴィング・オン・ラヴ
  9. ミッドナイト・ブルー
  10. トゥー・メニー・ティアーズ
  11. ドント・ライ・トゥ・ミー
  12. ホウェアエヴァー・ユー・メイ・ゴー

| 90年代以降ロック | 15:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark