<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

Blue Desert/Marc Jordan(1979)

JUGEMテーマ:音楽

 

重苦しい話題はこれくらいにして、ニューヨーク生まれ、カナダ・トロント育ちのSSW、Marc Jordanのセカンドアルバムです。

 

CBSからデヴューし、シングルを出すも不発で、ワーナーから再デヴューしたMarcですが、その再デヴュー作『Mannequin』が評判を呼び、続く本作はJay Graydonがプロデュースしたアルバムですが、これはJayのギターもたっぷり堪能出来るAORの名盤ですね。

 

冒頭「Generalities」は、歌モノではあるもののフュージョン感漂う楽曲。Michael Omartianのキーボードがいい味を出しています。

 

続く「I'm A Camera」は、どこか淡々とした味わいのMarcのヴォーカルと、Ray Parker Jr.のリズム・ギター、そしてMichael Omartianのキーボードに対して、熱く唸りまくるJayのリード・ギターと、Venette Gioudのバック・ヴォーカルが絡む曲。この曲にやられて僕はこのアルバムを購入しました。

 

ロックンロール調の「Form Nowhere To This Town」の後は、「Generalities」にも通ずるやはりフュージョン感漂う「Beautiful People」。最後のErnie Wattsのサックスがいい味出しています。

「Lost In The Hurrah」は、今度はChuck Findleyのトランペットがいい味を出しており、アルバム中間部の、起承転結の「承」の部分を体現しています。

 

アルバムの終わりに向けて、楽曲も加速を付けていきます。

「Release Yourself」は、まさにアルバムのハイライトを飾る一曲。Marcのヴォーカルも、Jayのギターもノリに乗っています。

 

そしてアルバムは、R&B調の「Exile」で締め括ります。楽曲もそうですが、Marcのヴォーカルがソウルフルな一面も魅せてくれる曲です。

 

(収録曲)

1.Generalities

2.I'm A Camera

3.Twilight

4.Form Nowhere To This Town

5.Beautiful People

6.Lost In The Hurrah

7.Release Yourself

8.Tattooed Lady

9.Exile

 

 

Macchi * AOR * 18:15 * comments(0) * - * pookmark

One/Mike Della Bella Project(2019)

JUGEMテーマ:音楽

 

年明け1月も既に半ばに差し掛かろうとしていますが、新年最初の記事です。

 

僕の年末年始の休みは、どこに行く事もなく、何もやらずにあっという間に9日間が過ぎるという、他の人から見たら最高につまらない休みを過ごしましたが、1年の中でこの年末年始の休みが、僕は一番好きですね。

どうせだったらずーっと年末で年明けしなければいいのにと、アホな事を思ってしまいます。

 

で、6日から仕事始めだったのですが、正月ボケもする暇もなく、月末月初が休みだった事によるツケの為、早速連日夜の8時過ぎまで激務で、年末年始の9日間の休みよりも長く感じる、しんどい5日間でした。

また、11日から3連休ですが、2月の月初まではキツイ仕事の毎日だな…。

 

さて、新年最初の通勤帰宅BGMですが、タワレコからたまたま送られてきたメールのウェストコースト云々という宣伝文句につられて、昨年末の仕事納めの帰りにタワレコ横浜で購入した、Mike Della Bella Projectの『One』というアルバムです。

 

このMike Della Bella Projectは、Mike Della Bellaというイタリアの音楽家による企画もの(?)で、今回聴いた『One』は、TOTOをはじめとするウェストコースト系AORサウンドを展開する内容だそうですが…、アルバムジャケットもこれまたシティポップ調で、非常に興味をそそられます。

 

このMike Della Bellaという人、色々なアメリカン・ロックから影響を受けているようだけれども、特にTOTOからの影響は強いようで、「Challenge The Sky」なんか聴いているとそんな感じも分かる様な気がする。

「A 1000 Ways To Say I Love You」なんかは、David Foster辺りからの影響かな。

「Turn You On」辺りは、Journeyからの影響ですかね。

冒頭の「Hot Stuff」もそうだけど、1980年代から1990年代前半にかけての、AOR系ポップ・ロックへの憧憬が滲み出ていますね。

サウンドは違うけど、音楽の趣旨から考えれば、日本の流線形的な存在かな。

 

ウェストコースト系とはいうものの、2曲目「I Won't Follow」は、出だしこそ「Hot Stuff」の流れを引き継いでいますが、中盤からは何となくBostonのような感じ。

まあBostonも、デヴュー時はEaglesのようなウェストコースト・サウンドっぽいと評されていたので、これも確かにウェストコースト系といえばそうなのかなと。

 

3曲目「Time」なんかは、速弾きのギターソロを聴いていると、何となく日本のEvery Little Thing辺りを思い浮かべてしまったが、Every Little Thingも、以前Jay Graydon他Airplayや、Chicagoのメンバーを起用した企画もののアルバムを出していたしね。

もしかして、このMike Della Bellaという人、Every Little Thingも聴いていたりして(んなわけないか)。

 

音楽自体は新味はないものの、安心して聴けるサウンドですね。

 

ただ、ちょっと単調で、アルバムを通して聴いていくうちに、個人的にはちょっと飽きてきてしまうかな。

 

あと、僕はウェストコースト系という文句に釣られて買いましたが、1970年代のEaglesをはじめとしたウェストコースト・サウンドとは違うので、そういうサウンドを期待する人は気を付けた方がいいかもしれません(ウェストコースト系というと、そっちを思い浮かべてしまう人もいると思うので)。

メロディアス・ハード系も含めた、AOR系サウンドですね。

 

 

マイク・デラ・ベラ・プロジェクト
Pヴァイン・レコード
【ディスク1】
  1. HOT STUFF
  2. I WON’T FOLLOW
  3. TIME
  4. CHALLENGE THE SKY
  5. A 1000 WAYS TO SAY I LOVE YOU
  6. TURN YOU ON
  7. FLYING (ボーナス・トラック)
  8. UNTIL A BETTER DAY
  9. IT’S JUST DESIRE
  10. DEMANDING LIFE
  11. SHE’S A DREAM
  12. UNCHAIN MY LIFE
  13. UNTIL FOREVER’S GONE (ボーナス・トラック)

Macchi * AOR * 14:14 * comments(0) * - * pookmark

Careless/Stephen Bishop(1976)

JUGEMテーマ:音楽

 

2019年の仕事も昨日終わりました。

最後の最後までバタバタしていましたが、まあやらなければいけない事はとりあえずそれなりに出来たかな。でも年明けから、またバタバタなんだろうけど。

今年は1度も有休取れなかったな…。あ〜、のんびりと釣りに行きたい。寒いから、今はちょっとだけど。

 

それにしても今年の年末は、所属部署でも会社でも一度も忘年会がありませんでした。

昨今は、職場での忘年会そのものを敬遠する、或いは忘年会自体がアウトの情勢ですが、まあ、アルコールの強要やパワハラ、セクハラはもちろん問題ですが、自分が特に親しくない人や、他の所属部署の人との交流も必要だと思うんですけどね。

個人的には、他の人全員にも大いに関係のある、年末の大仕事を一つ片付けた後だけに、せめて職場での忘年会で、その労をねぎらって欲しいなと思うんですけどね。本当に日本の税制は嫌な税制だなと思います。

 

さて、2019年最後の通勤帰宅BGMは、Stephen Bishopのデヴューアルバム『Careless』を聴きました。

AORの代表曲でもある「On And On」が冒頭に収録されており、「On And On」はともかく、Airplayに代表されるようなカチッとしたシティポップサウンドが展開されるのかなと思っていましたが…。

Jay Graydon、Eric Claptonが参加した「Sinking In An Ocean Of Tears」や、Russ Kunkel、Chaka Khan、そしてやはりClaptonが参加したヒット曲「Save It For A Rainy Day」は確かにそんな楽曲なのですが、意外にもアコースティックギターをベースにした楽曲を中心にしたアルバムでしたね。

 

「On And On」はそのユルさが特徴的な楽曲ですが、他の曲は、都会に住む人の孤独感や、やるせなさみたいな雰囲気を感じさせる曲が多いですね。

特に個人的に一押しは、Art Garfunkelがバックヴォーカルに参加したアルバムタイトル曲の「Careless」で、他に「Never Letting Go」、それに「Madge」もいいですね。

 

他にAndrew Gold、Jim Gordon、Larry Knechtel、Lear Kunkel等ウェストコースト・ロックのミュージシャンが参加しています。

 

こんなバタバタとした、また街の喧騒が溢れる時期だからこそ聴きたい、落ち着いて聴ける作品です。

 

 

スティーヴン・ビショップ
USMジャパン
【ディスク1】
  1. オン・アンド・オン
  2. ネヴァー・レッティング・ゴー
  3. ケアレス
  4. オーシャン・オブ・ティアーズ
  5. マッジ
  6. エヴリ・ミニット
  7. リトル・イタリー
  8. ワン・モア・ナイト
  9. ギター・インタールード
  10. 雨の日の恋
  11. ロックン・ロール・スレイヴ
  12. ザ・セイム・オールド・ティアーズ・オン・ア・ニュー・バックグラウンド


Macchi * AOR * 21:53 * comments(0) * - * pookmark

Past To Present - The 70S/Jay Graydon(2006)

JUGEMテーマ:日記・一般

 

9連休と巷では言われている今年のお盆休みですが、私は14日から出勤という事で、14〜16日の3日間出勤してまいりました。

電車とかは若干人は少めだったもののガラガラというわけではなく、会社のある街中は確かに人は少なかったかという感じですね。

 

まあ、天気コーナーはともかく、トップニュースとして連日暑い暑いというな!夏なんだから当たり前なんだろ。余計暑く感じるわという不満はあるものの、やはり暑い事は事実なので、音楽位は爽やかな曲で行きましょと、今回は、2006年に発表された、Jay Graydonが1970年代に残した未発表音源を集めたアルバムのリマスター盤を聴きました。

 

未発表音源集とはいっても、曲自体は、「What Good Is Love」や「Should We Carry On」、「She Waits For Me」といった、Bill Champlinの『Single』Airplayの唯一作に収録されている曲も収録されており、それらの曲はデモ音源という事で、自分にはどこまで完全な未発表曲が収録されているのか分かりません。。。

 

と、自分が思った事は、このアルバム発売当時(2006年)にも、ちょっとした不満としてそこかしこにあったみたいです(苦笑)。

 

本作は、あくまでも本当に彼の事が好きなマニア向けのアルバムですね。

 

(収録曲)

1. If There’s a Way
2. What Good Is Love
3. You Can Count On Me
4. You’re My Day
5. Should We Carry On
6. Secret Love
7. She Waits for Me
8. Throw a Little Bit of Love Way
9. I Fall In Love Every Day
10. Love Flows
11. Love Flows – Melody Guide Version
12. Ted’s Theme #2 – Without Ted’s Rap
13. Ted’s Theme #2 – With Ted’s Rap
14. Ted’s Theme #1
15. Ted’s Theme #1 – With Ted’s Rap
16. Ted’s Theme #1 – Only the Tail of Ted’s Rap
17. Sony Jingle
18. If There’s a Way – Intrumental Track
19. What Good Is Love – Instrumental Track
20. It’s Right to Be In Love

Macchi * AOR * 12:50 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Solo/Clif Magness(1995)

JUGEMテーマ:音楽

 

1990年に、Planet 3というグループ名で、Jay Graydon等とアルバムを1枚発表し、力強いハイトーン・ヴォーカルと優れたソング・ライティング能力を魅了してくれたClif Magnessの初ソロ・アルバム。

 

アルバム全編、Planet 3と同様に、「It's Only Love」や「One Way Out」など、どの曲もメロディアスでキャッチーなハード・ポップと、やはり力強いハイトーン・ヴォーカルを聴かせてくれて、こりゃPlanet 3そのものだなという感じなのですが、「Khalela」、「Jenny's Still In Love」、「Solo」、「Ready Or Not」の4曲は、Cliff、Jay、そしてGlen BallaredのPlanet 3のメンバーで書かれており、Planet 3のアルバムから漏れた曲らしい。

この4曲に限らずどの曲もPlanet 3を彷彿させるのですが、確かに「Jenny's Still In Love」なんかは、まず最初に聴いて、これ、Planet 3の曲?って、真っ先に思ったし。

 

Cliffは、昨年2018年にセカンドアルバムを発表していて、それがきっかけで本作を聴いてみたのですが、試聴で聴いた限りでは、ちょっとハード・ロックよりなセカンドより本作の方が個人的には好きかな。

 

 

クリフ・マグネス
EMIミュージック・ジャパン
【ディスク1】
  1. フットプリンツ・イン・ザ・レイン
  2. オンリー・ラヴ
  3. リー・アン
  4. ワン・ウェイ・アウト
  5. カリーラ
  6. ジェニーズ・スティル・イン・ラヴ
  7. オンリー・ユー
  8. イフ・ウィ・キャント・ドゥ・イット
  9. フラワー・ガール
  10. 想いを隠して
  11. ソロ
  12. ドリームズ・フェイド・アウェイ
  13. レディ・オア・ノット

Macchi * AOR * 00:14 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Gregg Rolie/Gregg Rolie(1985)

JUGEMテーマ:音楽

 

1月に受験した資格試験の合格発表があり、合格しました。

合格発表の翌日には合格通知も発送され、半年間の短い期間でしたが、通勤退勤時や帰宅後の限られた時間での勉強も何とか実り、やれやれという感じです。

この資格を取っても特別何かの職業に就けるわけではありませんし、今の自分の仕事に勉強した事が全て役に立つ訳ではありませんが、今後の自分の人生に何か役に立てばいいなぁと思っています。

 

さて、今週は1970年代にSantanaやJourneyでキーボーディスト、ヴォーカルとして活躍したGregg Rolieが、Journey脱退後初めて発表したソロアルバムです。

収録曲11曲中、冒頭から3曲が他人の曲で、4曲目以降がGreggの曲が収録されています(6曲目「Don't Talk」も他人の曲ですが…)。

 

冒頭3曲の収録には、Peter Wolf、Dann Huff、それにChicagoのJason Scheffが収録に参加。

この3曲が、いかにも80年代的なキャッチーな楽曲で、Steve Perry加入後のJourneyでは、Gregもキャッチーな曲を歌っていたけど、この3曲は他人の曲だけあって、どちらかというといまいち彼らしい曲ではないし、4曲目以降に収録されている曲と比べると、ヴォーカルの力の入れ具合も無難に歌っているような感じです。

 

自分が曲作りに関わった4曲目以降は、Santana、Journey時代の仲間であるCarlos SantanaやNeal Schon、それにJefferson Starship、StarshipのCraig Chaquicoといった、サンフランシスコ周辺のミュージシャンが収録に参加し、冒頭3曲とはヴォーカルの力の入り具合も違います。

楽曲の感じも、キャッチーではあるのだけれども、粗削りで、CarlosやNeal、それにCraigといった1970年代から活躍しているギタリストが参加しているだけあってブルージーなギターを聴く事が出来て、ソフィスティケイトされた最初の3曲と比べて明らかに違いが感じられます。

 

個人的なお薦め曲は、Carlosが参加した「Marianne」。

Carlosが参加しているのにこういう表現って変だけれども、Steveもまだ参加していない頃の初期Journeyを彷彿させる曲です。

 

 

グレッグ・ローリー
SMJ
【ディスク1】
  1. ヤング・ラヴ
  2. クローズ・マイ・アイズ
  3. アイ・ウォナ・ゴー・バック
  4. レット・ミー・アウト
  5. オーヴァー・アンド・オーヴァー
  6. ドント・トーク
  7. ザップ・ミー
  8. マリアンヌ
  9. イッツ・オンリー・メイク・ビリーヴ
  10. ディープ・ブルー・シー

Macchi * AOR * 18:54 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Jay Graydon Works (2017)

JUGEMテーマ:音楽

 

既に1月も半ばになろうとしていますが、新年明けましておめでとうございます。

 

今年の仕事始めは7日からで、結構長い年始の休みだったのですが、僕は髪を切りに床屋へ行った事を除けば、電車に乗ってどこかへ行く事もせず、ほとんど自宅か自宅周辺にいました。その分、資格試験の勉強をしたり、じっくり休めましたけどね。

でも、仕事始めの第1週は大変で、毎日残業で、昨日は休日出勤もしなければならないし、休みが長かった分、えらい疲れました。

一つの仕事はそろそろ終わりそうですが、まだまだやらなければならない事があるので、1月一杯はまだ大変かな…。

 

年明け第1週の通勤BGMは、昨年終わりに聴いた『Jay Graydon Works』の第2弾アルバム『Jay Graydon Works 供戞

今回聴いたアルバムも、Jay Graydonが関わった楽曲を集めた1枚なのですが、個人的には、Jayのギター・ソロをたっぷり堪能できるのが売りの割りには、前回ほどそんなに彼のギターが楽しめるアルバムかなぁ…という気が…。

僕は彼のタメを効かせたギター・ソロが好きなんですけどね。

僕はあまり詳しくないからほとんど知らないけど、Bill ChamplinやBoz ScaggsといったAORではお馴染みの人から、Marvin GayeやPaul Anka、Andy Williamsといったソウルやポップスの大御所のアルバムまで、様々なアーティストの楽曲に関わっている事が知る事のできるアルバムです。

 

どれだけの方に読んでいただいているのか分かりませんが、今年もよろしくお願いします。

 

 

ヴァリアス
SMJ
【ディスク1】
  1. 貴方には何も出来ない
  2. ハリウッド
  3. ティル・ユー・テイク・マイ・ラヴ
  4. アイ・ウォント・ユー
  5. フレンズ・イン・ラヴ
  6. 煙に消されて
  7. スロー・ア・リトル・ビット・オブ・ラヴ・マイ・ウェイ
  8. マッカーサー・パーク
  9. アイ・ドント・ウォント・ユー・エニモア
  10. ストップ・ミー・フロム・スターティング・ディス・フィーリング
  11. キッス・イン・ザ・ナイト
  12. 遠い道のり
  13. ベスト・イズ・イェット・トゥ・カム
  14. 愛の旋律
  15. 悲しみはすてて
  16. ハート・オブ・グラス

Macchi * AOR * 18:26 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Jay Graydon Works(2010)

JUGEMテーマ:音楽

 

2018年もあと残すところ数時間になりました。

 

平成も来年には元号が変わるとあって、今年はいつもの年末と違い、単に1年を振り返るだけでなく、平成を振り返る番組も多くなってきましたが、世相を振り返るのはメディアに任せるとして、自分にとって2018年は、決して最悪な事ばかりが起きたわけではないのですが、大変な事も色々あって、いまだ解決していないこともあり、また個人的に気分のよくない事もあったので、総じて色々とあまりいい年ではなかったかなぁと感じています。

 

来年は、年明け早々は仕事で滅茶苦茶忙しくなるのでまた大変な1年のスタートですが、1月終わりには資格試験を受けるので、今は釣りもグッと我慢して勉強に明け暮れる毎日です。何とか合格していい1年のスタートを飾りたいですね。

 

本年の仕事は、28日に終わっているのですが、最後の通勤BGMは、スタジオ・ミュージシャンでギタリストのJay Graydonが、録音に関わった曲ばかりを集めた『Jay Graydon Works』を聴きました。

AirplayやValerie Carterなど好きな曲がいくつか収録されているのですが、そういった既に知っている曲は除いて、このアルバムを聴いて初めて知ったMarc Jordanの『I'm Camera』が一番のお薦めです。

 

年末年始の休みを有効に過ごして、それでは良いお年を。

オムニバス
SMJ
【ディスク1】
  1. ホワット・グッド・イズ・ラヴ
  2. ストランデッド
  3. トワイライト・ゾーン/トワイライト・トーン
  4. アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン
  5. 私はカメラ
  6. ゼン・シー・ウォークト・アウェイ
  7. モーニン
  8. フォー・ユー
  9. フィアレス
  10. ターン・ユア・ラヴ
  11. パラダイス
  12. 分かち合う愛
  13. アイ・キャン・ウェイト・フォーエヴァー
  14. サムワン
  15. シュッド・ウィ・キャリー・オン
  16. ホワッツ・ビカム・オブ・アス
  17. パス・ディス・タイム
  18. エンディング

Macchi * AOR * 21:58 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

...Too/Carole Bayer Sager(1978)

JUGEMテーマ:音楽

 

Carole Bayer Sagerのセカンドアルバム『...Too』を聴きました。

 

Carole Bayer Sagerは、ニューヨーク出身のSSWで、Burt Bacharachとも結婚していたことがあるんですね。

Christopher Crossが歌ったヒット曲「Arthur's Theme」では、Cross、Bacharachとともに、Caroleも共作者として名を連ねているのですね。他にも他人に提供した曲が多数ヒットしている人でもあります。

 

で、今回聴いたアルバムですが、収録に参加したミュージシャンが、David Hungate、David Foster、Steve Lukather、Steve Forman、Mike McDonald、Bill Champlin、Jim Gordon、Melissa Manchester、Lee Ritenour、Steve Porcaro、Russ Kunkel、Lee Sklar、Craig Doerge、Jeff Porcaro、Jay Graydonなど、出るわ出るわそうそうたる面々で、AORの名盤にも数えられています。

 

ただ、個人的にはそこまで名盤かなぁという気が…。

というのも、いかんせんCarole本人のリード・ヴォーカルが、とにかく声量がなく、枯れ気味で魅力がありません。しかも、ほとんどの曲が、この物凄い面子のアーティストが参加している割りには、彼女のヴォーカルをメインに置いたおだやかな曲ばかりで、彼女の引き立て役に回っていて、彼女のヴォーカルにはかえって苦しいものがあります。

そういった点では、「It's The Falling In Love」や「I Don't Wanna Dance No More」は、アップテンポ調の曲で、バックヴォーカルも参加しており、Caroleを強力にバックアップしていて、個人的にはこの2曲がアルバム中で好きな曲ですね。

 

ちなみに「It's The Falling In Love」は、イントロの部分が、松原みきの「真夜中のドア」の元ネタになったと言われている曲です。David Fosterとの共作で、いかにもシティポップ、AOR調の好曲です。

 

 

">
キャロル・ベイヤー・セイガー
ワーナーミュージック・ジャパン
【ディスク1】
  1. 微笑をもう一度
  2. 恋をしましょう
  3. ピース・イン・マイ・ハート
  4. シャドウズ
  5. わがままな恋
  6. 魅せられて
  7. イット・ダズント・アド・アップ
  8. 踊りたくないの
  9. ワン・スター・シャイニング
  10. アイム・カミング・ホーム・アゲイン

Macchi * AOR * 22:42 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Taking A Cold Look/I-Ten(1983)

JUGEMテーマ:音楽

 

1980年代に、ソングライティング・チームとしてMadonnaやCyndi Lauperなどに楽曲提供し、大成功を収めるTom KellyとBilly Steinbergが組んだデュオI-Tenが発表した唯一作です。

Tom Kellyについては、彼がメンバーだったカントリー・ロック・バンドFools Goldのファーストセカンドを以前取り上げています。

 

Keith OlsenとSteve Lukatherが共同プロデュースしており、レコーディングにはSteve LukatherをはじめとしてDavid PaichやSteve PocaroのTOTOのメンバー他が参加。

 

収録曲はハード・ポップ調で、いかにも80年代らしい産業ロックですね。

と書くと、手厳しい音楽ファンには嫌われるタイプのロックですが、さすが80年代にヒット曲を量産したソングライティング・チームだけあって、収録されている曲はやはり良く出来ていますよ。

今の時代、洋邦を問わず、こういうすんなりと耳に馴染むポップ・ソングって、あまり聴けないですし。

 

アルバム冒頭の「Taking A Cold Look」から「Lonely In Each Others Arms」までは、「Taking A Cold Look」のようなハードな曲から、「Alone」のような壮大なバラード、アップテンポな「Workin' For A Lovin'」、シュールな「Lonely In Each Others Arms」とバラエティに富んだ楽曲が収録されていて飽きさせません。

「I Don’t Want To Lose You」以降は、段々似たような楽曲が多くなってきて、メリハリも効かなくなり、ちょっと飽きてきてしまうのですが、それぞれの楽曲自体は決してクオリティが低いわけではないですよ。

 

ちなみに「Alone」は、1987年にHeartがカヴァーして、全米1位を獲得する大ヒットとなっています。

 

 

アイ・テン
SMJ
【ディスク1】
  1. テイキング・ア・コールド・ルック
  2. クイックサンド
  3. アローン
  4. ワーキン・フォー・ア・ラヴィン
  5. ロンリー・イン・イーチ・アザーズ・アームズ
  6. アイ・ドント・ウォント・トゥ・ルーズ・ユー
  7. タイム・トゥ・セイ・グッバイ
  8. イージー・ウェイ・アウト
  9. クライング
  10. プレッシング・マイ・ラック

Macchi * AOR * 22:26 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
このページの先頭へ