Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
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Asia Live Mockba 09-X1-90/Asia(1991)

JUGEMテーマ:音楽

 

このアルバムを聴いていたら、何とJohn Wettonが亡くなったという訃報が入ってきて、ビックリしました。

John Wettonのライヴは、以前中野サンプラザで観た事があるのですが(元々はAsiaのライヴをやる予定だったが、急遽変わった)、最後にAsia、観ておきたかったですね。

 

2017年第5週の帰宅BGMは、Asiaの『Asia Live Mockba 09-X1-90』を聴きました。

 

1990年にモスクワで行われたライヴを収録したものですが、この90年前後の世界って、東欧の社会主義国が雪崩を打つように民主化したり、社会主義国の総本山ソ連が消滅したり、正に時代の転換点だったのですが、そんな頃に、まだソ連が存在していた頃のモスクワで行われたAsiaのライヴです。

80年代中頃からソ連では、当時のゴルバチョフ書記長がそれまでの社会主義体制を改革開放路線へと導いていた頃なのですが、そんな頃西側のロック・ミュージシャンもソ連でライヴを行う事が多くなりました。

 

バンド自体は、一時期活動を停止したものが再始動した形となるのですが、決していい体制ではなく、ほどなくまた活動停止してしまいます。

でも、ヒット曲のオンパレードで、文句なく楽しめる1枚ですよ。

 

それでは、更新をしばらくお休みします。

また、更新を再開しましたら、その時はよろしくお願いします。

 

 

エイジア
ダブリューイーエー・ジャパン
【ディスク1】
  1. タイム・アゲイン
  2. 孤独のサヴァイヴァー
  3. ドント・クライ
  4. キーボード・ソロ(~ラジオ・スターの悲
  5. 時へのロマン
  6. ロック・アンド・ロール・ドリーム
  7. スターレス
  8. ブック・オブ・サタデー
  9. 嘘りの微笑み(パートI&II)
  10. ザ・ヒート・ゴーズ・オン
  11. ゴー
  12. ヒート・オブ・ザ・モーメント
  13. 悲しみの瞳
  14. キャリ・アン



2017.02.12 Sunday 18:37
80年代ハードロック comments(0)
Siogo/Blackfoot(1983)

JUGEMテーマ:音楽

 

やたらTwitterで発信し続ける次期大統領もいれば、お気に入りの(うるさく言わない)テレビ局には気前よく出演する首相もいて、政治家も様々ですが、何だかな…。

世界は、どんどん混沌とした方向に向かっているような気が…。

そもそも、何でこんなに株式市場や為替相場が活況しているのも、よく分からないし。どこに明るい展望が見えているのか全く僕には理解出来ません。

 

2016年第50週の通勤BGMは、Blackfootの『Siogo』を聴きました。

よくよく調べてみたら、昨年の今頃もBlackfootの『Strikes』を聴いていたんですよね。

それにしても「Siogo」って、どういう意味だろう?輸入盤(中古)を買ったので、意味が分かりません。

 

Uriah HeepのKen Hensleyが加入した本作。

 

きらびやかなシンセの音色とシンフォニックなキーボードのイントロの冒頭曲「Send Me An Angel」に、かなり戸惑わされます。その後の曲展開は疾走感溢れる様式美メタル。このバンドって、とりあえずサザン・ロックのバンドでしたよね!?

『Strikes』でも、ブリティッシュ・ハード・ロックに通じる面も持ち合わせていましたが、ここまでヨーロッパ様式美に染まるとは…。Ken Hensleyがもたらした影響でしょうか。恐るべしKen Hensley。

「We're Goin' Down」も然るべしという感じです。

 

またキャッチーさも、元々持ち合わせていたバンドでしたが、このアルバムでもその傾向は「Heart's Grown Cold」や「Sail Away」と健在。「Heart's Grown Cold」での爽やかさは、もはやサザン・ロックというカテゴリとは無縁ですね。

さらに磨きがかかったのか、「Teeage Idol」はForeigner、「Goin' In Circles」はRainbow辺りの楽曲に通じるものがあり、というより「Goin' In Circles」なんて、Rainbowそのまんまじゃないですか(苦笑)。

こうやって聴いていると、Rick MedlockeのヴォーカルもGraham Bonnetと、結構似ていたりします。

 

バンド的には、このアルバムの頃が商業的に最盛期で、ヨーロッパ様式美と80年代キャッチーさがガッチリと組み合った本作がかなりの人気のようですが、個人的にはもうちょっとアメリカ南部のバンドらしく、泥臭いブルーズ臭も欲しかったかなという感じです。

まあ、リリースした時代が時代だから、しょうがないといえばしょうがないのですが。

 

 

Blackfoot
Wounded Bird Records
【ディスク1】
  1. Send Me An Angel
  2. Crossfire
  3. Heart's Grown Cold
  4. We're Goin' Down
  5. Teenage Idol
  6. Goin' In Circles
  7. Run For Cover
  8. White Man's Land
  9. Sail Away
  10. Drivin' Fool



2016.12.23 Friday 22:57
80年代ハードロック comments(0)
Blue Murder/Blue Murder(1989)

JUGEMテーマ:音楽

 

11月一杯まで、週末は忙しいので、なるべく記事はサラッと…。

と、これまでサラッと書けた事がありませんが…。

 

2016年第41週の通勤BGMは、Blue Murderのファーストアルバム『Blue Murder』を聴きました。

 

今年の6月18日の記事では、セカンドアルバムを取り上げましたが、今回はその前作であるファーストです。
Blue Murderについては、6月18日の記事に簡単な履歴を書きましたので、改めて今回は書くつもりはありませんが、メンバーについては、このファースト・アルバムを発表した当時は、John Sykesを筆頭に、Tony Franklin、Carmine Appiceという構成になっています。

 

90年代以降のアルバムかと思っていましたが、ギリギリ80年代のアルバムなんですね。

ジャケットは、重厚感溢れる感じで、メタリックなサウンドを期待してしまいますが…。

 

本作も次作同様に絶賛されていますが、個人的にはそんなにいいかなと…。

 

次作ほどではありませんが、本作もやはりメロディアス・ハード・ロックですね。ただ、いい意味でブリティッシュ・ロックらしい「硬さ」は本作の方がまだ残っているのかな?という気がします。

 

じゃあ、本作のどの曲がいいですか?と問われると、強いて言えば「Sex Child」かな…と、僕は答えに詰まってしまうんですよね。

ある程度のキャッチーさはありつつも、一部を除いてベタなメロディの曲があるわけではないし、Sykesも80年代以降に登場したハード・ロック勢の一人だから、70年代以前に登場したそれまでのハード・ロック勢の持っていたブルージー感も希薄だし、どの曲も似たような感じでこれっていう引っ掛かる曲がないです。

もうちょっとシングル向きな感じの曲もあっていいかなという気がします。

唯一ベタ過ぎるバラード「Out Of Love」がありますが、ここまで来ると胃もたれして、ちょっとベタ過ぎて重いかな…という感じ。難しいですね。

 

Sykesのヴォーカルも上手いんだけど、シャウトには迫力に欠けるし、これもアルバムを単調な感じにしている原因かなと思います。

あと、これは6月18日の記事でも書いたけど、ギターソロの感じとかやはりWhitesnakeの影がチラつくんですよね。もうこれは仕方ないんですが…。

 

いい事全然書いていませんが、完全な駄目出しではなく、個人的には、点数付けるなら70点位かなという感じなのです。

 

Tony Franklinのベースが凄いのですが、ジャケットを見た時、Billy Idolかと思いました。

 

 

ブルー・マーダー
ユニバーサル インターナショナル
【ディスク1】
  1. ライオット
  2. セックス・チャイルド
  3. ヴァリー・オブ・ザ・キングス
  4. ジェリー・ロール
  5. ブルー・マーダー
  6. アウト・オブ・ラヴ
  7. ビリー
  8. トレミー
  9. ブラック・ハーテッド・ウーマン



2016.10.16 Sunday 13:08
80年代ハードロック comments(0)
Heart/Heart(1985)

JUGEMテーマ:音楽

 

9月も終わり。

今年もあと3ヶ月か…。

 

2016年第39週の通勤BGMは、Heartの『Heart』を聴きました。

 

Heartは、1976年にデヴューしたAnnとNancyのWilson姉妹を中心とするアメリカン・ハード・ロック・バンドですが、Led Zeppelinに影響を受けた音楽性や、美人の姉妹がいる事などが話題を呼び、デヴュー当初は好調なスタートを切っています。

しかし、1979年にオリジナルメンバーのRoger Fisherが脱退して以降、相次ぐメンバーの脱退も重なり、1980年代前半はその人気も低迷してしまいます。

今回聴いたアルバムを発表した当時のメンバーは、Wilson姉妹の他に、セカンドからメンバーとなったHoward Leese。そして脱退したメンバーの後任には、Mark Andes(Spirit、Jo Jo Gunne、Firefall)、Denny Carmassi(Montrose、Gamma)というベテラン・ミュージシャンが加入しています。

 

今回聴いたアルバムは、プロデューサーにRon Nevisonを迎え、キャッチーなハード・ポップ路線へと舵を切った作品で、「What About Love」や「Never」、「These Dreams」、「Nothin' At All」と、多くのシングルヒットも生み出し、アルバム自体も全米1位となる快挙を成し遂げています。

僕自身、リアルタイム世代で、当時Heartを熱心に聴いてはいませんでしたが、「Never」はやたらラジオでかかっていた事は記憶しています。

 

アルバム冒頭は「If Looks Could Kill」。いかにも80年代当時のアメリカ西海岸ハード・ロック・バンドらしい爽快でキャッチーなナンバーで、嫌味を全く感じさせません。他にも「All Eyes」辺りが同系統の曲ですね。

 

続く「What About Love」、「Never」、「These Dreams」は、いずれもシングル・ヒット曲。どれもポップ・ナンバーで、こういう曲がビッグヒットを生んだという事は、当時の音楽シーン、リスナーに受ける音楽がどんなものか容易に推測できます。

ただ、本来ハード・ロック・バンドであるHeartが、こういうナンバーでヒットせざる得なかったところが、苦しいバンド事情も窺わせます。

この並びからは外れていますが、「Nothin' At All」なんかは、Bangles辺りが歌っていても何の遜色もない曲ですし。

 

バンドの面目躍如ともいえる豪快な「The Wolf」や「Shell Sock」というナンバーもありますが、本アルバムではむしろ異色な方ですね。

 

1980年代中頃のアルバムという事を考えれば、本アルバムはメインストリームを行くアルバムで、良く出来たアルバムなのですが、いずれの収録曲もコンパクトにまとめられたシングル向きの曲ばかりで、逆にアルバムとしての聴き応えがなくなっているのも事実。

また、Howard LeeseやDenny Carmassiのようなメンバーがいるにも関わらず、彼等の演奏もほとんど見せ場がないのも残念です。

 

 

Heart
Capitol Records
【ディスク1】
  1. If Looks Could Kill
  2. What About Love
  3. Never
  4. These Dreams
  5. The Wolf
  6. All Eyes
  7. Nobody Home
  8. Nothin' At All
  9. What He Don't Know
  10. Shell Shock



2016.10.01 Saturday 12:29
80年代ハードロック comments(0)
Surveillance/Triumph(1987)

JUGEMテーマ:音楽

 

梅雨明けしたと思ったら、猛暑とゲリラ豪雨。

記事を書くのも面倒な気温になってきましたね。

 

この前、CSのミュージックエアで、1983年に行われたUSフェスティバルの一部を収録した番組を放送したのを観たのですが、ハード・ロック、へヴィ・メタル・デーの部分は、Judas Priest、Scorpions、Triumphの3組の出演部分が放送されていました。

Triumphについては、2014年10月18日にUSフェスティバルのライヴ・アルバムを記事にしましたね。

 

だからというわけではないのですが、2016年第31週の通勤BGMは、Triumphの『Surveillance』を聴きました。

9枚目で、オリジナルメンバーでは一旦最後となったアルバムです。

 

アルバムは、何となく彼等の音楽性をパターン化してしまった感があり、新味がないと言われれば身も蓋もないのですが、冒頭に「Into the Forever」という曲をプロローグに置き、Rik Emmettがヴォーカルを執るガッツのある「Never Say Never」へと続きます。

続く「Headed for Nowhere」は、Gil Moorがヴォーカルを執り、スピード感のあるメタリックな楽曲。ちなみにこの曲には、Steve Morseがリード・ギターで参加しており、Rikとの火花散るプレイが聴きものでもあります。

続く小曲「All the King's Horses」は、美しいアコースティック調の楽曲で、これも彼等の小ネタ的な楽曲です。ここまでは、全盛期の思わせる内容となっています。

 

雰囲気が変わってくるのは、シンセの使い方がいかにも1980年代的で、ニューウェイブっぽい感じにも聴こえる5曲目の「Carry on the Flame」から。この曲からポップ感が増してくるのですが、6曲目「Let the Light (Shine on Me)」は完全にポップス。Rikが歌っているので、いかにも彼らしい曲といえばそうなのですが、やはりちょっとポップ過ぎるかな。

まだこの辺りの曲はRikのハイトーン・ヴォーカルが映えるのですが、Gilが歌うダンサブルな「Rock You Down」は、どこか別のバンドで聴けるような曲だし、ハード&へヴィな曲にこそGilの豪快なヴォーカルが生きる考える僕には、このような曲はどうかと思う選曲。ましてやマイルドなAOR調の「All Over Again」なんて…。

 

このアルバム、プロローグがあるのならプレリュードも当然あるわけで、「The Waking Dream」という曲がプレリュード曲なのですが、何故か最後ではなく、あと3曲残しているにも関わらず、9曲目にあるのが理解出来ない点です。

特に10曲目の「On and On」辺りの曲なんかは、キャッチーですがメロディアスな好ハード・ロック曲で、何故プロローグ−プレリュード間に入らなかったのか、首をかしげたくなるアルバム構成となっています。

 

Triumphは、RikとGilの対立が激しくなり、結局このアルバムを最後にRikがバンドを脱退。活動停止を余儀なくされます。

 

 

トライアンフ
ポリスター
【ディスク1】
  1. プロローグ~イントウ・ザ・フォーエヴァー
  2. ネヴァー・セイ・ネヴァー
  3. ヘッディッド・フォー・ノーホエア
  4. オール・ザ・キングス・ホーシズ
  5. キャリー・オン・ザ・フレーム
  6. レット・ザ・ライト(シャイン・オン・ミー)
  7. ロング・タイム・ゴーン
  8. ロック・ユー・ダウン
  9. プレリュード・ザ・ウェイキング・ドリーム
  10. オン・アンド・オン
  11. オール・オーヴァー・アゲイン
  12. ランニング・イン・ザ・ナイト



2016.08.06 Saturday 20:46
80年代ハードロック comments(0)
Night Songs/Cinderella(1986)
JUGEMテーマ:音楽

なんとなくジメジメ感がアップしてきましたが、もう梅雨かぁ…と思い、早く梅雨明けしないかなと、まだ関東は梅雨入りしていないのに、梅雨明けを期待したりしています。

2016年第21週の通勤・帰宅BGMは、Cinderellaデヴューアルバム『Night Songs』を聴きました。

Jon Bon Joviによって見出され、メジャーデヴューを果たし、そのデヴュー作が全米3位を記録するという、正にバンド名通りシンデレラ・ストーリーを地で行った1980年代アメリカン・ハード・ロックの名盤です。

姿格好は、当時の流行りだったLAメタルのヴィジュアル・センスに相通じるものがありますが、そこは東海岸のバンド。どっしりとした重いハード・ロックンロールを聴かせており、LAメタルにあるような軽やかさはありません。
バンド・リーダーのTom Keiferも、そのハイトーン・ヴォーカルで吠えまくっており、そのかける意気込みに、粗削りながらも微笑ましいものが感じられます。
収録曲中で僕自身のお薦め曲は「Shake Me」と「Back Home Again」。
「Nobody's Fool」のようなバラードも収録していますが、アルバムはハード・ロックンロール一直線という感じで、個人的には正直言って単調に感じます。
しかし、この単純で分かりやすいところが、いつの時代もアメリカン・ロックで受ける要素なのでしょう。

バンドは、Tomの志向が表立って行き、ブルージーな路線に向かっていくのですが、このアルバムでは「Hell On Wheels」のようにスライドギターをフィーチャーした曲があるものの、まだそのような面は表れていません。

 
シンデレラ
ユニバーサル インターナショナル
【ディスク1】
  1. ナイト・ソングス
  2. シェイク・ミー
  3. ノーバディーズ・フール
  4. ナッシン・フォー・ナッシン
  5. ワンス・アラウンド・ザ・ライド
  6. ヘル・オン・ホイールス
  7. サムバディ・セイヴ・ミー
  8. イン・フロム・ジ・アウトサイド
  9. プッシュ、プッシュ
  10. バック・ホーム・アゲイン
  11. イン・フロム・ジ・アウトサイド(ライヴ・ヴァージョン)(日本のみのエキストラ・トラック)



2016.05.28 Saturday 13:22
80年代ハードロック comments(0)
The Final Countdown/Europe(1986)
JUGEMテーマ:音楽

2016年第9週の帰宅BGMは、Europeの『The Final Countdown』を聴きました。
彼等の出世作となったこれまたサードアルバムですね。

このバンドについては、リアルタイム世代なので、大ヒット曲となったアルバムタイトル曲はもちろん聴いていますが、当時高校生だった僕は、今ほどハード・ロック、へヴィ・メタルに興味がなかったので、アルバム自体は今まで聴いた事がありませんでした。
今回は、ブックオフの500円棚で見つけたので、入手してみた次第です。

一聴して、これはメロハー(メロディアス・ハード・ロック)の名盤だわと思いましたよ。
これが売れないわけがない。
キャッチーでメロディアスなハード・ロックが、アルバムタイトル曲や「Rock The Night」、「Danger On The Track」と、これでもかと続き、捨て曲が一切ない。
甘美なバラード「Carrie」も心憎いばかりで、ドライヴする「Ninja」のような曲も全くスキがない。
正直、出来過ぎでそういうところが面白くないといえば面白くないのですが(苦笑)。

David Byronのようによく伸びるJoey Tempestのハイトーン・ヴォーカルは、Steve Perryのように節回しが効くところが、楽曲を最強のものにしており、John Norumのツボを押さえた流麗なギターワークも実に心地いいです。

アメリカナイズされた本作は、北欧メタルの保守本流からは外れるのかもしれませんが、1980年代が生んだハード・ロックの名盤の一枚ですね。

 
Europe
Sony
【ディスク1】
  1. The Final Countdown
  2. Rock The Night
  3. Carrie
  4. Danger On The Track
  5. Ninja
  6. Cherokee
  7. Time Has Come
  8. Heart Of Stone
  9. On The Loose
  10. Love Chaser
  11. The Final Countdown
  12. Danger On The Track
  13. Carrie



2016.03.06 Sunday 20:47
80年代ハードロック comments(0)
The Sport Of Kings/Triumph(1986)
JUGEMテーマ:映画

既に年が明けてから9日目に入ってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

この記事を書いている2日前位から、段々この時期らしい寒さになってきましたが、今年のお正月は(神奈川在住ですが)本当に暖かったですね。
大晦日恒例の紅白歌合戦が終わった後は、これまた大晦日恒例の「ゆく年くる年」が放送されるわけですが、その中で永平寺の様子が映し出されて、全く雪が積もっていない状態に、今年の異常気象を改めて痛感しました。
寒さが苦手な方や毎年雪の中で苦労されて生活されている方にとっては、こんな冬もたまにはいいかもしれませんが、スキー場など雪が商売道具にもなる方にとっては、今年の暖冬は逆に困った状態でしょう。
こちら関東も、暖冬とはいいながら、案外ドカ雪が降ったりしなければいいけど…と個人的には心配もしております。

さて、新年最初の週は、4日間の通勤となりましたが、通勤BGMはカナダのハード・ロック・バンドTriumphの『The Sport Of Kings』を聴きました。
スタジオ録音通算8枚目のアルバムですね。

70年代後半にデヴューしたTriumph。
キャッチーでメロディアス、なおかつドラマチックな展開のハード・ロックを好むギタリストのRik Emmettと、猪突猛進的でへヴィなハード・ロックンロールを好むドラマーのGill Moorという対照的なメンバーが、当初はこのバンドの音楽性を特徴づけていたのですが、1983年に発売された6枚目のアルバム『Never Surrender』辺りから、Gill Moorも段々とキャッチーな曲にシフトしていきました。

アルバムを聴いてみて思ったのは、「Somebody's Out There」なんかはいかにもRikらしいポップな曲だし、「Tears In The Rain」なんかも、Gilが歌うにはやはりキャッチーだと思うのですが、まあそれなりに重厚な感じの曲です。
スパニッシュ・ギターのインスト曲「Embrujo」からドラマチックな「Play With The Fire」への流れもそれまでのTriumphのアルバムに収録された楽曲を踏襲しています。

しかし、Eric MartinとNeal Schonが作ったマイルドなバラード「Just One Night」に象徴されるように、アルバム全体的にさらにポップでキャッチーさが進んだかなという感じ。

1980年代半ばに発売された本作は、Bon Jovi辺りのキャッチーなハード・ロック・バンドがヒットを飛ばしていた80年代という時代を考えれば、時代に即したハード・ロックが散りばめられていて、70点以上、平均点以上の仕上がりだと思います。その証拠にこのアルバムは、全米33位までにランクインしています。

ただ、初期のアルバムが好きな僕にとっては、やはりへヴィな楽曲と、Gilの咆哮が入った曲をせめて1曲くらい、スパイスとして収録されていれば…と思うんですけどね。

 
トライアンフ
ポリスター
【ディスク1】
  1. ティアーズ・イン・ザ・レイン
  2. サムバディズ・アウト・ゼア
  3. ホワット・ルールズ・マイ・ハート
  4. イフ・オンリー
  5. フックド・オン・ユー
  6. テイク・ア・スタンド
  7. ジャスト・ワン・ナイト
  8. エンブリュオ
  9. プレイ・ウィズ・ア・ファイヤー
  10. ドント・ラヴ・エニイバディ・エルス・バ
  11. イン・ザ・ミドル・オブ・ザ・ナイト



2016.01.09 Saturday 17:37
80年代ハードロック comments(2)
Yesterday & Today Live/Y&T(1991)
JUGEMテーマ:音楽

2015年第46週の帰宅BGMはY&Tの2枚目のライヴ・アルバム『Yesterday & Today Live』を聴きました。
このライヴ・アルバム、1990年の12月29、31日に行われた彼等の解散コンサートを収録したアルバムです。

Y&Tは、1974年にサンフランシスコで結成されたハード・ロック・バンドで、結成当時はYesterday & Todayというバンド名でした。Yesterday & Today名義では2枚のアルバムを残しています。

その後Y&Tというバンド名に改名し、アメリカ西海岸のバンドながら、当時のLAメタルとは一線を画す、その抒情的でメロディアスな音楽性やリード・ギタリストDave Menikettiの泣きのギターは、N.W.O.B.H.M.で盛り上がった1980年代に人気を博す事になります。
このアルバムを発表した当時のY&Tは、ドラマーはLeonard HazeからJimmy DeGrassoへ、サイド・ギターはJoey AlvesからStef Burnsへと交代しており、レコード会社もGeffenへ移籍していました(ただしこのライヴ・アルバムは、Metal Bladeからの発売)。

大物アーティストばかりが名を連ねた当時のGeffenに移籍するという事は、アーティストにとっては、自分達も大物の仲間入りである事の証明だったと思います。
しかし、このGeffen移籍が裏目に出てしまい、セールスも思わしくなく、一度解散に追い込まれてしまいます。

今回聴いたアルバムは、解散コンサートを収録したアルバムですが、そんな事を微塵も感じさせないほどの脂の乗った内容で、「Meanstreak」、「Hurricane」、「I Believe I You」、「Forever」とベスト盤とも呼べる選曲も併せて一級品のライヴ・アルバムです。
収録はカリフォルニアですが、「Midnight In Tokyo」では「ドモ アリガト」と、日本のファンへの感謝も忘れないところも、嬉しい場面。
最後の「Forever」では、目頭も熱くなり、思わず一緒に歌いたくなります(後追いなのに不思議だ!)。

Y&Tは、1995年に再結成しますが、個人的には往年の良さがなくなったような気がします(でもライヴは観てみたい)。

 
Y&T
ビクターエンタテインメント
【ディスク1】
  1. ミーン・ストリーク
  2. ハリケーン
  3. ドント・ストップ・ランニン
  4. ストラック・ダウン
  5. ウィンズ・オブ・チェンジ
  6. ブラック・タイガー
  7. ミッドナイト・イン・トーキョー
  8. ビューティフル・ドリーマー
  9. ハード・タイムズ
  10. アイル・クライ
  11. アイ・ビリーヴ・イン・ユー
  12. スクイーズ
  13. フォーエヴァー



2015.11.29 Sunday 21:31
80年代ハードロック comments(0)
Over The Edge/Hurricane(1988)
JUGEMテーマ:音楽

Foreigner繋がりというわけではないのですが、2015年第39週の通勤BGMは、Hurricaneのファースト(?)アルバム『Over The Edge』を聴きました。

1980年代後半に活動したアメリカのハード・ロック・バンドなのですが、親の七光りならぬ、メンバーの兄弟の七光りにばかり脚光が当たり話題を集めたバンドでした。
というのもギターのRobert Sarzoは、兄弟がOzzy Osbourneのバンドで活動し、Quiet Riot、Whitesnakeでも活動したRudy Sarzoで、ベースのTony Cavazoについては、これまた兄弟がQuiet RiotのCarlos Cavazoだったからです。
ちなみにバンドは、Robert Sarzoが脱退した後、後任のギタリストにDoug Aldrichを迎え、メンバーだけみれば話題性タップリのバンドですが、1990年に『Slave to the Thrill』を発表した後、大きな商業的成果もなく解散してしまったようです。

僕がこのHurricaneを知ったのは高校生の頃で、当時、西森マリーさんがDJをやっていた『NHKロックサウンド』というNHK-FMのラジオ番組で、オープニングにかかっていたのが今回聴いたアルバムに収録されているの「Shout」という曲でした。
久し振りにこの曲を聴いてみたくなり、アマゾンで購入してみました。

Hurricaneのアルバムについては、以前レンタルで『Slave to the Thrill』を聴いた事があるのですが、そっちは今一つ印象に残る曲もなく、今思うとそのアルバムで解散してしまったのも無理はないかなと思います。
そして今回、Hurricaneのアルバムで一番評価が高い(解散前にEPも含め、3枚しかアルバム出していないんですけどね(苦笑))、『Over The Edge』を初めて聴いたのですが、絶賛まではいきませんが、好アルバムでしたね。

収録曲は、どれもメロディセンスがよく、正統的なハード・ロックという感じで、同じLAメタルでもMotly Crueのような軽さはありません。
冒頭の曲は、アルバムタイトル曲の「Over The Edge」で、西部の荒野を思わせるSEをバックに、アコースティックギターの静かなイントロから徐々にへヴィーに盛り上がる曲展開。格好いいですよ。
以降もヒット狙いのシングル向きの曲ばかりを集めましたという感じではなく、構成をよく考えた収録内容で、なかなか聴かせるアルバムですよ。
キーボーディストはいないのですが、キーボードも効果的に入っています。
このアルバムではAlice Cooperの「I'm Eighteen」をカヴァーしているのですが、面白いところでは、「Messin' With A Hurricane」がWendy Waldmanの、「Give Me An Inch」がRobert Palmerのカヴァーだという情報が、CD録音ソフトで表れたのですが、ネットで調べる限りそういう情報はないのですが、真偽はいかがなのでしょうか?

難を言えば、メロディセンスが良かっただけに、もう少し「Shout」のようなシングル向きの曲も入れれば良かったかもしれませんね。

ヴォーカルのKelly Hansenは、今やForeignerのヴォーカルとして活躍していますが、他のメンバーどうしているのでしょうか。

収録曲
1.Over The Edge
2.I'm Eighteen
3.I'm On To You
4.Messin' With A Hurricane
5.Insane
6.We Are Strong
7.Spark In My Heart
8.Give Me An Inch
9.Shout
10.Baby Snakes

 


2015.10.17 Saturday 13:30
80年代ハードロック comments(0)
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