Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り
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The Thoughts Of Emerlist Davjack/The Nice(1968)

JUGEMテーマ:音楽

 

アメリカのトランプ大統領とメキシコのペニャニエト大統領が、国境の壁の建設費用の支出に絡み首脳会談の開催について、それぞれツイッターに投稿しています。

ここ日本でも何年か前から要職に就いている政治家が、ツイッターなどのSNSに政策などについて投稿するケースが見受けられますが、要職に就いている政治家の、特に議論を呼ぶ政策についての投稿は何だかなと思います。

マスコミが信用出来ないという理由もあると思うけど、SNSの利用を全て駄目だとは思いませんが、政治家、それも国や地方の要職に就いている政治家なんだから、政策についての表明や考えなどは、議会や会見でちゃんとやってくれと思います。

今の政治家は、打たれ弱いというか堂々としていないというか、貫録のない人が昔と比べると多いですな。

 

2017年第4週の帰宅BGMは、The Niceのデヴューアルバム『The Thoughts Of Emerlist Davjack』を聴きました。

 

The Niceといえば、Keith EmersonがEL&P以前にメンバーだったバンドですが、ヒットシングル「America」の、スタジオ・ライヴ映像は観た事があるものの、アルバムを聴くのは今回が初めてです。

Emersonといえば、EL&Pの中心的な人物で、The Niceにも同様なサウンドを想像しましたが、今回聴いたデヴューアルバムは、いい意味で期待を裏切られましたね。

 

キーボード、ベース、ドラムの3人編成のEL&Pに対して、The Niceは、このデヴュー時は、ギタリストもいる4人編成というのが特徴で、楽曲にもその影響が出ています。

 

アルバム冒頭の「Flower King Of Flies」は、サイケ色の濃いポップ曲。途中転調するところに、プログレっぽさも見受けられます。

アルバムタイトル曲でもある2曲目の「The Thoughts Of Emerlist Davjack」もポップ調の曲なのですが、「Flower King Of Flies」といいこの曲も、ソフト・ロックにも通じるものも持ち合わせていますね。

3曲目の「Bonnie K」は、それまでと違って、ヴォーカルもシャウトし、グッとロック色が強くなります。Emersonのオルガンも前面に出てきますが、と同時にギターも結構前に出てきますね。

A面最後の曲が「Rondo」。後のEL&Pでもライヴの定番として演奏されるインスト曲で、Emersonのオルガン演奏を主体とした、本作で最もEL&Pに近い曲です。

 

B面最初の「War And Piece」も「Rondo」同様インスト曲ですが、Emersonのオルガンは「Rondo」よりも控え目で、アグレッシブなドラムとファズビートが効いたギターが中心の曲です。

次の「Tantaling Maggie」は、再びサイケ色の濃いポップ曲。最後はEmersonのクラシカルなピアノプレイが登場する、ジョンブルらしいちょっと皮肉の一つも効いたサウンドですね。

アルバム中で最もサイケ色の濃い「Dawn」の後は、B面最後の曲「The Cry Of Eugene」。この曲もサイケ色の濃いポップ曲ですが、ナイーブなバラード調の曲。最後はちょっと暴走します(笑)。

 

EL&Pと比べるとドラムなど弱いと指摘される面もありますが、どうでしょうか?結構Brian Davisonのドラムも重くて手数も多いし、ファズギターも効いている面もあるので、へヴィ・ロックっぽくもあり、これはこれで個人的には好きですね。はたまたソフト・ロックっぽい面も持ち合わせていて気に入りました。

 

 

Nice
Castle Essential
【ディスク1】
  1. Flower King of Flies
  2. Thoughts of Emerlist Davjack
  3. Bonnie K
  4. Rondo [Instrumental]
  5. War and Peace [Instrumental]
  6. Tantalising Maggie
  7. Dawn
  8. Cry of Eugene
  9. Thoughts of Emerlist Davjack [Single Version]
  10. Azrial (Angel of Death)
  11. Diamond Hard Blue Apples of the Moon



2017.01.29 Sunday 13:57
プログレッシヴ・ロック comments(2)
Always Never the Same/Kansas(1998)

JUGEMテーマ:音楽

 

プログレのアルバムを、何かないかなぁと物色していたら出てきたのがこのアルバムです。

 

2016年第45週の帰宅BGMは、Kansasの『Always Never the Same』を聴きました。

 

プログレのバンドの一つの夢なのかな、オーケストラとの共演というのは。

今回聴いたアルバムは、KansasがThe London Symphony Orchestraと共演して、バンドの過去のヒット曲を収録しましたという企画物のアルバムです。

このアルバムが収録された1998年にはオリジナルメンバーで、ヴァイオリンを担当していたRobby Steinhardtもバンドに復帰しています。

 

アルバムの内容は、収録曲自体が冒頭のThe Beatlsのカヴァー「Eleanor Rigby」を除き、彼等の過去の曲なので取り立てて何もいう事はなく、オーケストラとの共演といっても、そのアレンジも特筆する事はありません。

 

ただ、数年前彼等のライヴを観た時、Steve Walshのヴォーカルの酷さには驚きましたが、このアルバムの収録時点ではまだ声は出ているものの退化は始まっており、一部エフェクトした彼のヴォーカルは少し気持ち悪いものがあります(Steveは現在Kansasから脱退しているのも仕方ないですね)。

 

また、Steveと一緒にリード・ヴォーカルを担当していたRobby Steinhardtも今一つ調子が出ておらず、Steveとツイン・ヴォーカルを執る「Miracles Out of Nowhere」は、どうもノリが悪いです。このアルバムを発表した翌年に来日して、僕はクラブチッタで彼等のライヴを観ているのですが、その時はRobbyのヴォーカルは迫力があった記憶があるのですが。

オーケストラとの共演という事で、オケにはストリングスも入っている為、Robbyのヴァイオリンも見せ場が限られてしまっており、今一つバツが悪いものもあります。Kansasには、Robbyの魅力的なヴァイオリン・ソロがある曲もあるのに、どうしてこういうアレンジや選曲にしてしまったのだろうとも思いました。

 

ドラムのPhil Ehartは気が入っているのですが、今一つのアルバムですね。

どうして全盛期にオケと共演しなかったのだろうとも思います。

 

 

Kansas
Platinum Ent.
【ディスク1】
  1. Eleanor Rigby
  2. Dust In The Wind
  3. Preamble
  4. Song For America
  5. In Your Eyes
  6. Miracles Out Of Nowhere
  7. Hold On
  8. The Sky Is Falling
  9. Cheyenne Anthem
  10. Prelude & Introduction
  11. The Wall
  12. Need To Know
  13. Nobody's Home



2016.11.19 Saturday 13:48
プログレッシヴ・ロック comments(0)
Spectral Mornings/Steve Hackett(1979)

JUGEMテーマ:音楽

 

2016年第36週の帰宅BGMは、Steve Hackettの3枚目のアルバム『Spectral Mornings』を聴きました。

 

Steve Hackettについては、プログレ・フェスでライヴを2度鑑賞しており、アルバムについては、2005年のアルバム『Metamorpheus』を取り上げていますが、ソロ全盛期のアルバムというと今回が初めてですね。

 

アルバム冒頭を飾る「Every Day」は、後に登場するAsiaを思わせるような心躍る明るいポップなナンバー。曲中盤から後半にかけてのギターソロは、上昇気流に乗ったようにアグレッシブに展開していき、そこにこれまたアグレッシブなシンセサイザーが絡み、多少心地よい緊張感もはらむところが嬉しい曲です。

続く「The Virgin And The Gypsy」は、トラッド調のアコースティック・ギターにコーワラスワークという爽やかなイントロですが、途中東洋的な音色を聴かせるフルートが加わり、西洋と東洋が交わったような不思議な楽曲。

 

3曲目「The Red Flower Of Tachai Blooms Everywhere 」は、中華風の琴をフィーチャーしたインスト・ナンバー。これまた意表を突く楽曲。

「The Red Flower Of Tachai Blooms Everywhere 」に切れ目なく続く4曲目「Clocks-The Angel Of Mons」は、タイトル通り時計の音から始まるインスト・ナンバー。幻想的な前曲とは打って変わって、重苦しい緊張感をはらんだ曲です。

 

アルバム中盤「The Ballad Of The Decomposing Man」は、気分を変えたおどけたナンバー。ホンキートンク調あり、カリプソ調ありと、明るく楽しい楽曲です。

 

アルバムも後半に入り、大曲が2曲続くのですが、まず最初に登場するのが「Tigermoth」。
Tigermothとは、イギリスの軍用機の事で、実際のタイガー・モスは練習機や連絡機として使われていたらしいので、曲中にあるように、銃撃だとか爆撃だとか戦闘で使われてはいないようですが、戦争という緊迫した場面と、戯曲を模したような平和な場面を対照的に描き出す事で、楽曲を効果的に盛り上げていますね。

そして最後はアルバムタイトル曲「Spectral Mornings」。

透き通ったトーンのギターが優美に駆け上っていく様は心地よいものがあります。

 

ブリティッシュ・トラッド、アメリカ音楽、東洋音楽、中南米音楽など、様々な要素を内包しつつも、しっかりとまとめているところはさすがです。

 

 

Steve Hackett
Imports
【ディスク1】
  1. Every Day
  2. The Virgin And The Gypsy
  3. The Red Flower Of Tachai Blooms
  4. Clocks
  5. The Ballad Of The Decomposing
  6. Lost Time In Cordoba
  7. Tigermoth
  8. Spectral Mornings
  9. Every Day
  10. Clocks
  11. The Caretaker
【ディスク2】
  1. Every Day
  2. The Virgin And The Gypsy
  3. The Red Flower Of Tachai Blooms
  4. Clocks
  5. The Ballad Of The Decomposing Man
  6. Lost Time In Cordoba
  7. Tigermoth
  8. Spectral Mornings
【ディスク3】
  1. Every Day
  2. The Virgin And The Gypsy
  3. The Red Flower Of Tachai Blooms
  4. Clocks ? The Angel Of Mons
  5. The Ballad Of The Decomposing Man
  6. Lost Time In Cordoba
  7. Tigermoth
  8. Spectral Mornings



2016.09.11 Sunday 12:40
プログレッシヴ・ロック comments(2)
Moonmadness/Camel(1976)

JUGEMテーマ:音楽

 

2016年第27週の帰宅BGMは、Camelの4枚目『Moonmadness』を聴きました。

 

本来ならプログレ・フェスの前に聴こうと思って買ったCDなんですけどね。

結局事前に聴けず、今回聴いた次第です。

 

ここのところ、ベスト盤やライヴ盤を聴いていたので、個人的に久し振りにプログレのアルバムを聴いたという感じです。

 

ファンタジー調のシンセサイザーで彩られる冒頭の「Aristillus」からスタートしたアルバムは、2曲目の「Song Within A Song」でまず最初のハイライトを迎えます。哀愁味のあるフルートをフィーチャーしたイントロから、冒険ファンタジーのような躍動感のあるメロディへと展開するドラマチックな曲です。

 

3曲目「Chord Change」は、Peter Bardensのシンセ主体の本アルバム中では、どちらかというとAndrew Latimerのギター主体の曲。フュージョンのような面もあり、都会的な感覚も味わえます。こういう曲も好きですね。

 

4曲目「Spirit Of The Water」は、アルバム中で一番短い曲なのですが、Latimerのフルートをフィーチャーした物悲しい曲です。

 

5曲目「Another Night」は、前曲「Spirit Of The Water」から一転して緊張感のある、Latimerの泣きのギターが堪能出来るタフな楽曲。

 

6曲目「Air Born」は、戦闘的な前曲「Another Night」の後を受けた曲と捉えていいのでしょうか、再びLatimerのフルートをフィーチャーし、まるで戦いの後ともいえるような無常感のある曲で、5、6曲の展開は、涙を誘われます。

 

そしてアルバムは、最後の「Lunar Sea」へ。

アルバム中で最長の曲で聴き応えのある曲ですが、途中ハードなLatimerのギターを挟んだり、ハラハラするような展開のまま終わります。

 

プログレ系ではどちらかというと後発組ですが、メロディラインの優れたグループですね。

 

 

キャメル
USMジャパン
【ディスク1】
  1. アリスティラスへの誘い
  2. 永遠のしらべ
  3. 転移(コード・チェンジ)
  4. 水の精
  5. 月夜の幻想曲
  6. ゆるやかな飛行
  7. 月の湖
  8. 月夜の幻想曲 (シングル・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
  9. 水の精 (デモ) (ボーナス・トラック)
  10. 永遠のしらべ (ライヴ) (ボーナス・トラック)
  11. 月の湖 (ライヴ) (ボーナス・トラック)
  12. プレパレーション/ダンケルク (ライヴ) (ボーナス・トラック)



2016.07.10 Sunday 14:25
プログレッシヴ・ロック comments(2)
Best Of Emerson, Lake & Palmer/Emerson, Lake & Palmer(1994)
JUGEMテーマ:音楽

今年のグラミー賞は、相次ぐベテラン・ミュージシャンへの追悼特集という感じの内容だったようですが、またまた訃報が…。
Emerson, Lake & Palmer(以下EL&P)のKeith Emersonが3月10日に亡くなりました。71歳でした。

死因は自殺との報道もあり、今年の4月にはビルボードライヴでの来日公演も予定されていただけに、携帯に送られてきたビルボードライヴ東京からの、公演中止のメールにて訃報を知った時には、出先でそのメールを見たので、ビックリしました(ライヴは行く予定はなかったんですけどね)。

EL&Pのアルバム自体は、まだそれほど聴いてはいないのですが、彼等のライヴは1度だけ、1996年の10月12日に渋谷公会堂に観に行っています。
3大プログレッシヴ・ロック・バンドの一つであり、彼等の楽曲への楽しみもさることながら、Keith Emersonのライヴ・パフォーマンスが観たかったんですよね。
ハモンド・オルガンを強引に押し倒したり、鍵盤にナイフを刺したり、わざわざハモンドを引っ張り出してきて、もはやお決まりのパフォーマンスだったのですが、観る側にとっては楽しみの一つだったと思います。

追悼というわりには、手持ちのまだ取り上げてないアルバムがなく、ベスト盤と情けない限りですが、2016年第11週の帰宅BGMは、EL&Pのベスト・アルバム『Best Of Emerson, Lake & Palmer』(1994年盤)を聴きました。

今やシンセサイザーなんてロック、ポップスには当たり前の楽器ですが、彼はロックにシンセサイザーを初めて持ち込んだ一人で、プログレッシヴ・ロック界のみならず、ロック、ポップス界にも大きな損失でしょう。

角川アニメ『幻魔対戦』(平井和正、石森章太郎原作)や、『ゴジラ FINAL WARS』の音楽を手掛けたり、日本への愛情も深い人でした。

ご冥福をお祈りいたします。

※掲載のアルバムは別のベスト盤です(検索してもなかなか出てこなかったので…)。

 
エマーソン、レイク&パーマー
ビクターエンタテインメント
【ディスク1】
  1. 未開人
  2. 石をとれ
  3. ナイフ・エッジ
  4. ラッキー・マン
  5. タルカス
  6. 展覧会の絵
【ディスク2】
  1. ホウダウン
  2. トリロジー
  3. 聖地エルサレム
  4. スティル…ユー・ターン・ミー・オン
  5. 悪の教典#9
  6. 庶民のファンファーレ
  7. 海賊
  8. 夢みるクリスマス
  9. キャナリオ



2016.03.21 Monday 13:29
プログレッシヴ・ロック comments(2)
Two For The Show/Kansas(1978)
JUGEMテーマ:音楽

2016年第5週の帰宅BGMは、Kansasのライヴアルバム『Two For The Show』を聴きました。

最高位4位にまで上昇した『Leftoverture』、同じく4位になった『Point Of Know Return』の後を受けて発表された本ライヴアルバム。
音源は1977年から1978年にかけて行われた3つのツアーで録音され、それを編集したものですが、彼等が一番輝いていた時期に録音されただけあって、聴き応えのある内容になっています。

ヒット作である4枚目『Leftoverture』や5枚目『Point Of Know Return』からの選曲(『Leftoverture』からは「Carry On Wayward Son」や「The Wall」など。『Point Of Know Return』からはアルバムタイトル曲や「Dust In The Wind」など)だけでなく、初期3枚のアルバムからも抜かりなく選曲されており、当時の彼等がいかに自信に満ちていたか窺えます。

Kansas入門作としても、いいアルバムだと思います。
カンサス
ソニー・ミュージックレコーズ
【ディスク1】
  1. ソング・フォー・アメリカ
  2. 帰らざる航海
  3. 逆説の真理
  4. 銀翼のイカルス
  5. 神秘の肖像
  6. 伝承
  7. 栄光への旅路
  8. すべては風の中に
  9. ピアノ・ソロー寂しき風
  10. 神秘と混乱
  11. ランプライト・シンフォニー
  12. 超大作



2016.02.07 Sunday 21:01
プログレッシヴ・ロック comments(0)
O Espírito da Paz/Madredeus(1994)
JUGEMテーマ:音楽

2015年第49週の帰宅BGMは、Madredeusの4枚目のアルバム『O Espírito da Paz』を聴きました。

Madredeusについては、2012年2月25日の記事で、セカンドアルバム『Existir』を取り上げていますので、バンドの詳細(といってもそんなに詳しく書いていませんが…)や、音楽については以前の記事をご覧下さい。
以前の記事でも書きましたが、果たして彼等をプログレッシヴ・ロックの範疇に入れていいのかは分かりません。
しかし、プログレといってもテクニックの応酬や複雑な曲展開を特徴としたバンドばかりではなく、トラッド・フォークをベースにした素朴なバンドもおりますので、ポルトガルの民族歌謡ファドをベースにしたMadredeusもある意味プログレかなと、強引にプログレの範疇に入れちゃいます。

本アルバムでも、Teresa Salgueiroの澄んだ美しくも優しいヴォーカルが堪能出来る「Concertino: Destino」辺りの曲もお薦めですが、「Os Senhores Da Guerra」や「Tres Ilusoes: Sentimento」、「Tres llusoes: Culpa」のような、よりラテン語っぽさや民族的哀愁感を味わえる曲の方がお薦めです。
鎮魂歌というか祈りのような「O Mar」もたまらない魅力。

やはり世間はそれなりに景気も良くなってきのか、忘年会シーズンという事もありますが、午後11時台の電車はその時間にも関わらず、朝のラッシュ並みの混み様。
忘年会、クリスマスと賑やかな年末もいいですが、Madredeusのような音楽を聴きながら、静かに過ごすのもこれまたオツじゃないでしょうか。

 
マドレデウス
ワーナーミュージック・ジャパン
【ディスク1】
  1. コンセルティーノ - メヌエット
  2. コンセルティーノ - アレグロ
  3. コンセルティーノ - 運命
  4. コンセルティーノ - 静寂
  5. 戦士たち
  6. 祈り
  7. 風車
  8. 三つの幻想 - 感情
  9. 三つの幻想 - 罪
  10. 三つの幻想 - 辛い思い
  11. 太陽の色
  12. 海を離れて
  13. 願い
  14. アジューダ(救い)
  15. 海と旋律



2015.12.19 Saturday 19:09
プログレッシヴ・ロック comments(2)
Greenslade/Greenslade(1973)
JUGEMテーマ:音楽

2015年第40週の帰宅BGMは、Greensladeのデヴューアルバム『Greenslade』を聴きました。

彼等のアルバムについては、サードアルバムを今年の2月8日の記事で取り上げました。
この時の記事では、僕はサードアルバムを、ヴォーカル主体の曲があったり、ポップな曲があったりと、プログレッシヴ・ロックっぽくない部分もあり、意外感があるアルバムだと書きましたが、今回聴いたデヴューアルバムは、ギターレス、ツインキーボードというサウンドを活かした、プログレッシヴ・ロックという音像への期待に相応しい内容でしたね。

冒頭の「Feathered Friends」から「Temple Song」までは、ヴォーカル入りの曲、インスト曲と交互に交えながら、まるで冬の長い眠りから目覚めた生命の活動を告げるような曲が続き、躍動感がありながらも緊張感はなく、クラシック調の要素を含んだホワホワとしたサウンドは、温かみに満ちた曲で溢れています。

「Melange」辺りから、大胆な転調を含めた曲が展開されるようになっていき、「What Are You Doin' To Me」では緊張感のある曲を披露してくれ、ヴォーカルも少々シャウト気味です。

そして最後の「Sundance」は、アルバム最後を飾るのに相応しく、本作収録曲中最長の8分超えの曲。
ジャズ調主体のスリリングなスピード感、めくるめく展開の曲で、曲の最後はメロトロンによる哀愁のある幕引きも見事です。

森の中を光が差し込んでいるような目を惹くジャケットは、Roger Deanによる作品です。

 


2015.10.25 Sunday 21:42
プログレッシヴ・ロック comments(0)
Yesshows/Yes(1980)
JUGEMテーマ:音楽

2ヶ月前の事になりますが、新聞を読んでいたら、YesのベーシストChris Squireが亡くなったという訃報の記事を読んで、ちょっと驚きました。
Yesは昨年、代表作『Fragile』、『Close To The Edge』を完全再現するツアーで来日していましたし…。

またロック黄金期のミュージシャンが亡くなったか…と思うと寂しいものがありますが、それよりもファンにとって気になるのはYesの今後の動向でしょう。
バンドは、今後も存続していく意向らしいですが、オリジナルメンバーでバンドの実質的権利を持ち、、メンバーチェンジの激しいYesにおいて、唯一バンドに残り続けたSquireが亡くなった事で、今後Yesがどうなっていくのでしょうか。

2015年第33週の帰宅BGMは、Squire追悼というわけでもないのですが、Squireの訃報を知って、久し振りにYesのアルバムを聴きたいなぁと思っていたところなので、自分の手持ちのYesのアルバムでまだ記事にしていない『Yesshows』を聴きました。

このアルバムは、Yesの2枚目のライヴアルバムで、1970年代Yes黄金期を支えたJon AndersonとRick Wakemanが脱退し、後任メンバーを入れアルバムを発表するも、活動に行き詰まり、一度解散を迎えてしまった頃に発売されたアルバムですね。

『Going For The One』からの選曲を中心に、キーボードにWakemanとPatrick Morazがそれぞれ在籍していた1976〜1978年頃の音源を収録しています。

僕は、まだYesの事は不勉強なのですが、今よりももっと不勉強だった1998年に渋谷公会堂で1度だけ彼等のライヴを観ているのですが、Steve Howeの物凄いギターと(振り乱す髪(苦笑))にばかり見とれて、あまり他のメンバーのプレイを堪能していなかったんですよね。
HoweやWakemanといったプレグレの世界の中でも一癖も二癖もあるメンバーの中にあって、ベースという地味なパートを担当していたSquireですが、そのプレイにももっと目を向けるべきでしたね。

 
Yes
East/West Records
【ディスク1】
  1. Parallels
  2. Time And A Word
  3. Going For The One
  4. The Gates Of Delirium
【ディスク2】
  1. Don't Kill The Whale
  2. Ritual (Nous Sommes Du Soleil)
  3. Ritual (Nous Sommes Du Soliel)
  4. Wonderous Stories



2015.08.29 Saturday 20:10
プログレッシヴ・ロック comments(2)
Barclay James Harvest/Barclay James Harvest(1970)
JUGEMテーマ:音楽

少し前に、タワレコに行ったら、ワーナーから1300円という良心的な価格で、プログレのシリーズが発売されていましたね。
中でも僕の目に留まったのが、Barclay James Harvest。
以前、2012年のプログレ・フェスに行った際、初めてその存在を知りながらも、一番興味を惹かれたバンドです。

という事で、2015年第24週の帰宅BGMは、Barclay James Harvestのデヴューアルバム『Barclay James Harvest』を聴きました。

Barclay James Harvestは、1966年に結成されたイギリスのプログレッシヴ・ロック・バンドで、叙情派バンドの一つとして数えられています。

2012年のプログレ・フェスの記事でも、僕は彼等の事を、「プログレッシヴ・ロックというと、高度な演奏技術に支えられた難解なイメージが強いロックに思われがちですが、1番目に登場した彼等の音楽は、ポップで親しみやすいところが特徴的」と書いているのですが、今回聴いたアルバムもそんな印象を抱かしてくれるアルバムでしたね。

冒頭の「Taking Some Time On」は、英国らしいトラディショナルなメロディながらも、アフリカン・ビート調のリズムと、ファズの効いたギターが特徴的なサイケデリック・ロック。
「Mother Dear」は、一転して、優しい歌い口とストリングスを基調としたポップス。
「The Sun Will Never Shine」も、「Mother Dear」に引き続きポップな曲なのですが、こちらはその曲展開が劇的な曲ですね。サビの部分が感動的なチューンで、アルバム前半で一番盛り上がる曲です。
「Good Love Child」は、「Taking Some Time On」同様いかにも英国のバンドらしいバブルガム・ポップ。

「The Iron Maiden」までは、シンフォニックな曲もあるものの、歌モノの曲が展開されてくるので、プログレッシヴ・ロック・バンドにカテゴライズされると、「ん?」という気がしないでもないのですが、アルバム最後の曲 「DarkNow My Sky」は、12分に及ぶ大曲。
大河ドラマのようにドラマチックな展開をする泣きのギターに(このギターがカッコいいんですよ)、壮大なオーケストラの演奏をバックにしたこの曲は、これぞプログレともいうべき曲。この曲ではヴォーカル部分は控えめです。

まだデヴュー・アルバムなので、彼等の全貌が見えてきませんが、今後のアルバム展開も気にならせてくれるアルバムです。
YesやKing Crimson等と比べると、マニアックな存在ですが、やはり気になるバンドですね。

 
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バークレイ・ジェイムス・ハーヴェスト
ワーナーミュージック・ジャパン
【ディスク1】
  1. テイキング・サム・タイム・オン
  2. マザー・ディア
  3. 太陽は輝かない
  4. 世界が目覚めるとき
  5. グッド・ラヴ・チャイルド
  6. アイアン・メイデン
  7. ダーク・ナウ・マイ・スカイ



2015.06.21 Sunday 21:26
プログレッシヴ・ロック comments(2)
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