Buzz/Buzz(1973)
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    元号が変わる前に、平成最後の記事をと…。

     

    GW10連休に入ってしまいましたが(もっとも10連休なんてないという人も多いようだけど…)、僕の会社も10連休です。

    バタバタと月末の業務に追い立てられ、僕も連休に入りましたが、業務上毎年まず連休中も仕事していますので(じゃなきゃ終わるわけない)、10連休なんて関係ないです。

    早速10連休初日は休日出勤しましたし、なんとか仕事を出来る限り終えて、せめて2日位気分もゆっくりしたいところですが、若い時と違って、勢いで何とかならないんですよね…。

     

    ま、そんなこんなで、GW前の出勤の電車の中くらいは、気分位のんびりしたいなと思いBuzzのファーストアルバムを聴きました。

    このアルバムを聴くなら、一番過ごしやすいこんな時期に聴くしかないでしょ。

     

    なんでBuzzを聴こうかと思った最初のきっかけは、富士そばで昼食をとっていた時「ケンとメリー〜愛と風のように〜」が流れたからなんですね。

    最初は何の曲か分からなくて、なんかちょっとウェストコースト・サウンドっぽいなって感じたので、気になってたどり着きました。

     

    このファーストアルバムを聴いた感じは、確かにハーモニーワークとかはウェストコースト・サウンド的なんだけど、でもどことなくブリティッシュ・ロック、ポップのような質感もなくもないような。Americaみたいな感じなんですよね。Americaも、アメリカン・ロックだけど、イギリスで結成されたでしょ。

     

    あと、なんかガロとかぶるなって思っていたら、冒頭の「朝」は大野真澄との共作で、知り合いだったのね。

     

    「夏の空」や「回転舞台」は荒井由実の曲だったり、録音メンバーには小原礼、高橋幸宏がいたりと、フォーク・ソングというよりやっぱりジャパニーズ・シティ・ポップの範疇かなと思います。

     

    「ケンメリ」もいいけど、個人的お薦めは「夏の空」。突き抜けるようなハーモニーワークはたまらない爽快感を与えてくれます。あと、ボーナストラックで収録されている曲だけど、3枚目のシングルとなった「インタビュー(INTERVIEW)」がいいですね。

     

    (収録曲)

    1.朝

    2.夏の空

    3.のい

    4.風になって

    5.回転舞台

    6.誰もいない部屋

    7.いつのまにかサヨウナラ

    8.ケンとメリー〜愛と風のように〜

    9.虹はなぜ空のまぼろし

    10.愛しのナタリー

    11.寒いけれど

    12.ウェディング・ベル・ソング

    13.コンサートは始まった

    14.悲しい歌はもううたわない

    15.インタビュー(INTERVIEW)

    16.朝のかくれんぼ

     

     

    Transit/泰葉(1981)
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      仕事で今月一杯までに終わらせなければならないものがあるのですが、何かと色々あって集中出来ず、やっぱりはかどりません…。

      来週には絶対に終わらせねば。

      でも、今気になるのは、今年のGWなんだよな…。10連休にしたって、休めるわけないじゃん…。

       

      今回聴いたアルバムは、泰葉のデヴュー・アルバム『Transit』です。

       

      泰葉というと、ちょっと前まではワイドショーを騒がせていましたが、初代林家三平の娘で、元々はSSWなんですよね。

      自分の記憶でも、中学生の頃か高校生の頃だったか忘れましたが、朝7時台の番組にゲスト出演して、当時は「誰?」と知らなかったのですが、あとでミュージシャンだったのかと知った次第です。さらにその後は音楽以外の事で知っていくのですが…。

       

      本作は、「ありきたりな筋書き」や「空中ブランコ」のようなメロウなナンバーも収録されていますが、やはり耳が惹かれるのは、デヴューシングル「フライデイ・チャイナタウン」や「モーニング・デート」のような、さっぱりときっぷのいい歌いっぷりの曲で、特に個人的には「Bye-Bye Lover」が、アルバム中では一番のお気に入りかな。ギターソロと同じメロディを、ヴォーカルで一緒に歌う部分は特に聴きもの。

       

      井上鑑、林立夫、斎藤ノブ、松原正樹などのミュージシャンがレコーディングに参加しています。

       

       

       

      泰葉
      ポリドール
      【ディスク1】
      1. 恋[1/2]
      2. モーニング・デート
      3. ありきたりな筋書き
      4. バイバイ・ラヴァー
      5. 空中ブランコ
      6. ラヴ・マジック
      7. フライデイ・チャイナタウン
      8. ミッドナイト・トレイン
      9. アリスのレストラン
      10. リメンバー・サマータイム

      Daydream Coast/河合奈保子(1984)
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        近くの神社では秋祭りが行われていたのですが、季節外れの30度にげんなりしますな…。

         

        河合奈保子が1984年に発表した『Daydream Coast』です。

        河合奈保子については、以前『ナイン・ハーフ』を記事にしていますが、今回聴いたアルバムはその前作にあたるアルバムです。

         

        『ナイン・ハーフ』がロス録音第2弾アルバムという事で、当アルバムはつまりロス録音第1弾アルバムという事になります。

        『ナイン・ハーフ』の収録もその参加アーティストが凄かったと書きましたが、今回のアルバムも凄いです。

        僕が聴いたCDはブックオフで入手した古い(恐らくアルバム発売当時の)CDなのですが、そのジャケットにはDavid Fosterが「Live Inside Your Love -あの夏をもう一度-」に、Peter Ceteraが「Love Assistant -ひとりで泣かないで-」にデュエットで参加と書かれています。David Fosterについては「If You Want Me -はっきりさせて-」と「Second Nature -もうひとりの私に-」の編曲も手掛けています。

        その他にTOTO、Chicagoのメンバーが参加しているのではないかという事が噂されていますが、まあ、クレジットには何も書かれていないので何とも言えません。

        楽曲の提供も全曲向こうの人間が提供。

        いずれにせよ、この当時ノリに乗っていたDavidとPeterが参加しているだけでも、凄いんですけどね。

         

        アルバムは、軽快なロック調のアイドルナンバーである「If You Want Me -はっきりさせて-」や「I Love It −素敵なハプニング-」から、ファンク調の「What Comes Around Goes Around -振られてあげる-」、大人の雰囲気が漂う王道のAORナンバーである「Second Nature -もうひとりの私に-」や「Live Inside Your Love -あの夏をもう一度-」、「Home Again, Alone Again −ガラスの中の海-」などを収録。

         

        DavidとPeterが参加した曲は、河合奈保子が歌う日本語歌詞の部分と、DavidやPeterが歌う英語歌詞の部分から成り、聴いた当初はしっくりいかず妙な気分になるのですが、聴き重ねていくうちにこれがピッタリとハマっていくから不思議です。

         

        ジャケットをよく見ると、デヴュー5周年記念として作られたアルバムらしく、海外録音に豪華な布陣というのも納得ですね。

        是非このアルバムに参加したアーティストの公開と、日本のアイドルのアルバムに、何故これだけのアーティストが参加したのか録音秘話とか知りたいですね。

         

         

        ジェフ・ポーカロ,マイケル・ポーカロ,ネイザン・イースト,マイケル・ランドー,デヴィッド・フォスター,ピーター・セテラ
        日本コロムビア
        【ディスク1】
        1. はっきりさせて
        2. もうひとりの私に
        3. あの夏をもう一度
        4. 素敵なハプニング
        5. 手をひいてアンジェラ
        6. 振られてあげる
        7. ひとりで泣かないで
        8. 銀色の髪の少年
        9. ガラスの中の海
        10. 夢が過ぎても

        Poptracks/EPO(1987)
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          ここ1ヶ月ほど、King Crimsonを聴いています。

          それも自分が好きな1970年代、終末期Crimsonの3部作を。

          今の自分は、これら3部作を、ただただ聴いていたい心境です…。

          『Red』、『Larks' Tongues In Aspic』、『Starless And Bible Black』という風に、発売順には聴いていません。

           

          で、今週は『Starless And Bible Black』を聴いていたのですが、その中の「The Night Watch」が、今の自分には重く響きます。

          この曲はの歌詞は、17世紀のオランダの画家レンブラントの「夜景」に触発されて書かれたものですが、曲の方は、Robert Frippによるギター、David Crossによるバイオリン、そしてメロトロンが織り成す荘厳なイントロが、宿命というか運命(さだめ)のような重厚感を誘います。

          そして、曲途中ではFrippによるギター・ソロが聴けるのですが、よくよく考えると他のCrimsonの曲で、こんな風にFrippのギター・ソロがじっくり聴けたかな…?と思いました。

          号泣ではなくむせび泣くようなギター・ソロもまた、宿命という言葉がしっくり来るようなメロディを聴かせてくれます。

          重苦しい曲が多い3部作の中でも抒情的な一曲で、暗闇の中の唯一の光のような曲ですが、そこに希望というものはほとんど感じられないですね。。。

           

          て、今回はCrimsonのアルバム・レヴューではありません(苦笑)。

          EPOが1987年に発表した10枚目のアルバム『Poptracks』です。

           

          本作は、オリジナル曲4曲を含んでいますが、その他の曲はカヴァー曲で、カヴァー集的な趣もあるアルバムです。
          カヴァー曲は、荒井由実の「12月の雨」や、サザンオールスターズの「いとしのエリー」、そしてMinnie Ripertonの「Loving You」といったお馴染みの曲から、浅野ゆう子が歌った「セクシー・バス・ストップ」といった曲まで選曲していますが、これらカヴァー曲の中でも山下達郎の「いつか(Someday)」は、とにかく秀逸で、個人的お薦め曲。

          オリジナル曲では、冒頭の「三番目の幸せ」が個人的お薦め。

           

          EPOというと、とにかく元気が売り物のポップ・シンガーといった印象が強いのですが、どの曲も決して気負う事無く、自然体に歌っており、バック陣も演奏も気心が知れたジャムセッションといった感じで、その中でも「三番目の幸せ」と「いつか(Someday)」は、今の自分の心境に自然と馴染んでいきます。

           

          レコーディングに参加したアーティストは、安部恭弘、センチメンタル・シティ・ロマンス、青山純、大村憲司、高橋幸宏、小原礼、佐藤博等々シティ・ポップスでは極上の面子が揃って参加しており、極上のアルバムが出来上がったのも納得です。

           

           

          EPO
          ミディ
          【ディスク1】
          1. 三番目(みっつめ)の幸せ
          2. いつか
          3. セクシー・バス・ストップ
          4. さよならは2Bの鉛筆
          5. 横顔
          6. 夢見ちゃいなタウン
          7. TRY TO CALL
          8. 12月の雨
          9. いとしのエリー
          10. LOVIN’YOU

          東京/サニーデイ・サービス(1996)
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            この記事を書いている時には、既にソメイヨシノは散って、どちらかというと八重桜が満開になっていますが、桜の季節という事で、ジャケットが正にこの季節にドンピシャのこのアルバムを。

             

            サニーデイ・サービスのセカンドアルバムです。
            久し振りに聴きました。
             

            既に90年代も半ば、平成も8年目に突入した頃。日本の音楽界では、J-POPなる単語も定着し(今年で、深夜の音楽情報番組『CDTV』も放送開始25周年だそうだ)、J-POPも全盛期に突入した頃かと思います。そんな中で、フォーク・ロックやカントリー・ロックの曲調に乗せて、どことなく「昭和」を感じさせる歌詞というか、歌詞感(?)を歌う。

            1990年代以降に誕生したジャパニーズ・シティ・ポップの名盤のうちの一枚として取り上げられる本作ですが、後追いで聴いたとはいえ、初めて聴いた時は、はっぴいえんどから連なるその音楽性に驚かされたものです。
            「会いたかった少女」や「もういいかい」、「恋色の街角」を聴いてニヤリとした人もいるかと思います。

             

            収録曲の曲調はフォーク・ロックやカントリー・ロックが中心ですが、The Style Councilを意識した「あじさい」や、ブルージーな「きれいだね」も、曲調は違えども、他の曲同様その歌詞感、世界観を保ち続けています。

             

            収録曲のうち、「もういいかい」、「いろんなことに夢中になったり飽きたり」、「ダーリン」には、ペダルスティールで駒沢裕城が参加。

             

            仕事を終えた会社帰りに、歓迎会やら、新歓コンパやら、会社員や大学生の集団に出くわしますが、このアルバムを聴きながら、ちょうどこのアルバムが発表された頃に、期待や不安を抱えながら社会人になったばかりの自分を思い出す今日この頃です。

            サニーデイ・サービス
            ミディ
            【ディスク1】
            1. 東京
            2. 恋におちたら
            3. 会いたかった少女
            4. もういいかい
            5. あじさい
            6. 青春狂走曲
            7. 恋色の街角
            8. 真赤な太陽
            9. いろんなことに夢中になったり飽きたり
            10. きれいだね
            11. ダーリン
            12. コーヒーと恋愛

            Awakening/佐藤博(1982)
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              ちょっと休日中もやる事があるので、さらっと書きます。

               

              今週は、佐藤博の4枚目のアルバム『Awakening』を聴きました。

               

              本作は、渡米中にデモ・テープを製作し、帰国後に発表されたアルバムで、渡米中は西海岸で活動していた影響もあるのでしょうか?本場西海岸AORを彷彿させるような、極上のメロウなシティ・ポップスを聴かせてくれますが、そもそも佐藤博のプロとして活動が、当初は関西ブルーズ、フォーク・シーンから始まった事を知り、ちょっとビックリ。

              でも、渡米中もMaria MuldaurやThe Spencer Davis Groupなど、ブルーズやソウル、フォーク系のミュージシャンと共に活動していた事を考えれば、そんなに驚く事でもないのかもしれません。

               

              キーボード奏者らしく、冒頭曲「Awakening (覚醒)」では、美しいピアノの調べを聴かせてくれるのですが、それ以外の曲では、「Say Goodbye」で山下達郎がギターで参加しているものの、ほとんどの曲で佐藤博が一人でキーボード以外にギターやドラムマシンなどを駆使して楽曲を作り上げています(リズムにドラムマシンなどを使っていますが、こういうのもマルチプレーヤーと言うのかな?)。

               

              「Blue And Moody Music」や「Love And Peace」のように大人っぽい雰囲気を伝えてくれる楽曲も最高ですが、Wendy Matthewsが前面に出て来る「Only A Love Affair」や、佐藤とWendyのデュエット曲「I Can't Wait」が個人的にア

              ルバム中では好きな曲ですね。

              曲冒頭で(オーバー・ダビングだとは思いますが…)The Beach Boysばりのコーラスを聴かせてくれる「It Isn't Easy」も、面白い曲です。

               

              「Say Goodbye」は、ジャパニーズ・シティ・ポップのカヴァー集『Twilight Time』初めて聴いた曲ですが、オリジナルは佐藤博だったのかと今回初めて知った次第です。

               

              結局さらっと終わってないですね…。

               

               

              佐藤 博
              ソニー・ミュージックダイレクト
              【ディスク1】
              1. AWAKENING(覚醒)
              2. YOU’RE MY BABY
              3. BLUE AND MOODY MUSIC
              4. ONLY A LOVE AFFAIR
              5. LOVE AND PEACE
              6. FROM ME TO YOU
              7. I CAN’T WAIT
              8. IT ISN’T EASY
              9. AWAKENING
              10. SAY GOODBYE
              【ディスク2】
              1. AWAKENING(覚醒) (Off SE) (未発表音源)
              2. YOU’RE MY BABY (Off Vocal) (未発表音源)
              3. BLUE AND MOODY MUSIC (Off Vocal) (未発表音源)
              4. ONLY A LOVE AFFAIR (Off Vocal) (未発表音源)
              5. FROM ME TO YOU (Off Vocal) (未発表音源)
              6. I CAN’T WAIT (Off Vocal) (未発表音源)
              7. IT ISN’T EASY (Off Vocal) (未発表音源)
              8. SAY GOODBYE (Off Vocal) (未発表音源)
              9. BLUE AND MOODY MUSIC (WENDY’S VERSION)
              10. IT ISN’T EASY (Remixed by Hiroshi Sato,2005)

              Bon Appetit!/竹内まりや(2001)
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                2018年最初の通勤BGMですが、第1週は1日しか出勤しなかった為、第2週も同じアルバムを聴きました。

                 

                で、本年最初の通勤BGMですが…、今年はとにかく穏やかな1年を過ごしたいなという気持ちが強く、何か安定感のあるアルバムを聴きたいなと思い、それならばこの人しかいないでしょと、ちょっと前に閉店となった地元の古本屋で購入した本アルバムをセレクトしました。

                 

                竹内まりやが2001年に発表した『Bon Appetit!』です。

                 

                本アルバムは、ブックオフでも幾度となく目にしてきましたが、何故か手が伸びなかったんですよね。

                とにかく中古屋でよく目にするアルバムで、となると発表当時の売れ行きも凄かったのだろうと思い(実際オリコンチャートで1位になっているし、ミリオンセラーにもなっている)、だったらいつでも入手出来るなと触手が伸びなかったんだろうと思います。

                 

                しかし、実際聴いてみたところ、いやはや…、「ベストを超えたオリジナル」という触れ込みそのまんまの凄すぎるアルバムです。アルバムタイトルも、「たっぷりと召し上がれ」の意図という事で、満腹感が凄いアルバムです。

                 

                ほとんどの曲が、ドラマなどテレビ番組の主題歌や、CMソングとして採用されている曲で、自分はテレビは全く観ないという人ならともかく、多くの方が、「毎日がスペシャル」や「今夜はHearty Party」、「カムフラージュ」、「すてきなホリデイ」、「天使のため息」など、収録されている曲の多くを1度は耳にした事があるのではないでしょうか。

                 

                既に15年以上前のアルバムで、収録されている曲によっては20年以上前の曲もあり、「毎日がスペシャル」や「今夜はHearty Party」の歌詞では、当時大流行した菓子パンの名前や、まだ絶頂期一歩手前で人気急上昇中のアイドル名が出たりするのですが、全く古さを感じさせないメロディラインやサウンドなど、その抜群の安定感は本当に素晴らしいの一言に尽きます。

                 

                上に挙げた曲以外でも、竹内まりや節が満載で、曲が使われたドラマなんか一度も観た事がないし、本当のところは知らない曲なのかもしれないけれど、何か耳にした事があるような錯覚にさせてくれるところも脱帽です。

                 

                どの曲も良いのですが、個人的には杉真理がバックコーラスで参加した「Dream Seeker」がお気に入り。

                と思って調べていたら、バラードの「カモフラージュ」は、ドラマ『眠れぬ森』の主題歌ですか…。あの当時滅茶苦茶話題になった野沢尚原作のドラマで、毎週観ていましたよ。懐かしいですね。

                 

                 

                竹内まりや
                ワーナーミュージック・ジャパン
                【ディスク1】
                1. 毎日がスペシャル (CX系 「めざましテレビ」テーマソング)
                2. 真夜中のナイチンゲール (TBS系ドラマ日曜劇場「白い影」主題歌)
                3. ロンリー・ウーマン ― 2001 Remix Version (TBS系ドラマ「義務と演技」主題歌)
                4. 心はいつでも17才(seventeen)!(読売・日本テレビWoman's Beat大賞 カネボウスペシャル 21テーマソング)
                5. とまどい ('97年広末涼子提供楽曲)
                6. ソウルメイトを探して ('99年 三菱自動車DINGO CMソング)
                7. ノスタルジア
                8. Dream Seeker (NHKドラマ家族模様「晴れ着、ここ一番」主題歌)
                9. Tell me,tell me ― 2001 Remix Version (TBS系ドラマ「義務と演技」挿入歌)
                10. 今夜はHearty Party ― 2001 Remix Version ('95・'96・'99年 ケンタッキーフライドチキン クリスマスCMソング)
                11. カムフラージュ (CX系ドラマ「眠れる森」主題歌)
                12. Winter Lovers ('98年 明治製菓Meltykiss CMソング)
                13. すてきなホリデイ ('00年 ケンタッキーフライドチキン クリスマスCMソング)
                14. 天使のため息 (映画「秘密」主題歌)
                15. A cup of tea

                サーカス1/サーカス(1978)
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                  8月も最終週という事で、過ぎ行く夏に…というわけでもないのですが、何となく「ミスター・サマータイム」が聴きたくなり、1週間本作を聴いて参りました(不倫の曲ですが、別に私は不倫はしていません(苦笑))。本来ならまだまだ残暑が厳しい頃ですけど、いきなり涼しくなってしまいましたけどね。

                   

                  というわけで、今週はサーカスのデヴューアルバム『サーカス1』です。

                  グループを一躍人気グループへと引き上げた、フランスのシンガーソングライターMichel Fugainのカヴァー曲「ミスター・サマータイム」を含むデヴューアルバムです。

                   

                  超有名曲なので当然「ミスター・サマータイム」は知っていましたが、アルバムは初めて聴きました。

                   

                  前田憲男が収録曲全曲に対して編曲を手掛けており、大瀧詠一の「夢で逢えたら」や吉田美奈子の「ケッペキにいさん」、海外のカヴァー曲ではBoz Scaggsの「We're All Alone(本作では「二人だけ」という日本語訳)」を含む全10曲が収録された本作ですが、初めて聴いた印象としては、代表曲「ミスター・サマータイム」はともかく、個人的には選曲が今一つかな…と。

                  「夢で逢えたら」や「二人だけ」、それに辺見マリが歌い有名になった「経験」など人気曲のカヴァーや海外曲のカヴァーが多く、選曲の基準は何だったのだろういう気がします。

                  また、男女混成のコーラスグループというと、Hi-Fi SET辺りを連想しますが、あちらと比べると、コーラスワークの妙もまだまだかなという気もします(デヴューアルバムというのもあるけど)。コーラスグループなのに、語りが入る曲を2曲も入れるのも何だかなぁ…とも思います。

                   

                  「ミスター・サマータイム」は好きな曲ですが、他にいいと思ったのは、他の曲と比べて際立っていた「ケッペキにいさん」ですね。

                   

                   

                  サーカス
                  Sony Music Direct
                  【ディスク1】
                  1. Mr.サマータイム
                  2. 夢で逢えたら
                  3. 二人だけ
                  4. ケッペキにいさん
                  5. 愛のエモーション
                  6. 経験
                  7. 恋はマジック
                  8. 愛で殺したい
                  9. 赤いレイ
                  10. 火の鳥

                  Hello Again/村田和人(1993)
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                    JUGEMテーマ:音楽

                     

                    関東は、連休明けの18日に少し激しい雨が降った後、梅雨明けとなりましたが、連日暑いですね。

                    夏本番という事で、毎年音楽界では「夏歌」が話題となりますが、この人も夏を象徴する曲を歌う人。

                     

                    今週は、村田和人の『Hello Again』を聴きました。

                     

                    不振だった東芝EMIからビクターに移っての最初の1枚。

                    東芝時代のアルバムを聴いた事がないので、どう不振だったのか分かりませんが、今回聴いた『Hello Again』は、エネルギッシュな曲はありませんが、冒頭の「君の自由」から程良い心地よさが漂う夏ソングアルバム。

                    師匠の山下達郎も、「君の自由」とアルバムタイトル曲「HELLO AGAIN」のコーラスで。「もう一度」と「LADY TYPHOON」のギターで参加し、応援しています。

                    ドゥーワップ調の「LET'S BE FRIENDS」や、爽やかなポップ・ソング「SOUNDS GOOD」と全編英語詞の曲から、弾き語りの「雨の日は」や「DREAM OF JULIA」といったバラード・ナンバーもあり、収録曲も多彩です。

                     

                    個人的なお薦め曲は、アルバムタイトル曲の「HELLO AGAIN」。

                    甘酸っぱい懐かしさが漂う、これぞ王道夏ソングといった感じの曲です。

                     

                     

                    村田和人
                    マスクラット・レコード
                    【ディスク1】
                    1. 君の自由
                    2. Hello Again
                    3. もう一度
                    4. Let's Be Friends
                    5. Imaginary Lover
                    6. Lady Typhoon
                    7. さよならJamaica
                    8. 雨の日は
                    9. Sounds Good
                    10. 起死回生
                    11. Dream Of Julia
                    12. 君の自由(カラオケ)*ボーナス・トラック
                    13. もう一度(カラオケ)*ボーナス・トラック

                    KIMONO STEREO/飯島真理(1985)
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                      JUGEMテーマ:音楽

                       

                      またバタバタしていて1週空いてしまいましたね。

                       

                      飯島真理の『KIMONO STEREO』を聴いていました。アーティスト名は正式には「飯島真理/GREY」なのでしょうかね。よく分かりません。もちろん、あのビジュアル系バンドではありませんよ。あちらはGLAYですからね。年代も全然違いますし。

                       

                      話が逸れました。通算4枚目のアルバムです。ロンドンでのレコーディングという事で、だからというわけではないですが「嘆きのスーパースター」とか「憧れ」のストリングス・アレンジにThe Beatlesっぽいものを感じるのは気のせいでしょうか?

                      レコーディングに参加したアーティストとかCDのジャケットには全然書かれていなくて困りものですが、「瞳はエンジェル」と「Diary」、それに「3つのルール(Reprise)」の編曲が、あのMax Middletonというのがすごい。どういう縁だったのでしょう?

                       

                      まだまだ甘い声を出す曲はあるものの、それまでのアルバムと比べてグッと落ち着いたアルバムで、抜きんでるほどすごいの曲はないものの、ダンサブルな「ピンクのルージュ」など小慣れた佳曲満載の好盤です。このアルバム発表時、彼女のラジオ番組を聴いていましたが、「3つのルール」だとか「ピンクのルージュ」、「名前のないアベニュー」だとか、よく聴きましたね。

                      松本隆が作詞した「セシールの雨傘」も好きです。

                       

                      ジャケットが、欧米人が思い描く日本人像的で安っぽいのがアレですが、「KIMONO STEREO」なんてタイトルを付けたところを見ると、案外そういう感じを狙っていたのかもしれませんね。

                       

                       

                      飯島真理
                      ビクターエンタテインメント
                      【ディスク1】
                      1. 嘆きのスーパースター
                      2. 3つのルール
                      3. ピンクのルージュ
                      4. 憧れ
                      5. 瞳はエンジェル
                      6. I Love Youは言えない
                      7. Diary
                      8. 名前のないアベニュー
                      9. セシールの雨傘(Version II)
                      10. 3つのルール(Reprise)

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