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Down On The Farm/Little Feat(1979)

JUGEMテーマ:音楽

 

数日前は最高気温20度なんて日があったのに、今日は10度以下でまさか雪まで降るとはね…。

 

今回は、Little Featの8枚目のアルバム『Down On The Farm』です。

 

本作の発表前に、リーダーのLowell Georgeのソロアルバム『Thanks I'll Eat It Here』が発表され、バンドは解散の方向へと歩み始めますが、Lowellはソロアルバム発表に伴うツアー中に薬物中毒が原因で急死してしまいます。

今回聴いたアルバムは、そのLowell死去を受けて、メンバーが残された音源に、他のミュージシャン仲間の手を借りて完成させたバンド最後のアルバムです。

Fred Tackett、David Lindley、Sneaky Pete、Bonnie Raitt、Rosemary Butler等が参加しています。

 

「Down on the Farm」や「Perfect Imperfection」といったブルージーな楽曲や、「Six Feet of Snow」といったカントリー調の楽曲など、アメリカン・ルーツ色が窺える楽曲は収録されていますが、初期の南部色の濃い泥臭さとかファンキーさは、このアルバムにはあまり感じられません。

 

残された音源を完成させたという事で、Fred Tackettのスライド・ギターが心地いい「Kokomo」も、どことなく中途半端な終わり方。

 

泥臭さとかファンキーさが後退した分、中期以降のフュージョンやジャズっぽいナンバーが前面に出ているのかというと必ずしもそうでもなく、「Front Page News」や「Wake up Dreaming」のように聴き易い、どことなくシティポップ調というか都会的な魅力が増してきているのは、ラスト・アルバムながらこれはこれで面白いですね。
最も、個々のメンバーはセッション・ミュージシャンとして、ウェストコースト系をはじめとして、様々なシティポップ・AOR系のミュージシャンのアルバムの収録にも参加してきたので、こういう魅力が出てくるのもまあ必然なのかなとも思いますが。

 

ただアルバム全体としては、気の抜けた感が否めないアルバムかなと思います。

 

 

リトル・フィート
ワーナーミュージック・ジャパン
【ディスク1】
  1. ダウン・オン・ザ・ファーム
  2. シックス・フィート・オブ・スノー
  3. パーフェクト・インパーフェクション
  4. ココモ
  5. ビー・ワン・ナウ
  6. 愛は素直に
  7. フロント・ページ・ニュース
  8. 夢ならさめないで
  9. フィール・ザ・グルーヴ

Macchi * 70年代西海岸ロック * 18:40 * comments(0) * - * pookmark

Fling Again/Flying Burrito Brothers(1975)

JUGEMテーマ:音楽

 

今回聴いたのは、再編Flying Burrito Brothersの第1弾アルバム『Fling Again』です。

 

Flying Burrito Brothersは、Gram Parsons、Chris Hillmanを中心に、1968年に結成されましたが、1971年に解散しています。

そしてその後、オリジナルメンバーのSneaky Pete、Chris Ethridgeが再び集まり再結成したのが再編Flying Burrito Brothersなのですが、今回聴いたアルバムを含め2枚のアルバムを残しています。

オリジナルメンバーが2人参加しているとはいえ、中心メンバーであったParsonsは既に亡くなっているし、Hillmanも参加していないので、Hillmanはこの再編には異議を唱えたようですが…。

 

ケチが付いたとはいえ、メンバーは結構豪華です。

上記2人の他に、L. A. GetawayのJoel Scott Hill、Nashville WestのGib Guilbeau、同じくNashville West、The ByrdsのGene Parsonsが参加しています。

Joel Scott Hillの参加は、EthridgeがL. A. Getawayに参加していので、その繋がりですかね。

 

アルバムは、軽快な楽曲「Easy Get On」からスタート。Eaglesの「Take It Easy」のように爽快なナンバーです。

2曲目の「Wind And Rain」は、穏やかなバラード調のナンバー。上でEaglesの名前を出しましたが、再編Flying Burrito Brothersも、Eaglesのようなライトなカントリーサウンドを目指したのでしょうか。

ここまではHillがリードヴォーカルを執っています。

 


3曲目「Why Baby Why」は、フィドルをフィーチャーした、典型的なカントリーサウンド。リードヴォーカルのGuilbeauの声質もよく似合っています。

4曲目「Dim Lights, Thick Smoke」、5曲目「You Left The Water Running」と、ド直球のカントリー・ロックが展開されていきます。

 

とここまではカントリー路線まっしぐらなのですが、6曲目「Building Fires」は、ゴスペル調の楽曲で、これまでの白人サウンドとは一線を画しています。あまり黒っぽくはないんですけどね。

 

毛色の違う曲はこの「Building Fires」くらいで、7曲目「Desert Childhood」以降も軽快なカントリーサウンドを展開してくれます。

 

アルバム全体を聴いてみて、「Building Fires」はともかく、楽曲のクオリティは低くないのですが、かといってこれぞというか、決定打的な楽曲もなく、今一つ印象が薄いアルバムにも感じます。

特にL. A. Getawayで熱いヴォーカルを聴かせてくれたHillの、L. A. Getawayとの落差が大きいのが何だかなという感じ。

Guilbeau、Parsonsと典型的なカントリーサウンドが似合う面々がいる分、Hillは、EaglesのGlenn Freyのように破天荒な面を魅せてもよかった思うかな。

 

 

Flying Burrito Brothers
T-Bird
【ディスク1】
  1. EASY TO GET ON
  2. WIND AND RAIN
  3. WHY BABY WHY
  4. DIM LIGHTS, THICK SMOKE AND LOUD, LOUD MUSIC
  5. YOU LEFT THE WATER RUNNING
  6. BUILDING FIRES
  7. SWEET DESERT CHILDHOOD
  8. BON SOIR BLUES
  9. RIVER ROAD
  10. HOT BURRITO #3
  11. OUT OF CONTROL
  12. WAITIN' FOR LOVE TO BEGIN
  13. TOE TAPPIN' MUSIC
  14. QUIET MAN
  15. NORTHBOUND BUS
  16. BIG BAYOU
  17. WALK ON THE WATER
  18. LINDA LU
  19. BORDER TOWN
  20. SHE'S A SAILOR
  21. JESUS BROKE THE WILD HORSE

Macchi * 70年代西海岸ロック * 19:07 * comments(0) * - * pookmark

Harvest/Neil Young(1972)

JUGEMテーマ:音楽

 

Neil Young、ソロ4枚目のアルバム。

彼のながーいキャリアと、多くのアルバムの中でも名盤の1枚に数えられる1枚ですね。

 

Stray Gatorsというバンドを従えての、ナッシュビル他での録音。

ロンドン・シンフォニー・オーケストラと共演するなど、新機軸も打ち出しています。

 

離婚直後に作られたアルバムだけあって、カントリー調の冒頭曲「Out On The Weekend」から、ストリングスをフィーチャーした組曲調の「A Man Needs A Maid」まで、内省的なラヴ・ソングが歌われていますね。

歌詞にはどこか迷いのような不安定さも見られますが、「Out On The Weekend」や「Harvest」のゆったりとした佇まいと、「A Man Needs A Maid」の壮大なストリングスには、サウンド的には弱々しさは感じられません。

「Heart Of Gold」も同様ですね。

 

「Alabama」は、『After The Gold Rush』の「Southern Man 」に引き続き、保守的な南部を批判した曲。

 

アルバム最後の「Words (Between The Lines Of Age)」は、後半部でエレキギターのソロが徐々に曲を盛り上げていきます。

 

James Taylar、David Crosby、Linda Ronstadt、Stephen Stills、Graham Nashが参加。

 

静かながらも底力強さを感じさせるアルバムです。

Neil Young
Reprise Records
【ディスク1】
  1. Out On The Weekend
  2. Harvest
  3. A Man Needs a Maid
  4. Heart of Gold
  5. Are You Ready for the Country?
  6. Old Man
  7. There's a World
  8. Alabama
  9. The Needle and the Damage Done Live
  10. Words (Between the Lines of Age)

Macchi * 70年代西海岸ロック * 01:14 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Byrds/Gene Clark, Chris Hillman, David Crosby, Roger Mcguinn, Michael Clarke(1973)

JUGEMテーマ:音楽

 

1月はあんなに長く感じたのに、2月も終わりもう3月か…。

来るべき4月や連休を思うと、段々憂鬱感が募っていく…。

 

ここ日本では、総務省に嘘はついたが組織的な隠ぺいはなかったという、訳の分からん論理が公の場でまかり通ってしまうが、例え大統領でも甘い対応はしないという姿勢が、かの地はやはり違いますね。

 

久し振りにウェストコースト・ロックが聴きたくなりました。

という事で、今回はThe Byrdsのオリジナルメンバーが、6年振りに集まって発表したアルバムです。

日本盤は『オリジナル・バーズ』というアルバムタイトルですが、米オリジナル盤は、The Byrdsのオリジナルメンバーが集まったものの、アルバムタイトルはTheが付いていない『Byrds』で、発表名義もバンド名義ではなく、メンバー全員の名前を羅列したものとなっています。
というのも、David Geffenが今回の集合に尽力した関係で、このアルバムはAsylumからの発表となっており、レコード会社の影響が強い感が拭えない面もあります。

 

アルバム内容も、Roger Mcguinnの「Sweet Mary」のように、初期のThe Byrdsらしいフォーク調の曲も収録されているのですが、Joni Mitchellの「For Free」やNeil Youngの「Cowgirl In The Sand」といったカヴァー曲を3曲収録し、サウンドもCSN&Yっぽい面もあって賛否両論の評価に二分される作品です。

 

The Byrdsらしくないという評価もありますが、そもそもThe Byrds自体、結成当初からメンバーを入れ替え音楽性も変えてきたバンドだし、Mcguinnを除いてバンドを離れた他のメンバーは、6年間の間にそれぞれ自分達の音楽の道を歩んできた人達なので、それぞれ曲を持ち寄りましたというような感じなってしまうのは仕方ないかなという気も。

アルバム自体にあまり勢いは感じられませんが、フォーク調あり、カントリー調、SSW調、それにロック調ありと、ブルーズっぽいものはありませんが、まさにアメリカン・ロックの全体像を聴かせてくれる、そんなに悪いアルバムではないかなという気がします。

 

個人的には、Gene Clarkの「Changing Heart」から「For Free」、Roger Mcguinnの「Born To Rock'n Roll」までの流れが好きですね。

 

 

クリス・ヒルマン,デイヴィッド・クロスビー,ロジャー・マッギン,マイケル・クラーク ジーン・クラーク
ワーナーミュージック・ジャパン
【ディスク1】
  1. フル・サークル
  2. スウィート・メアリー
  3. チェンジング・ハート
  4. フォー・フリー
  5. ボーン・トゥ・ロックンロール
  6. シングス・ウィル・ビー・ベター
  7. カウガール・イン・ザ・サンド
  8. ロング・リヴ・ザ・キング
  9. ボロウイング・タイム
  10. ラフィング
  11. アバウト・トゥ・レイン

Macchi * 70年代西海岸ロック * 22:10 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Legacy/Eagles(2018)

JUGEMテーマ:音楽

 

昨年は年末に、『Hotel California』40周年記念デラックス・エディションを発表した(?)Eaglesですが、それから1年しか経っていないのに今度は全てのアルバム、ライヴ映像作品を網羅したボックス・セットを発表しました。

 

Eaglesで「箱」といえば、他のアーティストの箱と比べられ、あまり評価の高くない、2000年に発表した『Selected Works 1972-1999』がありますが、今回の「箱」には、『Selected Works 1972-1999』に収録されていたミレニアム・ライヴの音源も収録されており、正にEaglesのこれまで発表したほぼ全ての内容を網羅している、これからEaglesを聴こうと思っている人には、ちと高く、それぞれのアルバムのジャケットも今回の「箱」使用に統一されていて面白みがありませんが、Eaglesを知るには手っ取り早い「箱」です。

 

従来からのファンからすれば、またこんなもの出したかと思われるかと思いますが、収録されているシングルB面曲を集めた盤に、これまでベスト盤を出しても、前回の箱にも収録されなかった「Get You In The Mood」がとうとう収録されており、自分もこれ目当てで買ったクチです。

「Get You In The Mood」ですが、中途半端なブルーズ・ロックで、まあこれがなかなか収録されなかったのも納得の理由です。

 

付属のブックレットにはふんだんに写真が載っており、クビになったDon Felderの写真も比較的取り上げられています。

 

Eaglesですが、Glennが亡くなり、一度は解散をほのめかしたものの、昨年はGlennの息子に、Vince Gillを加えて、ライヴ活動を再開しており、さらにDon Henleyの息子も一時的にライヴに参加したらしく、もはや昔懐かしい芸能人家族対抗歌合戦を何となく思い起こされるものもありますが、来年はGlenn死後のメンバーでのライヴをアメリカ以外でも行うらしく、もし日本に来たら、また行ってしまうんだろうなぁ…。

 

 

イーグルス
ワーナーミュージック・ジャパン
【ディスク1】
  1. テイク・イット・イージー
  2. ハートエイク・トゥナイト
  3. 言いだせなくて
  4. ロング・ラン
  5. ニュー・キッド・イン・タウン
  6. 今朝発つ列車
  7. テイク・ザ・デヴィル
  8. 早起き鳥
  9. ピースフル・イージー・フィーリング
  10. トライイン
  11. ならず者
  12. サタデイ・ナイト
  13. オール・ナイト・ロング
  14. 駆け足の人生
  15. テイク・イット・イージー
【ディスク2】
  1. ドゥーリン・ドルトン
  2. 21才
  3. ザ・ガール・フロム・イエスタデイ
  4. ラーン・トゥ・ビー・スティル
  5. ならず者
  6. その種の愚か者
  7. 時は流れて
  8. お前を夢みて
  9. サタデイ・ナイト
  10. ビター・クリーク
  11. ラスト・リゾート
  12. テイク・イット・イージー
  13. イン・ザ・シティ
  14. 駆け足の人生
  15. ならず者
【ディスク3】
  1. ホテル・カリフォルニア
  2. 恋人みたいに泣かないで
  3. ミッドナイト・フライヤー
  4. ふたりだけのクリスマス
  5. 懐かしき’55年
  6. ジェームス・ディーン
  7. 懐かしき’55年
  8. ファンキー・ニュー・イヤー
  9. ダーティ・ラウンドリィ
  10. 我が愛の至上
  11. オール・シー・ウォンツ・トゥ・ドゥ・イズ・ダンス
  12. 我が愛の至上
【ディスク4】
  1. テイク・イット・イージー (シングル・ヴァージョン) (MONO)
  2. ゲット・ユー・イン・ザ・ムード
  3. ハリウッド・ワルツ
  4. 魔術師の旅
  5. 呪われた夜 (シングル・エディット)
  6. いつわりの瞳 (シングル・エディット)
  7. ヴィジョンズ
  8. アフター・ザ・スリル・イズ・ゴーン
  9. ファンキー・ニュー・イヤー
  10. ホール・イン・ザ・ワールド
【ディスク5】
  1. ホテル・カリフォルニア
  2. テキーラ・サンライズ
  3. ヘルプ・ミー・スルー・ザ・ナイト
  4. 時は流れて
  5. 時は流れて (リプライズ)
  6. ラーン・トゥ・ビー・スティル
  7. お前を夢みて
  8. 素晴らしい愛をもう一度
  9. ラスト・リゾート
  10. 言いだせなくて
  11. ニューヨーク・ミニット
  12. ラスト・リゾート
  13. テイク・イット・イージー
  14. 駆け足の人生
  15. イン・ザ・シティ
  16. ゲット・オーヴァー・イット
  17. ならず者
  18. セヴン・ブリッジズ・ロード (BONUS DTS AUDIO ONLY TRACK)
【ディスク6】
  1. ロング・ラン
  2. 言いだせなくて
  3. Backstage Jitters
  4. Showtime
  5. ハリウッドよ永遠に
  6. ハートエイク・トゥナイト
  7. 時は流れて
  8. ピースフル・イージー・フィーリング
  9. グリークスはフリークスお断り
  10. サッド・カフェ
  11. ワン・デイ・アット・ア・タイム
  12. いつわりの瞳
  13. ボーイズ・オブ・サマー
  14. イン・ザ・シティ
  15. 過ぎた事
  16. サイレント・スプリング (イントロ)
  17. テキーラ・サンライズ
  18. ラヴ・ウィル・キープ・アス・アライヴ
  19. ノー・モア・クラウディ・デイズ
  20. ホール・イン・ザ・ワールド
  21. テイク・イット・トゥ・ザ・リミット
  22. ユー・ビロング・トゥ・ザ・シティ
  23. ウォーク・アウェイ
  24. サンセット・グリル
  25. この人生に賭けて
  26. ダーティ・ラウンドリィ
  27. ファンク #49
  28. ハートエイク・トゥナイト
  29. 駆け足の人生
  30. ホテル・カリフォルニア
  31. ロッキー・マウンテン・ウェイ
  32. オール・シー・ウォンツ・トゥ・ドゥ・イズ・ダンス
  33. テイク・イット・イージー
  34. ならず者
  35. ボーナス映像~インタビュー
  36. ★ボーナス映像 ~ インタビュー
【ディスク7】
  1. 失われた森を求めて
  2. ハウ・ロング
  3. 享楽の日々
  4. 戻れない二人
  5. ギルティ・オブ・ザ・クライム
  6. もう聞きたくない
  7. 夏の約束
  8. 明日はきっと晴れるから
  9. とらわれの人生
  10. 明日にむかって
  11. 陽だまりの中へ
  12. サタデイ・ナイト
  13. オール・ナイト・ロング
  14. 駆け足の人生
  15. テイク・イット・イージー
【ディスク8】
  1. エデンからの道、遥か
  2. 平和への祈り
  3. サムバディ
  4. 歴史は繰り返す
  5. 栄光の時
  6. 追憶のダンス
  7. 退屈な日常
  8. 宇宙の中心で愛を叫ぶ
  9. 夢のあとさき
  10. ニューヨーク・ミニット
  11. ラスト・リゾート
  12. テイク・イット・イージー
  13. イン・ザ・シティ
  14. 駆け足の人生
  15. ならず者
【ディスク9】
  1. ホテル・カリフォルニア
  2. 暗黙の日々
  3. ピーズフル・イージー・フィーリング
  4. プリーズ・カム・ホーム・フォー・クリスマス
  5. 懐かしき’55年
  6. テイク・イット・トゥ・ザ・リミット
  7. ゾーズ・シューズ
  8. ファンキー・ニュー・イヤー
  9. オール・シー・ウォンツ・トゥ・ドゥ・イズ・ダンス
  10. ファンク 49
  11. オール・シー・ウォンツ・トゥ・ドゥ・イズ・ダンス
  12. 我が愛の至上
【ディスク10】
  1. 失われた森を求めて
  2. ハウ・ロング
  3. 享楽の日々
  4. 戻れない二人
  5. ギルティ・オブ・ザ・クライム
  6. もう聞きたくない
  7. 夏の約束
  8. 明日はきっと晴れるから
  9. とらわれの人生
  10. 明日にむかって
  11. 陽だまりの中へ
【ディスク11】
  1. エデンからの道、遥か
  2. 平和への祈り
  3. サムバディ
  4. 歴史は繰り返す
  5. 栄光の時
  6. 追憶のダンス
  7. 退屈な日常
  8. 宇宙の中心で愛を叫ぶ
  9. 夢のあとさき
【ディスク12】
  1. テイク・イット・イージー (シングル・ヴァージョン)
  2. ゲット・ユー・イン・ザ・ムード
  3. アウトロー・マン (シングル・ヴァージョン)
  4. 我が愛の至上 (シングル・エディット)
  5. 呪われた夜 (シングル・エディット)
  6. いつわりの瞳 (シングル・エディット)
  7. テイク・イット・トゥ・ザ・エディット (シングル・エディット)
  8. プリーズ・カム・ホーム・フォー・クリスマス
  9. ファンキー・ニュー・イヤー
  10. ホール・イン・ザ・ワールド
【ディスク13】
  1. ホテル・カリフォルニア
  2. テキーラ・サンライズ
  3. ヘルプ・ミー・スルー・ザ・ナイト
  4. ザ・ハート・オブ・ザ・マター
  5. ラヴ・ウィル・キープ・アス・アライヴ
  6. ラーン・トゥ・ビー・スティル
  7. お前を夢みて
  8. ザ・ガール・フロム・イエスタデイ
  9. 時は流れて
  10. 言い出せなくて
  11. ニューヨーク・ミニット
  12. ラスト・リゾート
  13. テイク・イット・イージー
  14. 駆け足の人生
  15. イン・ザ・シティ
  16. ゲット・オーヴァー・イット
  17. ならず者
【ディスク14】
  1. オープニング
  2. ロング・ラン
  3. ニュー・キッド・イン・タウン
  4. 時は流れて
  5. 時は流れて (リプライズ)
  6. ピースフル・イージー・フィーリング
  7. 言いだせなくて
  8. 呪われた夜
  9. ワン・デイ・アット・ア・タイム
  10. いつわりの瞳
  11. ボーイズ・オブ・サマー
  12. イン・ザ・シティ
  13. 過ぎた事
  14. サイレント・スプリング (イントロ)
  15. テキーラ・サンライズ
  16. ラヴ・ウィル・キープ・アス・アライヴ
  17. ノー・モア・クラウディ・デイズ
  18. ホール・イン・ザ・ワールド
  19. テイク・イット・トゥ・ザ・リミット
  20. ユー・ビロング・トゥ・ザ・シティ
  21. ウォーク・アウェイ
  22. サンセット・グリル
  23. メンバー紹介
  24. MC
  25. この人生に賭けて
  26. ダーティ・ラウンドリィ
  27. ファンク #49
  28. ハートエイク・トゥナイト
  29. 駆け足の人生
  30. ホテル・カリフォルニア
  31. ロッキー・マウンテン・ウェイ
  32. オール・シー・ウォンツ・トゥ・ドゥ・イズ・ダンス
  33. テイク・イット・イージー
  34. ならず者
  35. エンド・クレジット
  36. ★ボーナス映像 ~ インタビュー

Macchi * 70年代西海岸ロック * 14:39 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Hat Trick/America(1973)

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サッカー・ワールドカップは、フランスの優勝で終わりましたが、今回このアルバムを聴いた理由は、別にその事とは関係ありません。

 

自分はサッカーには(情報としては耳目に入りますが)特に興味はなく、その事を他の人から「何で?」と飲み会の席で言われました。でも、前監督の解任に伴うゴタゴタから当初はさほど期待されていなかったように記憶していますが、いい意味で期待を裏切るその善戦ぶりに日本中が沸くのは分かるのですが、サッカーに別に興味も持っていない人まで大騒ぎするのも何なんだろうね!?という気も…。

 

Americaの3枚目です。

 

Hal Blaine、Jim Ed Norman、Joe Walshに加え、Cark Wilson、Bruce JohnstonといったThe Beach Boysの面々もレコーディングに参加しています。

 

アルバムは、ボッサ調の「Muskrat Love」からスタート。シンプルな演奏で決してドラマチックな展開もなく、淡々と進む楽曲展開ながら、穏やかに流れる曲調が心を落ち着かせます。

「She's Gonna Let You Down」は、Gerry Beckley作らしいブリティシュ・ポップ調のセンチメンタルなバラードなのですが、自分にはちょっと鼻に付く曲かな。

続くDewey Bunnell作の「Raibow Song」は、本作で自分的に一押しの曲。中盤から後半にかけてドラマチックに盛り上がっていくポップ・ソングです。

 

カントリー・ロック調の「Submarine Ladies」から、組曲調のアルバムタイトル曲まで、バラエティに富んだ楽曲を収録した好盤です。

アメリカ
ワーナーミュージック・ジャパン
【ディスク1】
  1. マスクラット・ラヴ
  2. ウィンド・ウェイヴ
  3. あの娘にふられて
  4. レインボウ・ソング
  5. サブマリン・レイディーズ
  6. イッツ・ライフ
  7. ハット・トリック
  8. 甘い恋のふれあい
  9. グリーン・モンキー
  10. ウィロウ・トゥリー・ララバイ
  11. グッドバイ

Macchi * 70年代西海岸ロック * 10:57 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Surf's Up/The Beach Boys(1971)

JUGEMテーマ:音楽

 

Warner/Reprise移籍第2弾アルバム。

 

往時(60年代)の勢いはなく、退潮感さえ感じさせるアルバムの雰囲気ではありますが、成熟感というか、はかなくも美しい衰えの美学を映し出した素晴らしい内容のアルバムですね。

 

デヴュー時は、サーフィンや車など明るく平和で理想的な、悪く言えば能天気なアメリカの社会像をその歌に描いていたThe Beach Boys。

本作では、コーラスワークの美しさなどそれまでのバンド・イメージを維持しながらも、「Don't Go Near The Water」で環境問題を歌い、「Riot in Cell Block #9」をリメイクした「Student Demonstration Time」では学生運動、社会運動を描くなど、アルバム内容は当時の世相、時代背景に合わせており、これまでのバンド・イメージとはガラリと変えています。
これには、新たにバンド・マネージャーとして起用されたJack Rieleyの意向が大きく反映されたようですが、ベトナム反戦運動やヒッピー・カルチャーなど、彼等を取り巻く社会や音楽の環境が大きく変動していた事に、バンドも変わらざる得なかったのでしょう。

 

レコードを入れる内袋も干からびた大地の写真を使い、ジャケットも暗く重苦しいデザインなのですが、その歌詞内容とは裏腹に「'Til I Die」や、お蔵入りとなった『SMiLE』に収録予定だった「Surf's Up」も、メロウで美しいソフト・ロックとなっています。

 

本アルバムの中で、ひときわはかなくも美しい輝きを放っているのが、Bruce  Johnston作の「Disney Girls (1957)」で、もう帰ってこないあの当時を想う、胸が締め付けられるような名曲です。

 

 

ザ・ビーチ・ボーイズ,ビーチ・ボーイズ
ユニバーサル ミュージック
【ディスク1】
  1. ドント・ゴー・ニア・ザ・ウォーター
  2. ロング・プロミスト・ロード
  3. テイク・ア・ロード・オフ・ユア・フィート
  4. ディズニー・ガールズ
  5. スチューデント・デモンストレーション・タイム
  6. フィール・フロウズ
  7. ルッキン・アット・トゥモロー (ア・ウェルフェア・ソング)
  8. ア・デイ・イン・ザ・ライフ・オブ・ア・トゥリー
  9. ティル・アイ・ダイ
  10. サーフズ・アップ

Macchi * 70年代西海岸ロック * 13:01 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

History of the Eagles(2013)

JUGEMテーマ:映画

 

2018年になりました。

本年もよろしくお願いします。

 

数年前に買っておきながら、ずっと観ずにいましたが、ようやく今回の正月に観ました。

Eaglesの結成〜解散。そして再結成〜現在(製作時はまだGlennは存命)までを、関係者のインタビューを交えながら追ったドキュメンタリー映画です。

結成〜解散までをPart1。再結成〜現在までをPart2と、2部構成のDVDです。

 

デラックス版のおまけに1977年3月21日のキャピトル・センターで行われたライヴ映像(8曲収録)を収録したDVDが付いています。
このおまけDVDのライヴ映像での、「Hotel California」は、何度となくテレビでも放送されているので、お馴染みの映像ですね。音質や画質はさすがリマスターしているだけあって、今まで観ていたものとは格段に違いますが。

個人的には、Randyの歌う「Take It To The Rimit」が観れたのが良かったですね。

 

さて、本編のドキュメンタリーですが、すでにEaglesについては、再結成時に同じようなドキュメンタリー本も読んでいますので、さすがに2時間で結成から解散までを描くのは、ちと無理があるというか内容が薄いかなと思いました。

再結成から現在に至るPart2についても、解散後のそれぞれのメンバーの境遇の描き方とかもイマイチだったですね。

 

ドキュメンタリーという事で、一応それぞれのメンバーにインタビューしているのですが、やはり一番多いのはGlennとHenleyに対するインタヴュー。バンドの中心人物であるだけに仕方ないのですが、この映画自体バンド公認だと思うので、バンドの内紛について果たして公平性を保てているのかはよく分かりませんね。BernieとRandyの脱退については、所詮遥か昔の事なので、内容が薄か

ったですね。

 

やはり一番新しい内紛だけに注目の集まるのがFelderの解雇だと思うのですが、GlennのFelderに対する評価は、観る前から何となく分かっていましたが、Felder解雇、訴訟の後だという事もあるけど、HenleyのFelderに対するコメントが個人的に嫌でしたね。Felderの事を「Felder氏」と呼んだりねぇ。

オリジナルメンバーで、中心人物だし、解散後成功したのもこの2人だから、GlennとHenleyの報酬が他の3人より高くなるのは仕方ないし、メンバー全員が平等というFelderの考えはかなり甘いけど、GlennとHenleyのFelderに対するアーティストとしての評価はやはり著しく低いよね。

個人的には、こいつは腹黒いと今まで思っていたIrving Azoffの方が、むしろFelderの事をちゃんとギタリストとして評価していたかなと思いました。

 

特にこれいって真新しいものはなかったけど、個人的に驚いたのは、アーティストの代弁者と思われていたDavid Geffenが、結構Eagles、特にHenleyには不評だった事ですね。

権利とお金の問題は紙一重だけど、Henleyがこれまたカネの問題に結構エゲつない面も見れたのもこのドキュメンタリーの収穫だったかな…。

 

 

Macchi * 70年代西海岸ロック * 13:01 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

Crazy Eyes/Poco(1973)

JUGEMテーマ:音楽

 

今年も残り少なくなってきました。

年末も押し迫って、仕事では「このクソ忙しい年末に何やってるんだ!」と一喝したくなる事もあり、例年に漏れずバタバタした歳末の日々を送っていますが、個人的には粛々と自分の仕事を進めたい気分です。

 

そんな今週の通勤BGMですが、今年は、個人的に色々な事があり、それらの事をしみじみ思うと、久し振りにこのアルバムを聴きたくなりました。

 

Pocoが1973年に発表した6枚目のアルバム『Crazy Eyes』です。

 

本作を最後に、バンドの中心メンバーであるRichie Furayがバンドを脱退してしまうのですが、ぼやっとメンバーが写ったそのアルバム・ジャケットに加え、収録された曲も、Gram Parsonsの「Brass Buttons」や、JJ Caleの「Magnolia」のカヴァーが、どこか寂しげな雰囲気をアルバムに与えており、印象的なものがあります。

また、アルバム・タイトル曲でもある「Crazy Eyes」は、ストリングスもフィーチャーした、9分超にも及ぶカントリー組曲で異色の楽曲ですが、本作を最後にバンドを脱退するRichieの曲だと知れば、何か感慨深いものがあります。

 

上記3曲が、アルバム中で特に印象深い曲ですが、Rusty Youngの「Fools Gold」や、Timothy B. Schmitの「Here We Go Again」は、それまでの彼等らしい良質のカントリー・ロックを届けてくれています。

最後の「Let's Dance Tonight」はRichieの曲ですが、この曲は明るい曲で、ホッとさせられるものがあり、現在でもRichieがライヴで歌い続けている一曲です。

 

アルバム収録には、バンド脱退後にRichieが参加したThe Souther Hillman Furay Bandで一緒に活動する事になるChris HillmanやPaul Harris、Joe Lalaが参加しており、面白いところでは、The Jeff Beck GroupやJourney、Jefferson Starship、Whitesnakeなど、様々なバンドを渡り歩くイギリス人ドラマーAynsley Dunbarが参加しています。

 

(収録曲)

1. Blue Water
2. Fools Gold
3. Here We Go Again
4. Brass Buttons
5. A Right Along
6. Crazy Eyes
7. Magnolia
8. Let's Dance Tonight

 

 

Macchi * 70年代西海岸ロック * 18:42 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

Turnin' Back The Pages/Stephen Stills(2003)

JUGEMテーマ:音楽

 

Stephen Stillsがコロムビア・レコード時代に発表した3枚のソロ・アルバム『Stills』、『Illegal Stills』、『Thoroughfare Gap』から選曲し、Al Kooperと共演した『Super Session』からの2曲をボーナス・トラックに加えたベスト・アルバム。

 

ベスト・アルバムなので、特にコメントしません。備忘録という事で。

Stephen Stills
Raven [Australia]
【ディスク1】
  1. As I Come Of Age
  2. In The Way
  3. New Mama
  4. Cold Cold World
  5. Love Story
  6. Turn Back The Pages
  7. First Things First
  8. Stateline Blues
  9. The Loner
  10. Buyin' Time
  11. Soldier
  12. Closer To You
  13. Ring Of Love
  14. Circlin'
  15. Midnight Rider
  16. Not Fade Away
  17. Can't Get No Booty
  18. What's The Game?
  19. Thoroughfare Gap
  20. Beaucoup Yumbo
  21. You Don't Love Me
  22. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry

Macchi * 70年代西海岸ロック * 11:16 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
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